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 日本国内海外でも支持を得ているエアロパーツブランド「VERTEX(ヴェルテックス)」より、リアルなモータースポーツに参戦する「エヴァンゲリオンレーシング」の2号機カラーのステアリングの予約を開始いたします。本商品は300本数量限定での販売となります。

形状は操作性能に適した33パイ。90mmディープコーン仕様で、ステアリング位置を手前にすることにより操作性の向上に役立ちます。

表皮には高級レザーを採用。

エヴァンゲリオン2号機をイメージした配色を基調としたデザインで、VERTEXが誇る革製品への高い刺繍技術により細かなディテールを実現しました。

ホーンボタンもEVA RACINGのNERVマークを施したオリジナル仕様です。 

【商品概要】

・価   格:74,800円(税込) 

・サ イ ズ:90㎜DEEP/330㎜φ 

・素   材:アルミ合金、本革レザー 

・発 売 元:株式会社ティーアンドイー 

・予約開始日:2023年12月4日(月) 

・発 売 日:2024年1月下旬(予定) 


 【取り扱い予定店舗】 

VERTEX WEB SHOP 

EVANGELION STORE(オンラインストア) 

 ※ステアリング取付用ボルトは付属しておりません。

この製品は、国内最高峰のドリフト競技D1 Grand prix においてエヴァンゲリオンレーシングとタッグを組んでいるチーム「俺だっ!レーシング」の監修のもとに製作した共同開発商品です。

2023/11/11‐12
コースコンディション:Rd.9 ドライ / Rd.10 ハーフウェット
コース:お台場特設会場(東京都)

●サマリー

今シーズンの最終戦となるD1GP Rd.9&Rd.10が、2023年11月11日、12日に開催された。
若手育成を掲げ、新たな体制でスタートした「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」、そしてオーディションで見事「エヴァRT弐号機スープラ」のシートを勝ち取りD1へのステップアップを果たした最上弦毅(げんき) 、共に今季の集大成となる大会だ。

オートポリス大会では2度目の追走進出を果たし、更なる飛躍が期待される注目の2連戦となっている。

●レポート

Rd.9&Rd.10の会場となったのは東京都にある、お台場特設会場。
コースは複合コーナーとなる1コーナーから2コーナーと、ヘアピンをS字区間でつなげたレイアウトで、100km/hを超える進入スピードや、第1セクターと第4セクターではキレのある振り出し、そして第2、第3セクターと第5セクターではドリフトの安定感など、高い集中力を要する区間が続く。
さらに通過指定ゾーンが第2セクター、第3セクター、第5セクターの3か所に設定された事で、繊細なマシンコントロールが求められるテクニカルなコース設定となっている。

お台場での開催は5年ぶりとなり参戦するほぼ全てのドライバーが初走行となるため、全チームイコールコンディションと言っても過言では無い。

今季、最上は初の最高峰の舞台に苦戦しつつも、ドライビングセンスの高さを垣間見せており、成長した走りに期待が高まる2連戦となる。


11/11 Rd.9

前日までのウェットコンディションから一転、肌寒いながらもドライコンディションで行われたRd.9の単走。刻一刻と冷え込む中、Dグループでの出走となった最上。
単走1本目、第1コーナーへの振り出しに向け、少し抑え気味にコースインすると、複雑なコースレイアウトをキレイにトレース。
安定感ある走りでフィニッシュラインまでまとめ切るも、ゾーン2でリアを脱輪させてしまう痛恨のミス。
得点は94.9 点と悔しい結果となってしまう。

追走進出に向けてミスの許されない状況となった最上の単走2本目、落ち着いてコースに飛び込むと、そのまま第1セクターでのキレのある振り返しを披露し、第2、第3セクターと1本目のミスを払拭する華麗なドリフトを展開。
高得点が期待される完璧なマシンコントロールを見せるも、第4セクターでの振り返しが少し手前になってしまったことでアクセルを追加。
何とか第5セクターの通過指定ゾーンを取ることはできたが、サイドブレーキやフットブレーキでの修正が仇となり、車速が落ちすぎたことでフロントタイヤが軸となってスピン。
第5セクターがノーポイントとなってしまい、得点は78.4 点。
追走への進出は叶わなかった。

11/12 Rd.10

前日とは打って変わって、朝から雨が降るウェットコンディションで行われたRd.10。
競技区間はRd.9と同様だが、徐々に乾いていく変化の激しい路面コンディションが考慮され、追走への進出は全体での得点順ではなく、グループごとの上位44名という形式に変更しての開催となった。
Rd.9では点数こそ振るわなかった最上だが、安定した走りを見せており、追走進出も目前と言ったところ。
チーム、最上、共に今季の集大成として実力を出し切るのみの、注目のファイナルラウンドとなる。

朝のチェックランでは走り、DOSS得点、共に好感触を得る事ができた最上はBグループでの出走。
良いイメージをそのままに単走1本目、コースに飛び込むと勢いよく振り出し大迫力ドリフトを披露。
そのままフィニッシュラインまで完璧にまとめ上げミスの無い走りを見せるも、第1セクターと第4セクターのDOSS点数が伸びず、95.7.点と大苦戦。ここに来て再びD1特有のDOSS採点に苦しめられる結果となってしまう。

続いて単走2本目、雨が弱まってきたこともあり、路面のグリップが向上したと判断。第1セクターのDOSS点数を意識した鋭くキレのある振りを披露するも、その後のアクセルを踏み込んだタイミングでウェット路面に足をすくわれスピン。
ハーフウェットという難しい路面状況に翻弄され、得点は57.5点。善戦するも、無念の単走敗退となった。

DOSS採点や路面状況などの要因もあり、2戦共に単走敗退となってしまった「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」だが、ミスを確実にリカバリーしようとする最上の勝ちにこだわる向上心や、D1ドライバーとしての成長をしっかりと感じる事ができたお台場特設会場でのシリーズファイナル。

シリーズランキングは28位と悔しさは残るものの、若手育成を掲げ新体制で挑んだD1初年度に、2度のベスト16進出に加え、年間ノートラブルという結果でチーム力の高さを証明した2023年シリーズとなりました。

1年間、「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」への応援を、ありがとうございました。


●最上(ドライバー)コメント

今回のお台場は特設コースと言うこともあり、はじめてのコースで不安もありましたが、サポートして頂いてる皆様やチームの皆様のおかげで車もかなり乗りやすく、トラブルもなく、練習日から安定して走ることができました。本番では2日とも良い走りをすることができず、単走敗退となってしまい申し訳ございませんでした。

今年D1GPを走らせていただき、1年を通してマシントラブルが出なかったことは、サポートしていただいてる皆様、チームの皆様の協力、努力のおかげです。1年間、本当にありがとうございました。


最上 弦毅



●エヴァレーシングRQコメント

今回のD1GP東京・お台場での開催は、2018年以来の5年ぶりとなりました。以前からD1のファンで、現地でTOKYO DRIFTを応援できたことは非常に感慨深かったです。強風の影響で開催が危ぶまれたり、雨が降ったりと天候に恵まれませんでしたが、足元が悪い中ご来場頂きましてありがとうございました。

最終戦、ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング 90号車 エヴァRT弐号機スープラ 最上弦毅選手は、Bグループ6位となりました。

惜しくも追走トーナメント進出を逃しましたが、スピンしながらも最後まで攻めに攻めた走りを見せてくれ、とても胸が熱くなりました。ファンの皆さまと同じエリアで一緒に応援できて、とっても楽しかったです。

また、ウエインズトヨタ神奈川様のブースでは、物販とサイン会が行われました。大人気のキャップやタオルに加えて、新商品のメカニックグローブはアスカ、レイ、マリのカラーも揃っていてかっこよかったですね。

その後ファンの方が卒業式を開いてくださり、花束を頂いたときはこれまでの思い出が溢れ、感極まってしまいました。

レースクイーン2年目の私にとっては初めての経験で、本当に言葉にできないほど嬉しかったです。

イベント終了後は俺だっ!レーシング様からサプライズでバルーンの花束を頂きました。3人のイメージカラーが使用されていてとっても可愛かったです。

エヴァンゲリオンレーシングの管理運営をしているラナエンタテイメント様からは可愛いボックス入りのフラワーを頂きました。

これまで支えてくださったチームの皆さまからもこんな風にお祝い頂けるなんて、なんて温かく思いやりで溢れてるんだろうと…思い出すと今も涙が溢れそうです。

今シーズンD1GPのエヴァンゲリオンレーシングとしての活動は、今回が最後となりました。エビスで初めて立たせて頂いた日を、昨日のことのように思い出します。

初めての活動で不安の中、温かく迎え入れてくださったチームの皆様、スポンサーの皆様、ファンの皆様、本当にありがとうございました。

この1年間、エヴァンゲリオンレーシングの綾波レイ役として活動できたこと、誇りに思います。

またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました!

赤城 ありさ


こんにちは!アスカ役の五十嵐希です♪シーズン最後のレースが終わりました。
たくさんのご声援ありがとうございました。全ての大会に来てくれた方や、初めて現地に足を運んでくれた方がいました。

私たちレースクイーンが活動することによってそこからチームを応援する架け橋になれたと感じられたのが嬉しくて、やっててよかったと思える瞬間でもあります。

エヴァサポさんたちが私たちがいる意味を作ってくれているので感謝の気持ちでいっぱいです。

お台場1日目は強風で朝テントが倒れて壊れていたり開催できるのかわからない状態でした。

けれど復旧作業で物販エリアは開放できませんでしたがマシンが走れる事に!今シーズンはお天気が荒れたレースが多かったですね。

そして最終戦、コースウォークが終わり最上選手にさしていた傘を閉じ帰る時までファンの方が見送ってくれていました。

もう真っ暗で凍えるような寒さだったのに最後までいてくれて、、その光景が今でも思い出すと涙がでそうです。

毎戦弍号機スープラが全力で戦う事ができて私たちも楽しく活動できました。

最後までウエインズトヨタ神奈川俺だっ!レーシングの応援ありがとうございました!


五十嵐 希


こんにちは!エヴァンゲリオンレーシングRQ2023
真希波・マリ・イラストリアス役の霧島聖子です。

先日、11月11日&12日にD1 GRAND PRIX SERIES RD.9&10 TOKYO DRIFTが開催されました!近年は最終戦といえばエビスサーキットのイメージでしたが、今年はお台場で締めくくる事となりました。

お台場でのD1GP開催はなんと5年振りなんですよ~!都会で迫力のドリフト走行が見られるなんてそれだけでわくわくしちゃいますよね♪

そうやって楽しみにしながら迎えた土曜日…!
朝現場に着いた時にびっくりしたのですが、強風の影響で出展エリアのテントや展示物がひっくり返ったり飛んでしまっており……

その為残念ながら土曜日の出展エリアの開催は中止になってしまいましたが、競技はなんとか開催の運びとなり90号車 最上選手の走行する姿をファンの方々と一緒に応援する事が出来ました!

そしてスタッフ様方の懸命な復旧作業のおかげで日曜日には出展エリアの方も開催され、沢山の来場者さんで賑わっておりました!

ウエインズトヨタ神奈川ブースでのエヴァレーシングRQの物販サイン会には多くの方に並んでいただきありがとうございました!撮影タイムも大盛況でしたよ☆

私たちは朝からオープニングセレモニー、レースクイーン紹介、単走の応援やギャルオンステージ、物販のお手伝いに最後のコースウォークなど沢山出番があって今シーズン最後のD1をめいっぱい楽しんで活動することができました!!

惜しくも最上選手は追走進出ならずでしたが、日曜の単走での気迫ある攻めのドリフト走行が特に印象的で、失敗を恐れず立ち向かう果敢な姿が格好良かったです!

あとお台場は夜になるとライトアップされ、ネオンがキラキラして近未来的な雰囲気になるんですがその夜景をバックにした追走やコースウォークが本当に素敵でTOKYO DRIFTの魅力をたっぷり感じました!!

今年1年、ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング エヴァRT弐号機スープラ 最上弦毅選手へのご声援有難うございました。

今シーズンはエヴァンゲリオンレーシングRQがD1GPシリーズに全戦参加という事で、私は奥伊吹&つくば、&お台場の3大会に行かせて頂き、昨シーズン以上にファンの方々と現地で楽しむことが出来たと感じております…!

今回最終戦でしたのでファンの方からも卒業式を開いていただき、またチームからもそれぞれのRQカラーの可愛いバルーンブーケを頂戴しました♡

いつもアットホームで温かく迎えて下さるチームの皆さんがこれからも大好きですし応援しております!

沢山の方に支えられて今シーズンも笑顔で締めくくる事ができました、本当にありがとうございました!!


霧島 聖子



●20220233年ポイントランキング

●エントリー台数

Rd.1&Rd.2 OKUIBUKI:35台
Rd.3&Rd.4 TSUKUBA:44台
Rd.5&Rd.6 EBISU:40台
Rd.7&Rd.8 AUTOPOLIS:40台
Rd.9&Rd.10 ODAIBA:40台



2023年12月3日(日) 静岡県富士スピードウェイにて開催される「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2023」にエヴァンゲリオンレーシングが出展致します。

「NISMO FESTIVAL 」は今年で24回目の開催となる日産/NISMOのファン感謝祭イベントです。モータースポーツのワクワク感や日産/NISMOの「Racing DNA」、「NISMO」ブランドの魅力を体感できる内容となっております。

パドックイベントエリア内に設置するエヴァンゲリオンレーシング特設ブースでは、ニスモフェスティバル限定公開されるエヴァレーシング特別車両「エヴァRT弐号機フェアレディZ」の展示を行います。
また、同ブースにおいてエヴァレーシングのグッズ及び特注トミカが販売、またエヴァレーシンググッズが当たるガラポン抽選会『暴走くじ』を実施いたします。

■エヴァレーシング特別車両展示

車両 エヴァRT弐号機フェアレディZ

■開催概要

名 称:NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2023
主 催:日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社
日 程:12月3日(日) 8:00~ (雨天決行)
開催地:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)
内 容:レーシングカー走行/展示、トークショー、同乗走行、サーキットサファリ、キッズ向けコンテンツ、オンラインコンテンツ、出展各社PR/物販ブース
入場券: 前売り 2,000円 / 当日2,500円

NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2023 オフィシャルサイト
https://www.nismo.co.jp/event/festa2023/

2023年11月18日(土)、AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2023シリーズ第2戦がオンラインで開催され、トップリーグに「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」が参戦した。

EVANGELION e-RACINGが新たにウエインズトヨタ神奈川とタッグを組み、新体制で挑戦した開幕戦は4位と悔しい結果に。しかし出走した鈴木聖弥選手、山中智瑛選手、森本健太選手のドライバー3名全員が安定した速さを見せてくれた。

◆サマリー

第2戦も開幕戦同様に、ヒート1のグリッドを決める予選スーパーラップ、ヒート2のグリッドを決めるヒート1、そして最終的な順位を決するヒート2で構成される。「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」は、開幕戦の雪辱を果たすべく、開幕戦と同じドライバー3名が同じ出走順でエントリー。

舞台となったのはベルギーに実在するサーキットであるスパ・フランコルシャン。大きな高低差と激しい天候の変化で知られるが、このJEGT第2戦もレース中に降雨となることが事前にレギュレーションで発表され、タイヤ戦略とウェットでのドライビングテクニックが問われる難しいレースとなることが予想された。

予選スーパーラップを任された、チーム所属2年目の鈴木聖弥選手。直前の練習でも好タイムを記録しており、ポールポジション最有力と見られたが、コーナーからの立ち上がりでわずかに姿勢を崩し、4番手の結果となった。

ヒート1を引き継いだのは山中智瑛選手。ストレートの伸びが良いGRスープラの特性を活かし、2周目に2台をまとめてオーバーテイクし2位にポジションアップ。

次第に雲がサーキット全体を覆いはじめた3周目終盤、先行していた1位のマシンに続く形で山中選手もピットインし、インターミディエイトタイヤへの交換を断行。

しかし、予想に反しなかなか雨は落ちて来ず、ドライの路面でタイヤを痛めることとなってしまった。

そして突如強い雨が降り始めたことで、多くのチームが1周後のタイミングでインターミディエイトタイヤへの交換を実施。一部チームはスリックタイヤでコースに留まる無謀とも思える戦略を取ったが、結果的にはこれが正解であった。

雨は間もなく上がり、路面は次第にドライに変化。挽回を図り、再度スリックタイヤに交換して追い上げを図った山中選手であったが、残り2周では挽回には至らず、10位でチェッカーを受けた。

勝負のヒート2を託されたのは、今期チームに加入した森本健太選手。強い雨の中、各車が慎重にスタートしたものの、早くも2周目には雨が止むという展開。

しかし再び雨が降る予報であったため、各チームがタイヤ交換には踏み切らず、タイヤを労わりながらコースに留まることに。

最後尾から6位までポジションを上げた森本選手であったが、タイヤに限界を感じてピットに入り、再度インターミディエイトタイヤでコースへ。
そのままコースに留まるチームと戦略が割れたものの、大きな挽回は叶わず、7番手でチェッカーとなった。

ヒート1、2いずれも戦略がはまらず下位に甘んじる結果となってしまったが、この順位は決して選手のポテンシャルを表すものではなく、次戦の活躍に期待したい。


◆選手コメント

今回は車にとってはポールを取れるチャンスだったと考えていましたが本番のコンディションに合わせることが出来ず、4位という結果で山中選手にバトンを渡しました。正直悔しいです。もう1台の同じスープラはポールを獲得しているのを考えるとここまで私の持ち味を活かしきれずにいるので私の中の物足りなさを感じました。その後ヒート1で山中選手、ヒート2で森本選手が後方から追い上げる力走を見せましたが、今回のコンディションは雨ということもあり天候に振り回されヒート1は10位、ヒート2は7位という結果になりました。

今回のレースを振り返り、またしても予選で結果が出ずに終わってしまったので後のドライバーが楽にレースを行えるように本番で速さを出せるようにRd.3に向けて頑張ります。

最後に、チーム関係者をはじめ今回も応援して頂きました皆様どうもありがとうございました。Rd.3は私は2度目となるオートサロンで行われるオフライン戦になりますのでここでしっかりと優勝できるようチームに尽力していきますので応援よろしくお願い致します。

鈴木 聖弥

本大会でもヒート1を担当させていただきました。
レーススタートから非常にペースが良く、2位争いに加わることができて2周目に2番手までポジションアップすることができました。ここまでは良かったのですが、その後は天候に翻弄されるレースとなり、10位で終えることになってしまいました。判断ミスもありましたが、ペースもよかっただけに勿体ないミスになってしまいました。チャンピオンの望みは薄くなってしまいましたが、最終戦は何が何でも優勝で終われるように準備をしていきたいと思います。

山中 智瑛

今回天候変化に恵まれず最後尾からスタートし、序盤からペースを上げていましたが、タイヤがキツく前の車に詰まり中々順位を上げられませんでした。シリーズタイトルから少し遠ざかって厳しい戦いになりますが、最終戦はチームでしっかり煮詰めて挑みたいと思います。

森本 健太


◆次回最終戦、2024年1月14日(日)東京オートサロン

次戦は2024年1月14日(日)東京オートサロンのステージにてオフラインで行われる最終戦。舞台は高速コースとして知られるモンツァ・サーキット。引き続き「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」の応援をよろしくお願いします。

EVANGELION e-RACING×ウエインズトヨタ神奈川

https://www.eva-e-racing.com/

2023/10/28‐29
コースコンディション:Rd. 7 Rd. 8 ドライ
コース:オートポリス(大分県)

●サマリー

D1グランプリのRd.7&Rd.8が2023年10月28日、29日におこなわれ、「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」が参戦。引き続き「エヴァRT 弐号機 スープラ」のステアリングを握るのは、今季D1初参戦ながらも、強豪のベテランドライバー勢と遜色のない走りで、存在感を示す最上弦毅(げんき)。筑波大会で初ポイントを獲得するも、D1 特有のDOSS採点に合わせ切れず苦戦する苦しいシーズンとなっているが、大会を経るごとにドリフトの迫力と精度は増しており、今季2 度目の追走進出が期待される。


●レポート

Rd.7&Rd.8の会場となったのは、大分県にあるオートポリス。競技区間は例年とほぼ同様。ホームストレートを逆走でスタートし、1セクターで振り出した後、さらに最終コーナーに向けて振り返し、最終コーナーを立ち上がったところでフィニッシュとなるシンプルなレイアウトだが、最初にある右コーナーのイン側にトラックリミットのラインが追加されたことで、さらに角度をつけての旋回が必須となった。すべての区間で車速域が高く、DOSSでの高得点を狙うためには高い車速域を保ちつつ、確実にゾーンを通過させる安定したライン取りや、マシンコントロールが求められる、見た目以上にテクニックを要する難しいコース設定となっている。今季D1 初参戦である最上は、コース自体が初走行。改めて、コースへの順応性の高さやポテンシャルが試される機会となった。


10/28 Rd.7


10月末とは思えない汗ばむ残暑の中、ドライコンディションで行われたRd.7の単走。Bグループでの出走となった最上は、直前のウォームアップ走行時に、スタート直後のシケインに設置されたパイロンに接触し、飛ばしてしまう痛恨のミスにより走行減算ペナルティを受け、2 本目のみの走行となってしまう。

一発勝負に追い込まれた最上は単走2本目、勢いよくコースに飛び込むと、まずはキッチリとゾーン1を通過。そのまま安定感のある走りでゾーン2も通過すると、キレのある振り返しからの大迫力ドリフトを披露。スタートからフィニッシュラインを通過するまで、スピードを落とす事の無い完璧なマシンコントロールで、得点は97.67。
明らかにこれまでとは一線を画す成長した走りを見せ、14 位での追走進出を果たした。


単走に続き、ドライコンディションで行われた Rd.7ベスト16の追走は、単走3位通過の末永正雄選手との対戦。まずは1本目、後追いでスタートした最上は先行の走りに合わせようとタイミングを見計らうも、加速区間でのタイミングが合わずストレートで少し離されてしまった事で、後追いポイントは1.5と厳しいものとなるが、末永選手の第2ゾーンでのインカットや振り返し不足などのミスに惑わされる事なくキレのあるドリフトを展開し、得点は末永選手 95:最上97.5と2.5ポイントのアドバンテージを築くことに成功。他者の走りに影響されることなく自身の状況を冷静に判断するクレバーさを披露した。


そして2本目、先行でスタートした最上は勢いよくコースに飛び込み、1本目と同じくキレのあるドリフトを披露するも、2コーナーで勢い余ってコースアウト。3輪脱輪による5ポイント減点に加え、終始後追いの接近を許してしまい、末永選手の後追いポイントが6ポイント加算となったことで、得点は末永選手98:最上92。トータルで末永選手193:最上189.5と、無念のベスト16敗退となった。 




10/29 Rd.8

Rd.7に続き、Rd.8もドライコンディション。競技区間も同様だが前日より少し涼しく、正に秋晴れのレース日和と言える心地よい気候の中おこなわれた。Rd.7ではD1、2 度目の追走進出を果たした最上はDOSSでも高得点をマークし、走りに安定感が出てきた印象。明らかな成長を遂げており、ベスト8進出への期待がかかる。


Dグループで出走した最上は単走1本目、コースに飛び込むと1コーナーに向け勢いよく振り出すも、ウォームアップ走行でタイヤを十分に温めきれず、そのままハーフスピン状態に。何とか体勢の立て直しを試みたが、2コーナーに向けてのドリフトが維持できず、得点は67.2と苦しい結果となる。

追走進出に向けミスが許されない状況となった最上は単走2本目、慎重になりすぎた事でスタート直後の振り出しが遅れ、ゾーン2に届かずコースアウト。パイロンに接触し、パーツを破損しながらも諦める事無く2コーナーに向けて振り返し、キレのある大迫力ドリフトでゾーン 3を通過。そのままコントロールラインまで走り切るも減点が大きく、得点は93.6。
残念ながら2戦連続での追走進出は叶わなかった。 


オートポリス初走行ながらも、今季2度目の追走進出を果たしたウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング。最上は自身のミスでの減点という悔しさが否めない状況ではあるものの、明らかに「エヴァRT弐号機スープラ」とのシンクロ率は向上しており、マシン、ドライバー共にD1という最高峰の舞台で戦えるレベルまでの進化を果たしていることは、誰の目にも明らかだ。そして現在のラインキングは25位。

残すは11月11日・12日に開催されるRd.9&Rd.10 ODAIBA DRIFTのみ。

引き続き、俺だっ!レーシングへの応援を、よろしくお願いします。 



●最上(ドライバー)コメント

オートポリスは初めて走るコースでしたが、練習日後半には、DOSS 点で予選を通過出来る点数を出すことが出来ました。単走、追走ともに、本番では自身でミスをしてしまい、結果としては、そのミスが影響しての敗退となってしまったので、次戦お台場ではいい走りをしつつ、ミスをしない様に集中して走りたいと思います。 


●レースクイーンコメント

みなさんこんにちは!アスカ役の五十嵐希です。約2ヶ月ぶりのD1グランプリ、オートポリスに行ってきました!サーキットに飛行機で行くのってとてもわくわくするので好きです♪今回の第7.8戦、たくさんの応援をありがとうございました!この前の週にあったレースはとても寒かったと聞いていたので覚悟して行ったのですが2日共晴れて少し汗ばむくらい元気に過ごす事ができました。RQ紹介から始まりスタート地点で応援、ピットウォーク、ウエインズトヨタ神奈川ブースでお手伝いさせていただきました。ファンの皆様のおかげでずっと楽しかったです!7戦は単走で1回しか走れないというプレッシャーにもかかわらず高得点を出せて追走に進出しベスト16入りができました!8戦は単走2本目でリアを破損し得点がでず進出はできませんでした。ですが破損しても最後まで走り抜いた姿はとてもかっこよかったです。毎戦成長していく最上選手に目が離せなくなっている方も多いんじゃないでしょうか!次がもう最終戦!お台場で盛り上がること間違いないですね♪今シーズン最後の闘いを見せてくれる90号車エヴァRT弍号機スープラの応援を、私たちエヴァRQと一緒によろしくお願いします!またね♡

五十嵐希


2023年度エヴァンゲリオンレーシングRQ綾波レイ役の赤城ありさです。
今回の第7戦、第8戦はすっかり寒くなったオートポリスで開催されました。風が冷たくとても冷え込みましたが、会場は寒さに負けない盛り上がりでした。オートポリスの観覧席からはドリフトコース全体が見渡せて、大迫力のドリフトが楽しめましたよ!
第7戦、90号車 エヴァRT弍号機スープラ 最上弦毅選手は単走14位で見事追走に進出。追走トーナメントでは今大会で優勝された末永正雄選手に惜しくも敗れてしまいました。第8戦は、単走31位となりました。
クラッシュする車両も多い中、90号車が帰ってきてくれて、本当に、本当に良かったです。また、エヴァグッズ等を取り扱うウエインズトヨタ神奈川のブースでは、新商品のEVA RACINGキャップが人気を博していました。デザインはこだわりの総刺繍で、ご購入された方も大満足のクオリティでした。ブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました!俺だっ!レーシングの公式SNSアカウントでは、私たちのショート動画を見ることができます。今回は夕日が綺麗なスポットで撮影したので、ぜひ見てくださいね♡

ご来場の皆さま、配信でご覧の皆さま、エヴァRT弍号機スープラの応援ありがとうございました。次回は11月11日、12日お台場にて開催されます。とても名残惜しいですが、次戦が最終戦となります。引き続きウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシングの応援よろしくお願いします!

赤城ありさ



●2023 年ポイントランキング

●エントリー台数

Rd.1&Rd.2 OKUIBUKI:35台

Rd.3&Rd.4 TSUKUBA:40台

Rd.5&Rd.6 EBISU:40台

Rd.7&Rd.8 AUTOPOLIS:40台 

TORO RACINGとタッグを組み初号機カラーのAMG GT3 EVOがマカオ市街地を駆ける!

エヴァンゲリオン レーシングは70周年の節目であり4年ぶりの開催となる70th Macau Grand Prix 2023 Macau GT Cup -FIA GT World Cup(2023年11月17日-19日)へ参戦致します。

チーム体制は、マカオGPでの豊富な経験と実績を持つ中国のレーシングチーム「TORO RACING」とタッグを組み参戦致します。

「TORORACING」は、2017年に設立した比較的歴史の浅いチームではあるものの、2019年、2020年にCEC(中国耐久選手権)年間チャンピオンを獲得、2020年、2021年はマカオGP GTカップ総合優勝を獲得するなど実力を示し注目を集めています。

参戦車両は「Mercedes Benz AMG GT3 EVO」を採用し、エヴァンゲリオン初号機をイメージした紫と緑のカラーリングを施したマシン「EVART TEST TYPE -01 AMG GT3 EVO」が誕生、マカオ市街の公道サーキットを疾走致します。

ドライバーは、2019年SUPER GT及び2023年スーパー耐久においてエヴァンゲリオンレーシングのドライバーを務めている香港出身ドライバー「マーチー・リー」が再びステアリングを握ります。

エヴァンゲリオンレーシングとしては、2020年マカオGPに初参戦、マカオGTカップにおいて3位表彰台を獲得いたしました。今回2度目のマカオGPへの挑戦は、70回目記念大会且つ4年ぶりのFIA GT World Cupという華々しい舞台においての優勝を目指し闘ってまいります。


◇ EVA RT TEST TYPE-01 AMG GT3 EVO

◇ Macau Grand Prix 2023 FIA GT World Cup 参戦体制

◇エヴァンゲリオンレーシングRQ2023

マカオGP 現地へ、真希波・マリ・イラストリアス役の霧島聖子がレースクイーンとして参加致します。
また、SNS 投稿により現地の情報を発信致します。

2023年10月9日(月)、AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2023シリーズ開幕戦となる第1戦がオンラインで開催され、トップリーグに「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」が参戦。


EVANGELION e-RACINGが2020年より参戦している当大会に、今期は新たにウエインズトヨタ神奈川とタッグを組み、新体制で挑戦する。マシンは、昨年までのエヴァンゲリオン初号機をモチーフとした紫ベースのデザインから一新し、エヴァンゲリオン2号機をモチーフとした赤ベースのGRスープラとなった。このマシンのデザインは、同じくウエインズトヨタ神奈川がサポートするD1グランプリ参戦車両と共通するものであり、リアル/バーチャル双方のモータースポーツ盛り上げを図る。

監督には新たに現役SUPER GTドライバーであり、グランツーリスモの世界チャンピオンである冨林勇佑氏を迎え、同じく世界チャンピオンの山中智瑛選手との強力なコンビでレースに挑む。新チームにはドラフト会議で獲得した大野爽太選手、冨林選手が指導にも携わって来た鷲尾拓未選手ら若手選手も所属することになり、若手育成にチャレンジするのもD1グランプリチームと同様である。

◆サマリー

第1戦はヒート1のグリッドを決める予選スーパーラップ、ヒート2のグリッドを決めるヒート1、そして最終的な順位を決するヒート2で構成される。第1戦の舞台となったのは鈴鹿サーキット。オーバーテイクが難しく、レースの展開にはスターティンググリッドが大きく影響する。

そんな重要な予選スーパーラップを任されたのは、チーム所属2年目の鈴木聖弥選手。
しかし、新マシンGRスープラの走り込みも十分で臨んだものの、僅かなミスによりトップ2台のタイムには及ばず3番手の結果となった。

次にヒート1を引き継いだのは山中智瑛選手。
3番グリッドからスタートし、ミスの無い走りで周回を重ね、そのまま3位でチェッカーを受けた。上位チームに大きな混乱や順位の変動無く繰り広げられたレースが、各チームに所属する選手のレベルが高い水準で拮抗していることを物語る展開となった。

レース終盤、勝負のヒート2を託されたのは、今期ドラフト会議でチームに加入した森本健太選手。ヒート2は2種類のタイヤ使用義務があり、森本選手は3番グリッドからミディアムタイヤでスタート。5番手以降スタートの全車も同じくミディアムタイヤでのスタートを選択したのに対し、前の2台と背後の4番手がソフトタイヤスタートと戦略が分かれた。

前を行く2台は序盤に後方との差を広げるべくペースを上げ、ミディアムタイヤでそれを追う森本選手であったが、4番手からソフトタイヤでスタートした宮園拓真選手(105号車)のペースが速く、無理をせずに前を譲る展開に。

タイヤ交換のタイミングで再び戦略が分かれ、全車がピット作業を終えた段階で森本選手は4番手をキープ。終盤は上位のミディアムタイヤに対し、ソフトタイヤでの追い上げを図る。

そして前を走るのは早いタイミングでタイヤ交換を済ませ3番手に浮上していた54号車の佐々木唯人選手。

レースも終わりが見える頃、何とか順位を上げたい森本選手は9週目のスプーンカーブ手前で外からオーバーテイクを仕掛ける。
しかし、その際に左リヤタイヤ付近が54号車と接触し惜しくもコースアウト。
なんとか4番手でコースに戻ることができレースを続行するものの、その後はオーバーテイクを狙い続けるがチャンスが無く、JEGT第一戦は4番手でのチェッカーとなった。

終盤のペースは上位を脅かすものであり安定した走りを見せてくれた森本選手。
次戦以降の活躍を期待したい。



◆監督コメント

今年度からエヴァレーシングとウエインズトヨタ神奈川のコラボということで新体制となりその初戦をなんとか勝利で終えたかったのですが惜しくも届きませんでした。

予選から内容的には悪くなく3人ともに素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれましたが、ほんの少し運も含め足りなかったなと。

ただチームワーク、ムード共に良い状態ですので次の第2戦で取り返せるようチーム全体で底上げしていきたいと思います。

応援ありがとうございました!

冨林勇佑 監督



◆選手コメント

今年もEVANGELION e-RACINGから参戦します鈴木聖弥です。
スーパーラップを担当し、昨年に続いてポールポジションを取ろうと意気込んでいましたが、多少のミスが響き3位という結果となりました。ヒート1の展開も踏まえれば、スーパーラップでもう少し上手くまとめていればポールポジションを取ることが出来たことにとても悔しい気持ちでありますが、Rd.2はポールトゥウィンを達成出来るよう精進していきます。
最後に、チーム関係者をはじめ応援して頂きました皆様ありがとうございました。次戦は今回以上の結果を残せるように頑張っていきますので応援の程よろしくお願い致します。

鈴木 聖弥

今シーズンもEVANGELION e-RACING ×ウエインズトヨタ神奈川から参戦することになりました、山中 智瑛(トモアキ)です。
本大会ではヒート1を担当させていただきました。
鈴木くんから3番手でバトンを受け取り、1つでもポジションを上げていきたいところでしたが、タイヤ摩耗に終始苦戦することになってしまい、守ることが精いっぱい…と苦しいレースになりました。
開幕戦を勝利で終えることができなかったのは悔しさが残りますが、残りの2レースで巻き返していくのみ。チームメイトとお互い高めあって次戦に挑みたいと思います。
応援ありがとうございました!

山中 智瑛


開幕戦ヒート2を担当させて頂きました。
鈴木選手、山中選手の活躍で良いポジションでバトンを貰いまして、レースペースも良く上位に入れる勢いだったのですが、接触があり順位を1つ落としてしまい4位でレースを終えてしまいました。
まだまだ巻き返せるので、気持ちを切り替えて第2戦に向けて準備を進めようと思います。

森本 健太



◆次回第二戦 11月18日(土)

次戦の舞台はベルギーの「スパ・フランコルシャン」、激しい高低差と連続した高速コーナーが待ち構えるなど、ドライバーの腕が試されるテクニカルなコースとなっている。

新体制となった「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」の応援、引き続きよろしくお願いします。




EVANGELION e-RACING×ウエインズトヨタ神奈川
https://www.eva-e-racing.com/

2023.9.30(土)
曇り
茨城県守谷市

2023年9月30日土曜日、茨城県守谷市で開催された守谷GTグランプリにエヴァレーシングが参加!!イベントには今回が初披露となる2台の特別車両「エヴァRT初号機フェアレディZ」&「エヴァRT弐号機GRヤリス」が置かれ、また、エヴァレースクイーンは綾波 レイ役の「赤城ありさ」、式波・アスカ・ラングレー役の「五十嵐希」、真希波・マリ・イラストリアス役の「霧島聖子」の3名が集結!!今年のイベントでは初の勢揃いとなり、多くのファンを沸かせました。



左から
式波・アスカ・ラングレー役 … 五十嵐 希
綾波 レイ役 … 赤城ありさ
真希波・マリ・イラストリアス役 … 霧島 聖子

イベント後半のパレードラン及びデモ走行ではチームのレーシングスーツを身に纏ったプロのレーシングドライバーが特別車両に乗り込みパフォーマンスを披露、会場を盛り上げました。



■Moriya GT Grand Prix 2023

守谷GTは茨城県守谷市で公道レースの開催を目指したイベントであり、今年は2回目の開催となる。今年は封鎖した公道の中で展示やデモ走行を行うという初の試みに挑戦!!数多くのスーパーカーや普段レース会場でしか見る事が出来ない本物のレースカー、そして著名なゲストや多くのレースクイーンがイベントに参加。会場に集まったおよそ2万人の来場者を沸かせ、まさに車好きには溜まらない一大イベントとなった。


■エヴァレーシング特別車両展示

「エヴァRT初号機フェアレディZ」 ※ベース車両:日産フェアレディZ RZ34

「エヴァRT弐号機GRヤリス」 ※ベース車両:トヨタGRヤリス GXPA16

『エヴァンゲリオンレーシング』より「真希波・マリ・イラストリアス」のフィギュアが全国のゲームセンターに2024年春登場決定!

 

エヴァンゲリオンレーシングは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのプロモーションタイアップにより結成したリアルなモータースポーツの世界で闘うレーシングチームです。 

エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンは、劇中に登場するキャラクターをモデルとし、プラグスーツを彷彿とさせるレースクイーンコスチュームを着用しサーキットを中心に活動を行っています。 

その、エヴァンゲリオンレーシング レースクイーン最新モデルの光沢のあるレースクイーン衣装を着た「マリ」が登場! 

透明感のある髪の毛も高級感が溢れています! 

2024年春に全国のゲームセンターのクレーンゲームに順次登場予定。 

登場時期の詳細や取扱い店舗などは 公式サイト「セガプラザ」に順次公開予定です。 https://segaplaza.jp/ 


 ※掲載の画像はイメージです。実際の製品とデザイン・仕様が異なる場合があります。 

 ※店舗により従来の営業日・営業時間等異なる場合がございます。 

 ※景品は各店舗にて無くなり次第終了となります。


―eモータースポーツ最高峰の大会に新体制でチャンピオン奪還を狙う―

ラナ エンタテインメント株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鈴見純孝、以下、当社)は、人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ」とのプロモーションタイアップにより結成したレーシングチーム「エヴァンゲリオン レーシング」の e モータースポーツ部門「EVANGELION e-RACING(エヴァンゲリオン イーレーシング)」として、ウエインズトヨタ神奈川株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:宮原漢二)とタッグを組み、共同チーム「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」として参戦する国内最大規模の e モータースポーツシリーズ「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2023 Series Supported by GRAN TURISMO」のチーム体制を発表いたします。

総監督にeスポーツレーサーとしてグランツーリスモ世界大会優勝を経て、実車のプロレーサーとしてSUPER GTドライバーを務めている冨林勇佑を抜擢いたしました。ドライバーは、EVANGELION e-RACINGのeレーサーとして3年目となるワールドチャンピオン山中智瑛選手を中心に、同じく2年目となる鈴木聖弥選手、そして新たに迎え入れた森本健太選手、大野爽太選手、鷲尾拓未選手の5名でチャンピオン奪還を目指します。

車両は、実車のドリフト競技D1グランプリに参戦するエヴァンゲリオン2号機カラーのGRスープラ『エヴァRT弐号機スープラ』をJEGTにおいても起用いたします。このリアルとバーチャルが連動する新たな取り組みにより、双方のファンが行き交い盛上げていくことでモータースポーツ推進を共に実現していくことを目指しています。

開幕戦は10月9日(月・祝)にオンラインにて開催。シリーズ全レースの模様はJEGT公式YouTubeチャンネルにてご視聴いただけます。

https://www.youtube.com/live/NbnaRJArewQ?feature=shared

チャンピオン奪還に新体制で挑むEVANGELION e-RACING×ウエインズトヨタ神奈川に是非ご注目ください。



JEGT GRAND PRIX 2023 参戦体制

参戦車両 エヴァRT弐号機スープラ


【参考】D1グランプリ2023参戦マシン「エヴァRT弐号機スープラ」


JEGT GRAND PRIX 2023 Series

JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)は、2019年9月に誕生。国内最大級のeモータースポーツ大会として、カテゴリー史上最高額(※)となる賞金総額500万円をかけた公式シリーズを展開しています。公式シリーズは「トップリーグ」と「企業対抗戦」の二部門で構成。トップリーグには世界大会出場のGTプレイヤーが、企業対抗戦にはあらゆる企業が参戦しています。国内で数多く開催されるグランツーリスモ大会の中でも、チームによるリーグ戦を実施しているのはJEGTだけです。公式の世界大会や国体といった個人戦では、ライバルとして競い合うトップドライバーたちが、JEGTではチームメイトとなり賜杯を目指します。※NGM株式会社調べ

第1戦(オンライン形式) 2023年10月9日(月・祝)
第2戦(オンライン形式) 2023年11月18日(土)
第3戦(オフライン形式) 2024年1月13日(土)または14日(日)


大会概要

大  会:AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2023 Supported by BRAN TURISMO
開催期間:2023年 10 月~ 2024 年 1 月
賞金総額:500万円(eモータースポーツ国内最高額)
タイトル:PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア
     「グランツーリスモ7」
     (発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
主  催:株式会社オートバックスセブン

企画運営:NGM株式会社
JEGT:https://www.jegt.jp/


●エヴァンゲリオン レーシング

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとのプロモーションタイアップにより誕生したレーシングチーム。2010年発足し、SUPER GTや鈴鹿8時間耐久ロードレースなど人気モータースポーツの世界でリアルに闘ってきた。レーシングマシンは、劇中に登場する初号機の紫と緑のカラーリング施し注目を集める。また、レースに華を添えるレースクイーンは、人気キャラクターのレイ ・ アスカ ・ マリをモデルとし人気を誇っている。

エヴァンゲリオンレーシング公式HP https://www.eva-e-racing.com/

●ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ

1995 年の TV シリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007 年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の 3 作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきた。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は新劇場版シリーズの第 4 部であり、完結編となる。2021 年 3 月 8日に公開し、最終興行収入 102.8 億円、観客動員 673 万人を記録した。現在、Amazon Prime Video にて見放題独占配信中。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ 公式サイト http://www.evangelion.co.jp/

●ラナ エンタテインメント株式会社

ラナエンタテインメント株式会社は、1994年からモータースポーツのプロデュース活動を行い、ウルトラマンレーシングチームをはじめ、阪神タイガースレーシングチームやDisney/Pixarの人気アニメーション作品、トイストーリーやカーズといったキャラクターをモチーフにモータースポーツとのプロモーションタイアップを実現し、多くの注目を集めてきた。 2010年より『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とプロモーションタイアップしたレーシングチーム「エヴァンゲリオンレーシング」を結成し活動を続けている。

●ウエインズトヨタ神奈川株式会社

ウエインズグループは、1956 年の横浜トヨペットの創業以来トヨタ車販売事業を主軸に、安全・安心のカーライフをお客様にお届けするとともに、豊かな地域社会づくりに貢献する活動を続けております。そして、時代とともに変化するお客様のニーズに応えるべく輸入車事業、自動車買取事業、通信事業、警備事業のほか、プロバスケットボールチームの横浜ビー・コルセアーズもグループの一員です。現在では神奈川県を中心に静岡県やカナダでも事業展開するなど、従業員数はグループ13社で約7,000人に達しています。そして、2023 年 1 月には横浜トヨペット、トヨタカローラ神奈川、ネッツトヨタ神奈川の 3 社が統合し、ウエインズトヨタ神奈川として新たなスタートを切りました。グループでは「第2の創業」と位置付けています。モータースポーツの領域においても、グループスローガンである「新しいうれしい!をつくる」活動にチャレンジしたいとの思いから、エヴァンゲリオンレーシングとタッグを組みました。今回の参戦が社員のモチベーションアップや人材育成につながり、さらにはモータースポーツファンの拡大に寄与することを期待しています。



2023/8/26‐27
コースコンディション:Rd. 5 Rd. 6 ドライ
コース:エビスサーキット(福島県)

●サマリー

2023年8月26日、27日に開催された”D1 グランプリRd. 5&Rd. 6”に参戦した「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」。
”エヴァRT 弐号機 スープラ”のステアリングを握るのは、もちろんオーディションにより同シートを勝ち取ったルーキー「最上弦毅 (げんき)」 。
今季D1 初参戦ながらも、2大会目となる筑波大会で見事ポイントを獲得。
最高峰カテゴリの洗礼を受けながらも高い順応力を見せ、40台が激戦を繰り広げる今シーズンのD1で、現在ランキングは21位。
さらなる進化に期待が高まる注目の2連戦となる。

●レポート

Rd.5&Rd.6の会場となったのは、福島県にあるエビスサーキットの西コース。
レイアウトは昨年とほぼ同様で、1コーナーから続く複合コーナーを通過した後、振り返してヘアピンを回って立ち上がる配置。
1コーナーの進入と立ち上がり、そしてヘアピンのアウト側の3箇所には通過指定ゾーン、さらに1コーナー手前のアウトとイン側それぞれにトラックリミットラインが設けられるなど、勢いの良さだけでなく、繊細なマシンコントロールが要求されるテクニカルなコース設定となっている。
昨年のデータを持つベテラン勢に、初走行の最上がどこまで食い込んでいけるのか、期待が高まる2連戦となった。


8/26 Rd.5

真夏の灼熱の中、ドライコンディションで行われたRd.5の単走。
Bグループで出走した最上は、単走1 本目、勢いよくコースに飛び込み1コーナーに向けてキレのあるフェイントを入れ、そのまま安定感ある走りでゾーン1、ゾーン2を確実に押さえた大迫力ドリフトを展開するが、ヘアピンでの勢いが足りずゾーン3に届かない痛恨のミス。

前半セクションでは完璧とも言える成長を感じさせる走りを見せるも、得点は96.3点と悔しい結果となる。

1本目のミスを取り返したい最上は単走2本目、大きくフェイトを入れ、まずはキッチリとゾーン1を通過。

そしてそのまま1コーナーに向けてキレのある大迫力ドリフトを披露。
安定感のある走りで鬼門となるゾーン3も外さず通過し、見ている誰もがその完璧なマシンコントロールを大絶賛。
しかし、1セクターでの振りの鋭さ不足と5セクターでの角度の安定性不足により、得点は96.5と振るわなかった。
魅せる走りとDOSSの採点という、両方を考慮して走らなければならないD1ならではの難しさに苦しむ形で、惜しくも単走敗退となった。


8/27 Rd.6

Rd.5に続きRd.6もドライコンディションで、競技区間も同様。
最上は得点こそ振るわなかったものの、同レイアウトで安定した走りを見せており、課題はDOSSの採点にどう合わせ込むかのみ。
上位で戦える実力は十分、垣間見える走りに、追走への進出が期待される。

Cグループで出走した最上は単走1本目、大きく入れたフェイントによるキレのある角度を保ったまま、勢いのいいドリフトで1コーナーを華麗に通過するも、進入時の振り出しタイミングが早すぎた事でインカットを余儀なくされ、マイナス2点の減点。
その影響によりセクター2への入りの角度不足は否めなかったものの、ゾーンなど全てのポイントを押さえた完璧なラインへリカバリーし、ポテンシャルの高さを証明。善戦するも得点は95.1と厳しい状況となる。

追走進出に向け後の無い状況に追い込まれた最上は、単走2本目、1本目のミスを払拭すべくコースに飛び込むと、車速、切れ角、ライン取り、全てを確実に決める安定した走りで観客を圧倒。
今大会の集大成とも言える走りを披露するも、得点は97.1。
1コーナー進入時の逆振りが通常より浅くなってしまった事により、1セクターの点数が伸びず、またしてもDOSSによる採点に苦しむ形で、無念の予選敗退となった。


エビス大会では2戦共に追走への進出は叶わなかった”ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング”だが、最上の走り、そしてマシンの完成度、共に格段に進化を感じることができ、準備は万全。
現在のラインキングは23位。
後は追い上げるのみ!後半戦の活躍に、ご期待ください。

次戦は、10月28-29日に開催されるRd.7&Rd.8 AUTOPOLIS DRIFT。
引き続き、俺だっ!レーシングへの応援を、よろしくお願いします。

●ドライバーコメント

今回のエビスRdでは事前にエビスサーキットでテストをさせて頂けたこともあり、練習日からいい走りができ、本番までにはDOSS点も良い点数が出せるようになるなど、いい走りができるようになりました。
しかし、本番ではゾーン外しやインカットなどのミスも有り、両日とも単走敗退となってしまいました。
結果としてはあまり良くありませんでしたが、審査員や他のドライバー、スポッター、ファンなど、たくさんの人に、「どんどん良い走りになっているよ」と言ってもらえ、自分でも確実な手ごたえを感じているので、次戦までに準備や練習をして、ここからは毎戦ベスト16に残れるようにしていきたいと思います。

●レースクイーンコメント

初めまして。2023年度エヴァンゲリオンレーシングRQ綾波レイ役を務めさせていただきます、赤城ありさです。
憧れだったエヴァレーシングのRQとして、綾波レイ役として参戦することができて光栄の極みです。シンクロ率400%目指して頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!

今回の第5戦、第6戦は8月らしい暑さの中、エビスサーキットで開催されました。
私はD1GP初参戦でドキドキでしたが、活気あるチームの皆さまに温かく迎え入れていただきました。
会場も大盛り上がりで、ウエインズトヨタ 俺だっ!レーシングのブースも大きく設けられ、グランツーリスモ体験やサイン会などが行われました。
物販では、新商品のEVA RACING Tシャツが大人気でしたよ!NERVバージョンとRACE QUEENバージョンがあって、どちらもデザインがめちゃくちゃかっこいいです!(ちなみに私はNERVの方を愛用しています笑)
ブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました!!

また、俺だっ!レーシングの公式SNSアカウントでは私たちのオフショットやショート動画が見ることができるので、ぜひ覗いて見てくださいね♡綾波は初登場です!

そして今回、初めて間近で見た90号車エヴァRT弍号機スープラ / 最上弦毅選手の走りに圧倒されました。
スタート付近から応援していましたが、1コーナーへ振り出す角度は躍動感に溢れていて、まさに神業!!第5 戦、第6戦ともに惜しくも追走を逃しましたが、第6戦では追走トーナメント進出車両との差はわずか0.24点と大健闘でした。
2日間を通して安定感のある走りで、次戦のオートポリスがとっても楽しみです。

通り雨で競技が一時中断してしまう場面もありましたが、コースウォーク時にはお天気も回復し、たくさんの皆さまと交流できて楽しかったです。
}ご来場の皆さま、配信でご覧の皆さま、エヴァRT弍号機スープラの応援ありがとうございました。

次回は10月28-29日オートポリスにて開催されます。
引き続きウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシングの応援よろしくお願いします!

赤城ありさ


こんにちは!アスカ役五十嵐希です!
D1エビス大会の応援ありがとうございました。
8月のサーキットはとても暑くて観客席は屋根がなかったですが体調は大丈夫でしたか?
私はかき氷を食べたり色々な暑さ対策をしていたので無事暑さに勝てました!

今回レイ役のありさちゃんが初参戦という事で一緒に立てるのを楽しみにしていました。
かわいくて似合っていましたね♪いつか3人揃うのが待ち通しいです。

5戦、6戦ともギリギリ点数が届かず追走には進めませんでしたが最上選手が確実に弍号機スープラを乗りこなしてきていると、コースウォークやピットウォークの時にたくさんの方からお言葉をいただいていました。

今年D1デビューをし、大会ごとに成長していく姿を見せてくれて応援したいと思わせてくれる最上選手、私も見習いたいです!

物販ブースではグランツーリスモの体験ができたりサイン会を実施したり私たちもお客様を楽しませられるように活動しています!

次戦のオーポリでもたくさんの方とコミュニケーションがとれますように♪

アスカとシンクロ率をもっともっと上げられるように日々努力するぞ!それではまたね♡

五十嵐希


 エヴァンゲリオンレーシングと「トミカ」とのコラボ第7弾!エヴァンゲリオンレーシングのレーシングマシン「エヴァRT弐号機GRスープラ」の予約販売を開始いたします。


 子供から大人まで幅広い層に愛され続けるロングセラーミニカーブランド「トミカ」とエヴァンゲリオンレーシングのコラボレーション第7弾として、国内のリアルなモータースポーツシーンで活躍をしているエヴァンゲリオンレーシングのマシンイメージをトミカに落とし込んだ「エヴァRT弐号機GRスープラ」モデル。
遊び盛りのお子様にはもちろん、大人のコレクター心もくすぐる完成度の高い1台です。

ベース車両となっているGRスープラは、40年以上の歴史を誇るトヨタの高級スポーツカー、スープラ・シリーズの5代目となる最新モデルです。
新型スープラはトヨタのスポーツカー・ブランド「TOYOTA Gazoo Racing」のラインナップとなっています。

商品概要

・価 格:1,400円(税込)

・材 質:亜鉛合金、ABS、MABS

・対象年齢:3才以上

・製造元:株式会社タカラトミーアーツ

・発売元:ラナエンタテインメント株式会社

※お届けは2024年1月下旬頃を予定しております。

【取扱い店舗】

サポルト

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