BLOG

2024年7月6〜7日、スポーツランドSUGOにてFORMULA DRIFT JAPAN RD.4が開催されました。エヴァレーシング×GOODRIDEからは第3戦と同様、日比野選手がドライブする「エヴァRT初号機GOODRIDEフェアレディZ#111」と益山選手がドライブするエヴァRT弐号機GOODRIDE GRヤリス#530」での参戦となりました。


競技区間はアウトゾーン1とタイヤバリアを超えて振り返し、ウォールに沿ったアウトゾーン2を立ち上がってタッチ&ゴーをクリア。そしてインクリップを通ってアウトゾ ーン3でフィニッシュとなります。


◇6日(土)予選

6日(土)の予選日の天候は晴れ。路面はドライコンディションとなりました。益山選手は綺麗なライン取りと追力のある走りで82点、さらにそして日比野選手は、高い車速と深い何度を両立した走りで暫定トップとなる88点を出してきました。益山選手も終始アクセル全開で83点を記録し13位となりました。
そして圧巻だったのが2本目の日比野選手。1本目以上に豪快な進入をしたあとは、全てのゾーンのアウトラインをしっかり舐めたライン取りとキレのある振り返しで95点と最高得点を叩き出し、見事単走優勝を決めました。


◇7日(日)決勝

7日(日)の決勝日も路面はドライ。トップ32では、まず日比野選手が塙選手と対戦し、おたがいに距離感の近い道走をしましたが、先行時のライン減点が少なかった日比野選手が勝ち上がります。

その後エコーガオ選手と対戦した益山選手は、後追い時にゾーン2で離されたミスが響き敗れてしまいそのままベスト32という結果になりました。

そしてトップ16。日比野選手が中村直樹選手と対戦します。先行の1本日、スピードとアングルを両立した素晴らしい走りの日比野選手に対し、中村選手もきっちりと近い距離でついていきます。入れ替えた2本日は、日比野選手も先行の中村選手に離されないよう食らいつきます が、3ゾーンされないよう食らいつきますが、3ゾーンの振り返しで戻ってしまいコースアウト。惜しくも敗退となり、ベスト16という結果となりました。


◇益山選手コメント

練習走行からセットはいろいろと試したんですけど、トラクションを高めていくと横に向けてから食い戻りしちゃうし、縦と横のバランスがくてれてしまうので、そのままいったんです。予選は角度勝負しちゃうと、このクルマの特性上きついというのはわかっていたので、1本目サラサラっと減点されない走りを心がけて、2本目はちょっと走らせかた変えてみたけどっていたほど点は伸びなくて13位。もうちょい上で通過したかったというのはありますけど、そこはしょうがないですね。トップ32はガオ選手と。マシン的にもNOSをガッツリ吹いていてパワーも出てるし、グッドライドの19インチを履いてて縦のトラクションもいい。手強い相手という認識はありました。

1本目は先行スタートだったので、とくに問題なくミスなく走ったんですが、離すことはできず...。入れ替えた2本目はついていけなかったというかんじです。とくに今年はグッドライドユーザーが増えてい て去年まであったタイヤ的なアドバンテージが なくなってしまったので、ほんとこはどうにかしなきゃいけないんだけど、解決するためのセットの糸口が見えてない、というのが現状ですね。ただ、次の奥伊吹まではインターバルもあるので、ヤリスとしての特性もあるんですが、煮詰まってきたセットを崩してもいいバランスを見つけて巻き返したいと思います。

◇日比野選手コメント

土曜日の朝イチの練習はコースが渋滞してたから、暑いなかクルマのなかで待機して集中力を切らしてもあれだから、1周だけ集中して走ったかんじだね。で、予選の1本目は88点だったかな。この時点での暫定トップではあったんだけど、自分のなかでは理想よりもラインが小さくなった部分があっての点数だったから、2本目は90点は超えられるな、と。でも2本目がはじまると太吾が93点で、北斗も91点を出してて、思ってたよりも点数が上がってきてるから、もう少しがんばらないと...と。2本目は1本目でダメだったところを修正できたし、奥目からパキッと振り出して、すぐにアクセルを踏むという印象で、コース幅もいっぱい使うことができたし、ミスらしいミスもなくうまくまとめられたな、というかんじだね。

トップ32は塙選手とだったんだけど、朝の練習でたまたま後追いを走れて、そんなに速いわ けでもなかったから、先行は単走通りに、後追いは近づきすぎないように気をつけたかんじかな。で、トップ16は直樹と。トップ32の小橋と直樹の対決を見る限りだとそんなに速くない印象だったんだけど、オレとの対戦のときは小橋ときよりもぜんぜんスピード感が高くて...それで離されちゃったよね。ランキングは9位から10位に落ちたけど、次の奥伊吹は去年も悪い成績じゃなかったから、クルマも乗り慣れてきたし、エアを落としつつギクシャクしないセットをもうちょい模索して単走優勝を狙っていきたいよね。

◇松田彩花コメント

エヴァンゲリオンレーシング2024アスカ役の松田彩花です!
FDJ Rd.4 スポーツランドSUGOお越し頂いた方、生中継で応援して下さった方ありがとうございました🌸
今回はアスカとマリ2人で応援に🎵初お披露目の七瀬ななちゃんのマリ!可愛すぎましたよね(*´艸`)

私自身2回目となるFDJの参戦!前回ドリフトのルールを覚え、今回は更に白熱し試合を観ていました!予選は日比野選手の111号車が単走優勝✨益山選手の530号車も13位で決勝進出!2日目は日比野選手がTOP16益山選手がTOP32の結果となりました!
ドリフトは追走だと、対戦相手のマシンの速度などによりパフォーマンスが左右されたりする為、選手達は作戦を練って挑まれていると聞き、知識がひとつ増えました💡
自身のベストを尽くす為様々な努力をされている選手の皆さんとてもかっこいいです✨
そして2日目はキッズウォークもあり、選手のドリフトを間近で見られました!マシンや選手の走りを目をキラキラ輝かせて見ているのがとても印象的でした☺️🍀
次回8/24.25 Rd.5 グランスノー奥伊吹も
同じくアスカ&マリペアで応援に行きます!ドリフトといえばの奥伊吹!今からとっても楽しみです♪
引き続きエヴァンゲリオンレーシングの応援宜しくお願い致します✨✨


◇七瀬ななコメント

みなさんこんにちは!エヴァンゲリオンレーシング2024 RQ 真希波・マリ・イラストリアス役を務める七瀬ななです。
FDJ Rd.4 SUGOではエヴァンゲリオンレーシングへのたくさんの応援をありがとうございました!
今回FDJに初参戦させていただき、このラウンドをとても楽しみにしておりました!久しぶりに見る生ドリフトは音や迫力が凄くて、やはり映像とは違う良さがありました✨
そして予選日はなんと…!111号車日比野選手が単走で優勝されました!2本とも素晴らしいドリフトで観客席から歓声と拍手が巻き起こっていました♪
530号車益山選手も13位で見事予選突破し、GOODRIDEさんチーム3年目にして初の全台予選突破でした!最高の予選日でしたね✨
ドリフト初心者だと敷居が高く感じるかもしれませんが、FDJはルールもわかりやすいです!ドリフトに真摯に向き合う採点スタイルで、"人々の感性に訴える迫力のある走り"が魅力のFDJ。他の国内モータースポーツとはまた少し違った雰囲気も感じることが出来ますよ✨
そしてマリ姿をみなさんにお披露目出来てとても嬉しかったです♪暑い2日間でしたが、サイン会や撮影タイムもありがとうございました!ファンの皆様とお話出来て楽しかったです✨
次戦Rd.5奥伊吹もアスカ役の松田彩花ちゃんと一緒に応援に駆けつけます!奥伊吹は益山選手の得意なラウンドということもあり、今からとても楽しみですね♪引き続きエヴァンゲリオンレーシングへの熱い応援をよろしくお願いいたします!


◇撮影会&サイン会

今回も予選日、決勝日共に松田彩花(アスカ)、七瀬なな(マリ)の撮影会&サイン会及び、選手のサイン会も行われました。

次戦は8月24-25日にグランスノー奥伊吹で開催となります。応援よろしくお願いします!

香港最大級のアニメ ( Animation )、マンガ ( Comic )、ゲーム ( Game ) の祭典である「ACGHK 2022(香港漫電玩節)」が、2024年7月26日(金)~30日(月)の期間中に「Hong Kong Convention and Exhibition Centre ( 香港會議展覽中心 ) 」で開催!!
そして、エヴァンゲリオンレーシングは同展示会に出展する香港のミニカーブランド「POP RACE」のブースで出演致します!!

今回ACGHKに出展されるPOPRACEのブース会場では同社の新作ミニカーをはじめとする様々な製品を展示 / 販売予定。
また、エヴァンゲリオンレーシングからはミニカーのモデルとなる実車デモカーを展示予定。
そして更に、エヴァレーシングレースクイーン2024からは綾波レイ役の「赤城 ありさ」さんと、式波・アスカ・ラングレー役の「松田 彩花」さんのお二人が現地に赴き特別出演!!

出演期間中はエヴァンゲリオンレーシング公式SNSにて現地での活動をレポート予定です。

■エヴァンゲリオンレーシング
公式 X : @evaracing
公式Instagram : https://www.instagram.com/evangelion_racing/

■開催概要
名 称:ACGHK 2022(香港漫電玩節)
URL:https://ani-com.hk/
主 催:凌速博覽有限公司
日 程:2024年7月26日(金)~30日(月)
開催地:Hong Kong Convention and Exhibition Centre ( 香港會議展覽中心 )

内 容:アニメ・漫画・ゲームを題材としたアトラクション、最新ゲームのプロモーション、商品サンプルの展示、ステージパフォーマンスなど


2024年6月15〜16日、エビスサーキットにてFORMULA DRIFT JAPAN RD.3が開催され、エヴァレーシング×GOODRIDEからは前戦と同様、日比野選手がドライブする「エヴァRT初号機GOODRIDEフェアレディZ#111」と益山選手がドライブするエヴァRT弐号機GOODRIDE GRヤリス#530」での参戦となりました。

競技区間はアウトゾーン1とタイヤバリアを超えて振り返し、ウォールに沿ったアウトゾーン2を立ち上がってタッチ&ゴーをクリア。そしてインクリップを通ってアウトゾ ーン3でフィニッシュとなります。

◇15日(土)予選

15日(土)の予選日。天気は晴れでドライコンディションのなか競技がおこなわれました。
益山選手は全本体的にアングルが浅かったものの、綺麗なラインどりで73点、そしてアングルのある豪快な進入で魅せた日比野選手は、その後もゾーンをしっかりラインを舐めて81点を獲得。1本目から予選通過 を確実なものとしました。
続く2本目は両者共にミスがあり、得点は更新できなかったものの、1本目の高得点が決め手となり見事ベスト32入りを果たしました。

◇16日(日)決勝

16日(日)の決勝日も路面はドライ。トップ32では、まず益山選手がユキオ選手と対戦し、終始距離を詰めた綺麗な後追いで勝利すると、続く日比野選手も金田選手に勝ち、トップ16へと進出しました。

しかしつづくトップ16。ポン選手と対戦した益山選手は、ワンモアタイムにもつれる熱戦を繰り広げたものの、わずかな差で敗退となり、ベスト16という結果となりました。
そしてGOODRIDEのチーム内対決となった日比野選手と山中選手の対戦では、1本日&2本目ともに深いアングルと息のあった進入を見せ、その後もおたがい距離を請めた見応えのある追走を披露。結果、山中選手の先行がかなり良かったこと、日比野選手の後い時に若干ラインが小さかったことが決め手となり、日比野選手が敗退となり、益山選手同様ベスト16という結果となりました。

◇益山選手コメント

あいかわらずフルカウンター付近でハンドル がロックする症状が出てしまっていて、スタイル点とアングル点が伸ばせなかったですね。
決勝日。トップ32のユキオ選手との対戦は、嫌いな後追いスタートだったんですが、まずまずの距離感でついて行って、すんなりと勝てました。
ただ、つづくポン選手とのトップ16は、D1系のスピードがある選手だったこともあって、なかなか引き離せず、おたがいにミスもあったことでワンモアタイムになったんですが、そのス タートラインにつく直前にクーラントがダダ漏れになってエンジンが冷却できない状態になり、エンジンが吹けなくなって、ぜんぜんパワーのない状態で走らざるをえなかったんです。ドリフトを維持するのが精一杯という状態だったこともあって、かなりのアドバンテージを取 られてしまったかんじです。2 本目は5分間でギリギリ直ってちゃんとブーストもかかるようになったんですが、1本目の差は逆転できませんでしたね。結果、エビスは15位ということでランキングも 17位と少し下がってしまってかなり厳しい状況にはなっているんですが、次戦のSUGOでは、気持ちを切り替えて思いっきり行くしかないな、というところですね。


◇日比野選手コメント

金曜日の練習は8本走行したんだけど、思うようには走れなかったよね。本番に向けた土曜日朝イチの練習4本でエア圧とかセットを見直して、ようやくそれなりに走れるようになった。予選1本目は通過できる得点を 出せていたから、2 本目は自分のやりたいかんじで走ったらハーフスピンしちゃって...。

追走のトップ32は先行スタートで金田選手と。勝ったら真生との対戦ってのはわかってたから、少しグリップを上げていって、相手がトラブってたのもあったから、そこを見てうまく走らせてもらったかな。
真生とのトップ16は後追いスタート。とりあえずおなじチーム同士の対決だからみんなが喜 ぶ走りができるといいなと思ってて、進入は良かったけど、真生が流されてそれに付き合ってたら離されたというかんじだね。2本目の先行はミスしないように走りきったんだけど、1本目の離された部分が決め手になっちゃったね 。エビス戦が終わってランキングは10位から9位になったけど、まぁ今年は真生にチャンピ ンとってほしいという思いもあるし、順調だと思うよ。車も良くなってきたし、つぎのSUGOもクルマ的に向いてるコースだから上位を狙いたいなという思いだね。


◇赤城ありさコメント

エヴァンゲリオンレーシング2024綾波レイ役のありーこと赤城ありさです。

今回はドリフトの聖地、エビスサーキットで開催ということで、このラウンドをとても楽しみにしていました。

実際にエビスの走行を見ると、コンクリートの壁キワキワまで攻めるマシンが本当に多く、選手の皆さまの神技に何度も驚かされました。

今回のレポートはちょっと趣向を変えて、我らがエヴァンゲリオンレーシング・GOODRIDE MOTORSPORTSのワークスドライバーである、日比野哲也選手と益山航選手について書かせていただきます。

111号車、フェアレディZを操る日比野哲也選手は、言わずと知れたレジェンドドリフトドライバーさんですね。以前からその活躍ぶりを存じ上げていただけに、今シーズン応援できることになって本当に嬉しいです。

日比野選手の魅力は走りだけに留まらず、ファンサービスは目を見張るほど素晴らしいです。本番走行前や競技終了直後など、どんな場面でも笑顔でファンの皆さまとお話ししている姿は、本物のスターだなと感銘を受けました。とても気さくで、これほど老若男女を虜にしている選手はそういないのではないでしょうか。

(ちなみに私がラリーに選手として出場するときは、ナーバスになってファン対応どころではなくなってしまいます…涙)

そして今大会でも、日比野選手の神対応エピソードが更新されました。

我々エヴァレーシングが物販のお手伝いをしていたところ、なんと決勝前にも関わらず、日比野選手がサプライズで物販ブースに駆けつけてくださりました。

ファンの皆さまも大喜びで、ブースは大盛況!ひとりひとり丁寧にサインや写真対応をする様は、神対応を通り越して神でした。本当にありがとうございました。

続いてご紹介するのは、530号車GRヤリスを操る若手ドライバー、世界のマスーこと益山航選手です。

益山選手はなんと、本家アメリカのフォーミュラドリフトで活躍されていた選手なんです!日本人選手が本場アメリカで活躍していたなんて、本当に嬉しいですね。

FDJは海外勢も多いですが、益山選手の本場仕込みのドリフトが日本のドリフト業界を大いに盛り上げてくれていますね。今後も世界を股にかけて大活躍してくれること間違いなしです!

当然ながら、アメリカのフォーミュラドリフトに出場されていたときはアメリカ本土に住まわれていたそうで、英語も堪能とのこと。グローバルに活躍する選手は稀少で尊い存在ですし、同じ日本人として応援に熱が入ります。

そして実は……益山選手は子供たちに大人気なんです!物腰がとっても柔らかく、真っ赤なカラーリングのGRヤリスとともに、キッズウォークでは一際人気を博しています。「一緒に写真とって!」と子どもたちにねだられる益山選手に、チーム一同、ほっこりしています。

長くなってしまいましたが、次戦は7月6日(土)、7日(日)スポーツランドSUGOにて開催されます。

レースクイーンはマリ役の七瀬ななちゃんが登場です!

引き続き応援よろしくお願いいたします。


◇撮影会&サイン会

今回も予選日、決勝日共に赤城ありさ(綾波レイ)の撮影会&サイン会及び、選手のサイン会も行われました。

次戦は7月6-7日にスポーツランドSUGOで開催となります。応援よろしくお願いします!

2024年5月18〜19日、鈴鹿ツインサーキットにてFORMULA DRIFT JAPAN RD.2が開催されました。

111号車は引き続き日比野選手がドライブする「エヴァRT初号機フェアレディZ」

そして開幕戦に緊急参戦した、益山選手がドライブする530号車「エヴァRT初号機GOODRIDE GRヤリス」は、今回の第2戦からは装いを新たに「エヴァRT弐号機GOODRIDE GRヤリス」での参戦となりました。

競技区間はアウトゾーン1 を通過後1コーナーに進入し、そのままアウトゾーンを通過して振り返し、アウトゾーン3をクリア。さらにタッチ&ゴーとアウトゾーン4を通過してフィニッシュとなるレイアウトです。 離感を合わせてアウトゾーン1へ飛び込めるか、さらに得点配分の高い2から3へのアウトゾーンをしっかり攻められるかが高得点のカギとなります。


◇18日(土)予選

18日(土) の予選日。天気は晴れで、路面はドライコンディションです。

益山選手は2ゾーンをはずしてライン得点が伸びなかったものの、68点を記録。2本目は残念ながらエンジントラブルで出走できなかったものの、1本目の点数で予選通過を決めました。

そして日比野選手は、メリハリと迫力ある走りで圧巻の83点を記録。続く2本目も1本日よりさらにアングルと迫力を増した走りで得点を伸ばし、85点という高得点を獲得して予選通過を決めました。


◇19日(日)決勝

19日(日) の決勝日は小雨が降るなか競技がスタート。路面はウェットコンディシ ョンとなりました。

昨日のマシントラブルからエンジンを載せ替えて復帰した益山選手は、ミンミン選手と対戦。1本目は両者ともにコースアウトがあり両者ドロー。2 本日はミンミン選手が安定した後追いをしたのに対し、益山選手がタッチアンドゴーの手前でのドリフトの戻りがあったと判断され、益山選手の敗退となりました。

さらにケングシ選手と対戦した日比野選手も入れ替えの後追いでは終始ビタビ夕の道走を見せたものの、先行時の1ゾーンでドリフトが戻ってしまったことで、同じくベスト32位で敗退となりました。

なおチームGOODRIDEとしては若手の山中選手が3位入賞という素晴らしい結果となりました。

◇日比野選手コメント

今回はトップ32で敗退してランキングも10位まで下がってしまったけど、チーム内は真生(#61中山選手)が単走優勝からの3位を決めてるし、サポートも含めてチーム全員がトップ32に残っているということもあって、めっちゃいい空気なんだよね。簡単なミスをしないようなセットをさらに探って、次戦のエビスではチームみんなでトップ16にいけるように仕上げていきたいとこころだよね。


◇益山選手コメント

弐号機カラーは評判もいいので気に入ってます。結果としてはトップ32敗退となってしまいまし たが、チームのおかげでノーポイントを避ける ことができましたし、トラブルが発生したなかではベストに近い結果だったんじゃないかと思います。今回でたマシントラブルもエビス戦までにはきっちり直して、トップ争いに戻れるように差を縮めていきたいと思います。


◇赤城ありさコメント

エヴァンゲリオンレーシング2024綾波レイ役の赤城ありさです。

FORMURA DRIFT JAPAN 第2戦、応援いただきありがとうございました。

今回は2つのサプライズがありましたね!

一つ目は『エヴァRT弐号機 GOODRIDE GRヤリス』のシリーズ参戦!開幕戦は初号機カラーだったGRヤリスが真っ赤な弐号機カラーに大変身を遂げ、残りのシーズン参戦も決定いたしました。エヴァの一ファンとして激アツです!本当にありがとうございます!

そしてそれに伴い、今回FDJデビューとなったアスカ役の松田彩花ちゃんにも大注目が集まりました。普段ショートヘアの彩花ちゃんですが、ウィッグをつけてアスカに変身した姿に、私も胸を撃ち抜かれてしましました。ギャルオンステージも堂々としていて素敵でしたね。

※松田彩花紹介記事

そして今回の赤城的注目ポイントですが…GRヤリスのエピソードになります。

予選日に最初の1本目しか走行せず、2本目をキャンセルしたことが気になった方も多いのではないでしょうか。実は練習走行からエンジンに不具合が発生しており、大事をとっての2本目キャンセルだったのです。そこからメカさんが修復を始め、最終的にはエンジン載せ換えを行い…なんと朝の4時まで作業されていたそうです。

GRヤリスの決勝出場を、裏で支えたメカニックの皆様に敬服です。

ドリフトカーはかなりパワフルで、1本を走るのにマシンに大きな負荷がかかることは容易に想像できますが、その1本の走りにどれほどの労力や時間がかかっているのか。改めて考えるきっかけとなりました。

応援にもより一層、力が入りますね!

次戦はドリフトの聖地、エビスサーキットで開催されます。

引き続き応援、よろしくお願いいたします。


◇松田彩花コメント

エヴァンゲリオンレーシング2024アスカ役の松田彩花です!

formula drift japan Rd.2 鈴鹿戦お越し頂いた方ありがとうございました✨

今回は綾波レイ役の赤城ありさちゃんと2人で応援に向かいました!

急遽参戦が決まった、エヴァンゲリオン2号機をイメージした赤いカラーリングを施した

530号車『エヴァRT 弐号機 GOODRIDE GR ヤリス』は見て頂けましたか!?

アスカ役をさせて頂くにあたり、とても心躍るサプライズでした♪

今回の試合ではエンジントラブルにより予選日は1本目のみの走行となりましたが

111号車共に、TOP32で終えました!

今回私自身初めてドリフトの試合を現地で見させて頂き、ルールを覚えながら観戦していましたがとても楽しく終始白熱していました!

パワフルなドリフトは現地でしか味わえない迫力があるので皆さん是非サーキットに遊びにいらして下さいね🎵

次回6/15.16 Rd.3エビスサーキットには綾波レイ役の赤城ありさちゃんが現地へ向かいます♪

※赤城ありさ紹介記事

引き続きエヴァンゲリオンレーシングの応援よろしくお願いします✨

◇撮影会&サイン会

今回も予選日、決勝日共に赤城ありさ(綾波レイ)松田彩花(アスカ)の撮影会&サイン会及び、選手のサイン会も行われました。

次戦は6月15-16日にエビスサーキットで開催となります。応援よろしくお願いします!

2024年5月26日(日)鈴鹿サーキット南コースでEVA RACINGがメインスポンサーを務める、EVA RACING NEXT CUP2024シリーズの第3戦、第4戦が行われました。

まず予選タイムトライアルでトップタイムをマークしてきたのは、今季初登場となる遠藤新太選手。遠藤選手は2週間前にもてぎで行われたFS125クラスで優勝を飾っており、その勢いのまま、ここ鈴鹿でもトップタイムをマークしました。そして2番手には酒井龍太郎選手、3番手に石部壮太郎選手が続きます。

その後行われた第3戦の決勝ラウンド。スタートでは遠藤選手が先行したものの、すぐに酒井選手が逆転に成功しトップに躍り出ました。しかしペースが勝る遠藤選手があっさりとトップを奪い返し、その後は上位陣の順位は変動がないまま周回が重ねられていくと、最後は遠藤選手、酒井選手、元田心絆選手の順でチェッカーとなりました。

(※遠藤選手はNEXT CUPに未登録となっていることから、酒井選手がNEXT CUP実質の優勝者となりました。)


続いて行われた第4戦。ここでも遠藤選手が好スタートを見せます。そして今度は酒井選手にトップを譲ることなくオープニングラップを終えると、第3戦同様に酒井を引き離しにかかります。遠藤選手はそのままリードを保ちながら逃げ切り、トップチェッカーを獲得。2位には酒井選手、3位には石部壮太郎が入りました。

(※酒井はNEXT CUPにおいては連勝となりました。


次回大会は8月11日(日)第5,6戦です。更なる熱いレースにご期待ください!

結果 https://krp-ms.com/racingkart/2019-result-report-2

写真ギャラリー https://krp-ms.com/racingkart/2024-3-3-eva-next-cup-2024-photo-gallery

大人も子供も楽しめるカスタムシール付きミニカーシリーズ『FUNBOO(ファンブー)』の第2弾モデルとしてTOYOTA GR Supra EVANGELION RACINGシリーズが登場しました。

『FUNBOO』は、『作る』『遊ぶ』『集める』のたくさんの『FUN』が詰まったミニカーシリーズです。1台110円(税込)というプチプライスですが、自動車メーカーの正式な監修のもと製作を行っているため、細部までリアルにディテールを再現しています。


FUNBOO TOYOTA GR Supra EVANGELION RACINGシリーズ

エヴァンゲリオンレーシングのレーシングマシンをモチーフに作られた、TOYOTA GR Supra EVANGELION RACINGミニカーシリーズは、EVA-01/EVA-02/EVA-00/EVA-08/EVA-Mark.06/EVA-01 覚醒ver.の全6種類の展開です。

エヴァンゲリオンレーシングでは、国内最高峰のドリフト競技シリーズ「D1 Grand Prix」に2020年2021年はエヴァンゲリオン初号機カラー、2022年2023年にはエヴァンゲリオン2号機カラーのTOYOTA GR Supra参戦した実績があり、所以のある車種での商品化となっています。これまで実際のレースには存在しなかった零号機などを架空モデルとして新たにFUNBOO仕様のデザインを施し、6種類のエヴァンゲリオン機体のカラーラインナップで充実させています。

FUNBOO PLAY MOVIE

FUNBOOをタブレットの上に置いて遊べる、プレイムービー公開中。

FUNBOO TOYOTA GR Supra EVANGELION RACINGシリーズ

・価格:110円(税込)

・セット内容:車体1体・カスタムシール入り

・車体サイズ:約8cm×3cm

・素材:ABS樹脂

・対象年齢:6才以上

・販売元:株式会社JAM


【販売店】

DAISO 各店舗

※店舗によっては品揃えが異なり、在庫がない場合がございます。

個人スポンサーにご応募いただいた、エヴァレーシングサポーターズの皆様のハンドルネームを、当HPのホーム画面に掲載を開始いたしました!

※5月15日集計時点


2024シーズンもエヴァレーシングを応援いただき誠にありがとうございます。

引き続き各パックも購入可能ですので、応援の程宜しくお願い致します!


また、現在作成中のTシャツサンプルが先日届きましたので、アスカ役の松田彩花ちゃんに着てもらいました!

お届けまで今しばらくお待ちください!

エヴァRT弐号機GOODRIDE GRヤリスがFORMULA DRIFT JAPAN 2024 第2戦より緊急参戦!!

◇エヴァRT弐号機GOODRIDE GRヤリス

「GOODRIDE MOTOR SPORTS (GOODRIDE JAPAN㈱ )」とのタッグでFORMULA DRIFT JAPAN 2024開幕戦に参戦したエヴァRT初号機GOODRIDE GRヤリス。

第2戦目以降は、エヴァンゲリオン弐号機をイメージしたカラーリングで残りのシーズンを戦うことが決定しました!

◇FORMULA DRIFT JAPAN参戦体制

ドライバーは開幕戦同様「GOODRIDE MOTOR SPORTS」のワークスドライバーを務める若手ドリフトドライバー、益山 航(ますやま わたる)選手が引き続きステアリングを握ります。

応援よろしくお願いします!

参戦を予定していた2024年5月24日(金)~26日(日)スーパー耐久シリーズ2024 第2戦富士SUPER TEC 24時間レースにつきまして、参戦クラスTCRクラスにおきまして、他チーム2台の欠場が決定したことでTCRクラスはレース不成立となりました。これにより、430号車エヴァRT初号機Audi RS3 LMSとしても欠場することになりましたことをご報告いたします。

先週行われた富士24時間の事前テストも順調でありましたが、この急遽欠場という残念な決断をせざるを得ない状況になりました。430号車エヴァRT初号機Audi RS3 LMSの観戦を楽しみにされてくださっていた皆様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

また、今後のレースにつきましては、当初参戦を予定していなかった第3戦オートポリスへの参戦をすることを決定いたしました。

第3戦以降は最終戦までの全5戦へ参戦しシリーズタイトルを狙います。


■スーパー耐久 参戦レース

Rd.3 7月27日(土)28日(日)  オートポリス(大分県)

Rd.4 9月7日(土)       ツインリンクもてぎ(栃木県)

Rd.5 9月28日(土)29日(日)      鈴鹿サーキット(三重県)

Rd.6 10月26日(土)27日(日)   岡山国際サーキット(岡山県)

Rd.7 11月16日(土)17日(日)      富士スピードウェイ(静岡県)


急遽参戦レースの変更という残念なお知らせとなってしまうこと、深くお詫び申し上げますと共に、第3戦オートポリスでのTCRクラス開幕に向けて万全の準備を続けてまいります。

引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。

リアルモータースポーツに参戦する「エヴァンゲリオン レーシング」のドライバーが着用しているレーシングスーツをオマージュした、イタリアのモータースポーツブランドSPARCO社製のカート用レーシングスーツ初号機モデルが登場!

2010年より、国内トップクラスのレースシリーズに参戦し活躍してきたエヴァンゲリオンレーシング。これまで専属ドライバーが着用してきた、初号機カラーのレーシングスーツをオマージュした本格オフィシャルグッズを展開いたします。胸元と背面にはエヴァンゲリオンレーシングのロゴ「EVAR」やレーシング仕様のNERVロゴなどエヴァンゲリオンレーシングを象徴するロゴを各所に配置しました。

※各部のデザインは予告なく変更になる場合があります。

【SPARCO PRIME-K】

ベースとなるレーシングスーツはスパルコ製PRIME-K。レーシングカート/走行会ドライバー用レーシングスーツのハイエンドモデル。2025年より制定されるFIAの新カート規格「FIA8877-2022」に適合しています。スパルコ独自開発のSublimation Printing(昇華転写プリント)技術により、細部までグラフィカルな仕上がりが実現しました。

商品概要

2025年より制定されるFIAの新カート規格「FIA8877-2022」に適合。

背中には耐摩耗性に優れたコーデュラ素材を配置し耐久性を向上。

腰部には伸縮性のあるバックパネルを配置し、優れた着心地と美しいフィッティングを両立。

積極的にフレッシュエアーをスーツ内に取り込むメッシュ生地を脇部に配置。

・型 番:002310..EVAR01

・規 格:FIA 8877-2022公認(カート競技用。4輪競技での着用は不可)

・備 考:2024年発表モデル

・サイズ:EU44(XS)/EU46(XS)/EU48(S)/EU50(S)/EU52(M)/EU54(M)/EU56(L)/EU58(L)/EU60(XL)/EU62(XL)

※ご注文後の約8週間でのお届けとなります。

【取扱店舗】

Liberal plusストア

EVANGELION STORE オンライン

1/64 EVA RT PRODUCTION MODEL-02 NSX GT3
1/64 EVA RT PRODUCTION MODEL CUSTOM TYPE-08 NSX GT3

本商品は、2023年スーパー耐久シリーズ第3戦スポーツランドSUGOのST-Xクラス参戦マシン、202号車「EVA RT TEST TYPE-01 KCMG NSX GT3」をモデルとして、エヴァンゲリオン2号機、及び、8号機仕様のカラーリングを施した特別モデルのハイクオリティな1/64スケールのミニカーです。

※写真 スーパー耐久2023 第3戦SUGO
EVA RT TEST TYPE-01 KCMG NSX GT3
>>REPORT


両モデルはスケールモデルに定評があるPOPRACE社製で、車両のディテールはもちろん、本体カラーは深みのあるクロームメッキ仕上げと細部まで拘っており、高級感のある特別なスケールモデルとなっています。

1/64 EVA RT PRODUCTION MODEL-02 NSX GT3


1/64 EVA RT PRODUCTION MODEL CUSTOM TYPE-08 NSX GT3


車体後方のエンジンフードカバーは磁力による取り外し式となっており、内部の内燃機関も含め精密な仕上がりとなっています。

■商品概要 

・品 名:1/64 EVA RT PRODUCTION MODEL-02 NSX GT3
・価 格:4,224円(税込)
・素 材:ダイキャスト合金、ABS
・原産国:中国
・ブランド:POP RACE


・品 名:1/64 EVA RT PRODUCTION MODEL CUSTOM TYPE-08 NSX GT3
・価 格:4,224円(税込)
・素 材:ダイキャスト合金、ABS
・原産国:中国
・ブランド:POP RACE


【取扱い店舗】

サポルト (https://www.supporto.click/)
EVANGELION STORE(オンライン )(https://www.evastore.jp/shop/)

※お届けは2024年10月頃を予定しております。
※対象年齢は15歳以上です。

2024年4月6〜7日、富士スピードウェイにてFORMULA DRIFT JAPAN RD.1(開幕戦)が開催され、今シーズンエヴァレーシングがタッグを組むGOODRIDE MOTORSPORTSからは、111号車 エヴァRT初号機フェアレディZをドライブする日比野選手、そして緊急参戦となった530号車 エヴァRT初号機GOODRIDE GRヤリスをドライブする益山選手の2名の選手が参戦しました。

会場は静岡県にある富士スピードウェイ。日本を代表する国際サ ーキットなだけあり、ハイスピードな高速ドリフトが魅力のコースです。
競技区間は100Rからアドバンコーナーの立ち上がりまで。振り出したあと、1つ目のアウトゾーンを通過し、すぐさま振り返して2つ日のアウトゾーンをクリア。アドバンコーナーのイン側に設けられたインクリップをかすめ、3つ目のアウトゾーンを通過しなければなりません。

◇6日(土)予選

天気は曇りで、路面はドライコンディションです。益山選手は安定感のある走りで88点を獲得。日比野選手も持ち前の角度ある鋭い振り返しを披露して89点を獲得し、1本目から予選通過を確実なものとしました。

そして2本日。1ゾーンで脱輸したものの豪快な進入を見せた益山選手は87点を獲得。さらにアングルとスタイルで魅了した日比野選手も88点を獲得。結果、日比野選手、益山選手両名共に見事予選通過を果たしました。

◇7日(日)決勝

昨日の曇り空から一転、初夏を思わせる晴天のドライコンディションとなり、予選を勝ち抜いた32名の選手が決勝を戦います。

まずは日比野選手が藤本選手と対戦。1本日の後追いで藤本選手が振り返し後にマシントラブルを起こし、5分間ルールでも修復不可能だったため、日比野選手が勝ち上がりとなりました。
益山選手はシアム選手と対戦。先行で安定感と追力のある走りをした益山選手に対し、後追いのシアム選手はドリフトが戻り、入れ替えた2本目もシアム選手がリズムを崩しインクリップで失速。避けきれなかった益山選手は接触しながらも勝ち上がりました。

◇TOP16

まず日比野選手が塙選手と対戦。日比野選手が先行で大きく引き離し、入れ替えの2本日では後追いで塙選手のマシンにしっかり距離を詰めて勝利。

そして益山選手はエス選手とのGOODRIDEチーム内対決に。先行のエス選手がインカットをしたものの、後追いの益山選手はそれに合わせられずコースアウト。2本目は両者ミスなく走りきり、益山選手はベスト16となりました。

◇TOP8

日比野選手が進出したトップ8では、この富士で2連覇中の高橋選手と対戦 。ワンモアタイムにもつれた大接戦となりましたが、日比野選手の後追いラインがわずかに小さかったと判断され、僅差でベスト8となりました。


◇日比野選手コメント

トップ8での高橋選手との対戦。1本目は先行スタートだったからミスなくいい走りができた。後追いの2本目では速い相手に合わせて行こうと思ったけど、合わせきれなかったってかんじだね。とはいえ、RZ34(フェアレディZ)もかなりいいかんじに手応えある状態になってきたから、みっちりテストできれば去年よりもスペック高くなるし、エヴァンゲリオンレーシングとのコラボで注目度も上がってるので、次は結果に結びつけたいね。

◇益山選手コメント

シリーズの滑り出しとしてはまずまずなポジションだと思いますが、フロントまわりのセット を大きく変えたうえに、エンジンパワーも十分上がっているので、今年はかなり乗りやすくな りましたし、次戦の鈴鹿ツインではかなりいい ところを見せられるんじゃないかな、と思っているので、応援よろしくお願いいたします!

◇赤城ありさコメント

エヴァンゲリオンレーシング2024綾波レイ役の赤城ありさです。

今年もエヴァンゲリオンレーシングの綾波レイ役を務めさせていただけることになり、とても嬉しく誇りに思います。

今シーズン、エヴァンゲリオンレーシングはGOODRIDE MOTOR SPORTSとタッグを組み、FORMULA DRIFT JAPANに初参戦、そしてシリーズ参戦が決定いたしました!

気になる車両はというと、111号車フェアレディZと、開幕戦限定参戦の530号車GRヤリスです。

どちらも初号機カラーが映えててカッコいいです。

特にGRヤリスのメカニカルなボディにカラーリングがマッチしていますね!

ドライバーは、言わずと知れたシリーズチャンピオン候補の日比野哲也選手と、世界のマスーこと益山航選手です。

開幕戦の舞台は富士スピードウェイ。天候にも恵まれ、最高のシーズン幕開けとなりました。

そして、今大会で起こった数々のドラマの中から、私目線でピックアップした名場面を2つ、振り返ってお届けいたします!

1つ目は、530号車がベスト16を決めるバトルで接触ダメージを受けた後のことです。

無事ベスト16に勝ち上がることはできましたが、右フロントのダメージかなり心配……。

パドックに車両が戻ると、メカさんたちが急ピッチで修復作業を行い、見事ベスト8に出走することができました。団結力と技術力どちらも兼ね備えた、素晴らしいチームプレイに深く感銘を受けました。

2つ目は、ベスト4をかけた111号車のガチンコバトル!

111号車が先行でキレキレのドリフトを魅せるも、追走で惜しくもコースアウト。

しかし対戦相手も追走でミスがあり、会場中がワンモアタイムを期待する拍手に包まれました。

もう一度あのバトルを観たい……!

みんなの心がひとつになった瞬間、鳥肌が立つほどに興奮しました。

結果は惜しくもベスト8でしたが、今シーズンまだまだこの走りをみれると思うとわくわくが止まりません!

そして、GOODRIDEさまでの物販と撮影会をさせていただいた際には、たくさんのみなさまにお越しいただきありがとうございました!

ご購入されたサイン入りグッズを早速使用されている方もいて、とっても嬉しかったです。

近日、エヴァンゲリオンレーシングとGOODRIDEのコラボグッズが発売になるそうなので、楽しみにしててくださいね。

次戦は5月18、19日に鈴鹿サーキットにて開催されます。

引き続き応援よろしくお願いします!


◇撮影会&サイン会

当日は予選日、決勝日共に赤城ありさ(綾波レイ役)の撮影会&サイン会及び、選手のサイン会も行われました。

ファンとの距離もとても近いFORMULA DRIFT JAPAN、次戦は5月18-19日に鈴鹿ツインサーキットで開催となります。応援よろしくお願いします!