BLOG

エヴァンゲリオンレーシングは2010年以来、TRICK STAR RACINGと共に鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦してまいりましたが、その間長きに渡りD.I.Dブランドのドライブチェーンによるサポートをいただいてきました。

そして、この度大同工業株式会社様よりD.I.Dとエヴァンゲリオンレーシングとのコラボチェーンを発売いただくことになりました。

エヴァンゲリオン初号機をイメージした、外プレート紫、内プレート緑、ピンはシルバーメッキ仕様外プレートには「EVARacing」のロゴが2種類、それぞれレーザーマーキングされた限定仕様です。 

520・525・530の3サイズ合計で、2,000本の数量限定販売となります。   


D.I.D × EVA RACING コラボチェーン特設ページ


3月24日(金)~26日(日)に東京ビッグサイトで開催されます

第50回東京モーターサイクルショーのD.I.Dブースにて商品展示しお披露目をします。

商品展示に合わせ、エヴァンゲリオンレーシングレース車両の展示と、

エヴァレーシングRQアスカ役の五十嵐希がブースに来場しD.I.Dブースを活気付けます。



また、コラボチェーンの発売に先立ち新商品D.I.DxEVA RACING Tシャツの先行販売を行います。


D.I.DxEVA RACING Tシャツ EVA-01 3,500円(税別)


 ■第50東京モーターサイクルショー https://www.motorcycleshow.org/

2023
2023年3月24日(金)~ 26日(日) 

東京国際展示場 西1・2ホール出展ブース番号:1-30 


■エヴァレーシングRQ五十嵐希 車両立ち時間 

3月24日(金) 10時~ / 11時30分~ / 13時15分~ / 14時30分~ / 16時~ / 17時15分~ 

3月25日(土) 10時~ / 11時30分~ / 13時15分~ / 14時30分~ / 16時~ / 17時15分~ 

3月26日(日) 10時~ / 11時30分~ / 13時15分~ / 14時30分~ / 16時~ 


エヴァレーシング注目のコラボお見逃しなく!



3月18日(土)GR Garageトレッサ横浜にて

「D1GP 2023 俺だっ!レーシング参戦発表会」が行われ、

最上弦毅選手が「エヴァRT弐号機 スープラ」のドライバーを務めることが発表されました!


最上選手は長年D1GPの下位カテゴリーであるD1 lightsに参戦しており、

昨年はシリーズランキング3位と成長著しいドライバーです!

D1GPにステップアップする新人という扱いにはなりますが、イケイケのドリフトを見せてくれることでしょう...!


イベント内では昨年ドライバーを務めた手塚選手から最上選手へのハンドル贈呈式も行われました。


改めてドライバーも発表となったエヴァンゲリオンレーシングの応援をぜひお願い致します...!


「エヴァンゲリオン レーシング」はドリフト競技の国内最高峰レースシリーズD1GP 2023へシリーズ参戦します。


◇チーム体制

エヴァンゲリオンレーシングは2020年度よりD1での豊富なレース経験を持つ「俺だっ!レーシング」とタッグを組みD1GPへ挑戦を続けて参りました。

そして2023年度も引き続き、同チームとのタッグを組みフル参戦致します。

◇ドライバー発表イベント

3月18日(土)GR Garageトレッサ横浜において開催するイベント「D1GP 2023 俺だっ!レーシング参戦発表会」にて2023年度仕様「エヴァRT弐号機 スープラ」の展示と共にパイロットとなるドライバーを発表致します。

当日はエヴァスープラのドライバーとエグゼクティブアドバイザー時田雅義、エヴァRQ2023を務める五十嵐希、そしてD1実況でおなじみの鈴木学氏のMCによるトークショーを開催。本イベントは、D1 GP公式YouTubeチャンネルよりYouTube LIVE配信を行います。


「D1GP 2023 俺だっ!レーシング参戦発表会」開催概要

会場 : GR Garage トレッサ横浜 https://toyota.jp/gr/garage/tressayokohama/

(神奈川県横浜市港北区 トレッサ横浜・北棟2階)

店内ステージにおきましてドライバー発表、エヴァRT弐号機 スープラ展示、トークショーを開催いたします。

発表会日時 : 3月18日(土)

出演者    : エヴァRT弐号機 スープラ ドライバー/時田雅義/手塚強/五十嵐希/鈴木学(MC)

配信      : YouTube D1 GP公式チャンネル https://www.youtube.com/c/D1GPMOVIECHANNEL


◇エヴァRT弐号機 スープラ

◇エヴァンゲリオンレーシングRQ2023

「エヴァンゲリオンレーシングレースクイーン2023」として活動する3名を選出。

綾波レイ役は、赤城ありさを抜擢、新たなレースクイーンとして加入します。昨年から引き続き、アスカ役は五十嵐希、マリ役は霧島聖子が担当します。

エヴァレーシングと「トミカ」とのコラボ第5弾!エヴァンゲリオンレーシング」のレーシングマシン「エヴァRT弐号機 トヨタ 86」のトミカを2023年3月14日(火)11時から予約販売を開始いたします。

 

 子供から大人まで幅広い層に愛され続けるロングセラーミニカーブランド「トミカ」とエヴァンゲリオンレーシングのコラボレーション第5弾として、国内のリアルなモータースポーツシーンで活躍をしているエヴァレーシングのマシンイメージをトミカに落とし込んだ「エヴァRT弐号機 トヨタ 86」モデル。本モデルは2021年にGOOD YEAR Yaris&86/BRZ Dream Cup に参戦したマシンを彷彿とさせる細かなディティールに拘った完成度の高いつくりになっています。

トミカ本来の軽く押すだけで良く走る走行性能は遊び盛りのお子様にはもちろん、

大人のコレクター心も擽る完成度となっています。

 

■商品概要

価格:1,100円(税込)

材質:亜鉛合金、ABS、MABS

対象年齢:3才以上

製造元:株式会社タカラトミーアーツ

発売元:ラナエンタテインメント株式会社

※お届けは6月下旬頃を予定しております。

■取扱い店舗

・サポルト https://supporto.click/

・EVANGELION STORE https://www.evastore.jp/


2021 GOOD YEAR Yaris&86/BRZ Dream Cup参戦時 エヴァRT弐号機 トヨタ 86実車マシン

日本国内海外でも支持を得ているエアロパーツブランド「VERTEX(ヴェルテックス)」より、リアルなモータースポーツに参戦する「エヴァンゲリオンレーシング」の初号機カラーのステアリングの予約を開始いたします。本商品は300本数量限定での販売となります。

形状は操作性能に適した33パイ。90mmディープコーン仕様で、ステアリング位置を手前にすることにより操作性の向上に役立ちます。

表皮には高級レザーを採用。

エヴァンゲリオン初号機をイメージした配色を基調としたデザインで、

VERTEXが誇る革製品への高い刺繍技術により細かなディテールを実現しました。

ホーンボタンもEVA RACINGのNERVマークを施したオリジナル仕様です。

この製品は、国内最高峰のドリフト競技D1 Grand prix においてエヴァンゲリオンレーシングとタッグを組んでいるチーム「俺だっ!レーシング」の監修のもとに製作した共同開発商品です。

【商品概要】

・価 格:69,300円(税込)

・サイズ:90㎜DEEP/330㎜ φ

・素 材:アルミ合金、本革レザー

・販売元:株式会社ティーアンドイー

※ステアリング取付用ボルトは付属しておりません。

【予約開始日】

2023年3月3日(金)

【発売日】

2023年7月下旬(予定)

【取り扱い予定店舗】

・VERTEX WEB SHOP (https://t-and-e.ocnk.net/)

・EVANGELION STORE(オンラインストア)

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのプロモーションタイアップにより誕生したレーシングチーム「エヴァンゲリオン レーシング」の実車レーシングカーをもとに1/16サイズの初号機カラーの日産GT-RがR/Cカーで登場!!2019年に実際にレース参戦したレーシングカー「エヴァRT初号機 GT-R」をモデルとしているため、エヴァンゲリオンファンに限らず、モータースポーツファンにも注目のR/Cカーです。

■商品概要

商品名『1/16 R/C エヴァRT初号機 日産GT-R NISMO GT3』

メーカー希望小売価格:税込7,678円(税抜6,980円)

周波数:27MHz

使用電池(別売り):本体/単三乾電池×4本 コントローラー/9V電池×1本

セット内容:本体×1、コントローラー×1、取扱説明書×1

商品サイズ:290×135×90mm

PKGサイズ:405×185×220mm

■初回購入特典(※数量限定※無くなり次第終了となります)

『1/16 R/C エヴァRT初号機 日産GT-R NISMO GT3』購入者を対象に

特典『エヴァレーシングRQ アクリルスタンド』が決定!!

レイ・アスカ・マリのエヴァレーシングレースクイーンVerで商品に合わせた、1/16サイズとなっております。

特典アクスタサイズ:W90×H120mm

【発売日】

2023年4月下旬

【予約開始日】

2023年3月1日(水)

【取り扱い予定店舗】

・ハピネットオンライン (https://www.happinetonline.com/)

・EVANGELION STORE(オンラインストア

・EVANGELION STORE TOKYO-01

・その他全国の玩具店、ホビーショップ、ECサイトなどで順次取り扱い予定です。



エヴァレーシングと「トミカ」とのコラボ第4弾!エヴァンゲリオンレーシング」のレーシングマシン「エヴァRT初号機 トヨタ 86」のトミカを2023年2月14日(火)11時から予約販売を開始いたします。

 子供から大人まで幅広い層に愛され続けるロングセラーミニカーブランド「トミカ」とエヴァンゲリオンレーシングのコラボレーション第4弾として、国内のリアルなモータースポーツシーンで活躍をしているエヴァレーシングのマシンイメージをトミカに落とし込んだ「エヴァRT初号機 トヨタ 86」モデル。本モデルは2021年に86/BRZ RACE に参戦したマシンを彷彿とさせる細かなディティールに拘った完成度の高いつくりになっています。

トミカ本来の軽く押すだけで良く走る走行性能は遊び盛りのお子様にはもちろん、

大人のコレクター心も擽る完成度となっています。

 

■商品概要

価格:1,100円(税込)

材質:亜鉛合金、ABS、MABS

対象年齢:3才以上

製造元:株式会社タカラトミーアーツ

発売元:ラナエンタテインメント株式会社

※お届けは5月下旬頃を予定しております。

■取扱い店舗

・サポルト https://supporto.click/

・EVANGELION STORE Yahoo!店 https://store.shopping.yahoo.co.jp/evastore/


2021 86/BRZ RACE参戦時 エヴァRT初号機 トヨタ 86実車マシン

TOP LEAGUE ROUND.3 AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2022 Series

2023/1/14

#01 EVANGELION e-RACING with 広島マツダ

EVA RT TEST TYPE-01 RX-VISION GT3

会場:東京オートサロン メインステージ

サーキット:富士スピードウェイ

予選スーパーラップ 5位

決勝レース 10位

チャンピオンシップランキング 3位


昨年9月から戦ってきたJEGT 2022 Series TOP LEAGUEもいよいよ最終ラウンド。

このオートサロンの大舞台で決着する。

#01 EVANGELION e-RACING with 広島マツダ はRd.2を終えた時点でシリーズトップに君臨しており、2位に対して10pt以上の差をつけ、今回のRd.3を2位フィニッシュでシリーズチャンピオン獲得という状況で迎えた。

スタート時のグリッドを決めるために事前に行われた予選スーパーラップでは僅かなミスが響いてしまい、5番手となった。

しかしそれでも落ち着いてレースを運べばシリーズチャンピオンを獲得できる算段となっており、チームは決勝前夜も遅くまでオフライン大会に向けたドライバー交代の練習を行った。


そして迎えた決勝日の朝、

当日の機材のセットが想定していたものと多少違いがあり、少しばかりイレギュラーな状態で決勝レースを迎えた。

スタートドライバーを務めるのは宮園選手。悔しさの残ったスーパーラップでの準備を自分で取り返すべくアグレッシブなスタートを披露。

コカコーラコーナー前には#54をパスして4番手に浮上。

更に最終セクションでは#55と#105と激しいバトルを繰り広げて3台ならんで1コーナーへ。

アグレッシブながらもリスクは取りすぎずポジションはそのまま4位をキープし、ラップを重ねる。

この時点の順位ではシリーズチャンピオンを獲得できる状態だ。

そしてタイヤの性能を出し切った8周目にピットイン、鈴木選手にドライバーチェンジした。しかしこの時システム上のタイヤ選択画面での作業がうまくいかずに、タイヤを無交換でピットアウトしてしまった...。レギュレーション上タイヤを交換する必要があり、次の周もピットインしタイヤ交換。1回余分にピットに入ってしまい、この時点でチャンピオン争いの権利は消滅した。結果的には朝判明した僅かなイレギュラー部分が悪い方向へ響き、招いてしまったミスだ。

しかしレースは何が起こるかわからない。チームは少しでも前の順位でフィニッシュしようと落ち着きを取り戻し、レースを続ける。

鈴木選手もペースを取り戻し、少しでも順位を挽回するべくプッシュを続ける。

そして最後は山中選手へステアリングを預け、チームはそれを見守った。

1回ピット作業が多いながらも7位をキープし続け、チャンピオンシップ2位を狙う。

残り2周あたりからソフトタイヤを履く#127が近づき、常に真後ろにつける状況ながら、山中選手が流石のブロックでそのまま7位でチェッカーを受ける。

しかし1回目のピットイン時のミスがペナルティ対象となってしまい30秒加算。

結果は10位となってしまった。


しかしながらRd.1 Rd.2とチームで積み上げてきた大量ポイントがありシリーズ3位はキープすることが出来た。


チームは毎日練習を重ねて、前日も本番同様のセットを作りドライバーチェンジを練習したが、一瞬の僅かなミスが結果を大きく変えてしまい、

シーズン前に全戦優勝でのシリーズチャンピオン獲得を掲げていたチームにとって、決して満足が行く結果ではなかった。

チーム皆が非常に悔しい気持ちであるため、必ずリベンジを果たす機会を作りたい。


最後になりますが、シーズンを通じてご支援いただいた

各スポンサーの皆様、

エヴァンゲリオンレーシングのサポーターの皆様、

ファンの皆様、

各関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

暖かいご声援 ありがとうございました。


[監督&ドライバーコメント]

[佐々木孝太総監督コメント]

まずは2年連続チャンピオンを獲得出来ず申し訳ありませんでした。

今年も最高のドライバーがEVANGELION e-RACING with 広島マツダに集まってくれて開幕戦ではぶっちぎりの優勝と最高のスタートを切りランキングトップで迎えた最終戦、しっかりと準備してきましたがオフライン形式の難しさを改めて感じさせられたレースでした。もう少しレース前の準備がスムーズにいかなかった後のフォローを監督の私が出来ていれば彼らも落ち着いて戦えたと思います。

とはいえ、シリーズ3位も素晴らしい結果です。今年も応援ありがとうございました。


[宮園拓真選手コメント]

連覇を達成すべく予選スーパーラップに臨みましたが、リズムを掴めず5位という結果に終わってしまいました。決勝も100点満点とは決して言えない走りになってしまい、後悔ばかりです。しかし、チームメイトや関係者の皆様のおかげで、総合では3位となることができました。また、シーズンを通して素晴らしい環境の元レースに臨むことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。また、EVANGELION e-RACING with 広島マツダを応援いただいた皆さん、応援のおかげで僕自身高いモチベーションでレースに挑むことができました!大変ありがとうございました!


[山中智瑛選手コメント]

今回の最終戦は昨年よりも更に万全にした状態でレースウィークに入りました。現地に着いてからも佐々木監督にお力をいただきながら念には念を入れた状態でレースに挑んだはずだと思っていたのですが。。。1回目のピットインでのミスが致命傷になってしまいました。その後の担当スティントでは良いペースで周回できたものの、チャンピオンを獲得するには到底及びませんでした。練習では一回も無かったミス。オフラインイベントには魔物がいるんじゃないかと思うほど、レースの難しさを実感しましたね。

それでもシリーズランキングでは3位獲得することができ、各ラウンドで着実にポイントを重ねることができたことが結果につながったと思います。今シーズンは全戦全勝、2連覇を目標に掲げていただけに、応援してくださった皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。そんな中でもレース後も現地やSNSで沢山の言葉をかけていただいたことは、心の支えになりました。

応援してくださった皆様、一緒に戦ったチームメイトの宮園くん、鈴木くん、草野さん、佐々木監督、スポンサー関係者の皆様、JEGTの運営関係者の皆様、今シーズンもありがとうございました!


[鈴木聖弥選手コメント]

今回のRd.3はオートサロンにてオフラインで1月14日に行われました。予選においては5番手となりましたが、決勝では十分に巻き返せるチャンスはあるので順当に立ち回り次第ではチャンピオンになる可能性は大きかったと思います。第1スティントは宮園選手からのスタートで1つでも前に出る作戦でしたが、予想と異なる形でソフトスタートが私たち含めて4台となかなか前に出れない状態が続き、第2スティントの私へピット交代が行われました。しかし、ピット交代でタイヤを交換せずにピットアウトしてしまう致命的なミスを犯してしまい、ペナルティを覚悟で次の周にピットを入らざるを得ない状況になってしまいました。そこから第3スティントの山中さんにピット交代を行い、レースの結果では山中選手の巧みなブロックにより7位の順位を守り切りました。最終結果はペナルティの秒数を加算して10位でレースを終え、総合では3位という結果になりました。今回のレースに関しては私は普段より自信がありました。しかしオフラインイベントの経験の浅さによりピット交代でミスが出てしまい、ここまで引っ張ってくださったチームの皆様にレースで恩を返すことが出来ず非常に悔しいです。 今シーズンはこれにて終幕になりますが、今回学んだことを次にどう活かすか、次シーズンに向けてどう成長していくかを考えつつまた同じ場所で戦えることが出来るように精進していきたいと思います。改めて、今シーズン一緒に戦ってきた宮園選手、山中選手、草野選手、支えて下さったEVANGELION e-RACING with 広島マツダ関係者の皆様、今シーズン応援してくださった皆様、有難う御座いました。


[草野貴哉選手コメント]

残念ながら目標の全戦優勝、そして2連覇はできませんでしたが、最高なチーム体制のもとチーム内いい雰囲気の中、練習ができみんなが最高のパフォーマンスを発揮することができたかと思います。自分自身も世界大会に出場した3人から学び、Rd.2では自信を待って走ることができました。このような体制で尚且つ最高なチームメンバーと共に戦えて本当に嬉しく思います。シーズン中応援して頂いた皆様ありがとうございました。

いよいよ明日より開催になるTOKYO AUTO SALON 2023!


今年のオートサロンはエヴァレーシングづくしです!


まずは昨年9月より戦ってきたJEGTシリーズ最終戦が

1/14(土)オートサロン内 イベントホールにて行われます。

現在チャンピオンシップのトップを独走中!2年連続のチャンピオン獲得へ向けてチーム一丸準備を進めてきました。

見どころとなるのはオフライン形式ならではのピットストップでのドライバー交代!

実車さながらの迫力ありドライバーチェンジで、レースの結果にも大きく影響を与えるため、ぜひ目を離さずにご覧になってください。

#01 EVANGELION e-RACINGは事前に行われた予選で5番手スタートとなり、チャンピオン争いも接戦が予想されますが、確実にレースを戦い抜いてチャンピオンを獲得します!

現地にお越しになる皆さまも、Youtube配信をご覧になられる皆さまもどうか応援をよろしくお願い致します!接戦では間違いなく皆さまの応援が力に変わります!

宮園選手 山中選手 鈴木選手 草野選手 にアツい声援をお願い致します!


【レーススケジュール】

1/14(土) 9:30~ オープニング

     10:00~ レーススタート

     11:45~ 表彰式&エンディング


【配信URL】

【公式HP】

https://www.jegt.jp/news/1833/


そしてそして2022年D1GP エビス大会に参戦し大暴れしたあのマシン!

エヴァRT 弐号機スープラ&手塚強選手がD1GP KICK OFF DRIFTに登場!!!

デモランなと言いがらまた大暴れしてくれることでしょう!こちらも目が離せません!

会場は屋外イベント会場です。


【スケジュール】

1/14(土)  12:20~ D1GPキックオフドリフト

     15:00~ D1GPキックオフドリフト


1/15(日)  13:50~ D1GPキックオフドリフト


【公式HP】

https://d1gp.co.jp/10943/


さあ2023年一発目のイベントも楽しんでいきましょう!



AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2022 Series Supported by GRAN TURISMO

TOP LEAGUE ROUND.2

2022/12/3

#01 EVANGELION e-RACING with 広島マツダ

EVA RT TEST TYPE-01 RX-VISION GT3

決勝スーパーラップ 1位

決勝レース1 2位

決勝レース2 4位(タイムペナルティ)


9月に行われたROUND.1ではスーパーラップからレース1、2と全てで1位を記録し、パーフェトウィンを飾り、チームも目標に掲げていた「全勝」に向けて準備を進めてきた。

今回ドライバーを務めるのは宮園選手、草野選手、鈴木選手の3名だ。


まず純粋な速さを決めるスーパーラップは宮園選手が担当。

全チームが1人づつアタックを行っていき、ポイントランキングトップの EVANGELION e-RACING with 広島マツダは最後のアタッカーを務める!

宮園選手は流線型のフォルムが際立つRX-VISION GT3 CONCEPTを更に美しく見せるスムーズなドライビングを披露。

出たタイムは1分42秒777 と2位に0.2秒差をつけるまさしく「スーパーラップ」を見せ、ポールポジションを獲得!

プレッシャーの掛かる場面でこのタイムを記録する宮園選手はまさに王者の貫禄が感じ取れた。


続くレース1は草野選手が担当。

ポールポジションからスタートした草野選手はしっかりとトップをキープし、巧みなレース展開を見せた。

惜しくも5周目の1コーナーで#777にオーバーテイクを許してしまうが、

その後#55とは熾烈なポジション争いに勝利し、2位でチェッカーを受ける。

強豪がひしめくレース1でも草野選手は存在感を見せて素晴らしい仕事をした。


最終的に勝敗が決まるレース2は鈴木選手が担当。

ピットイン義務が2回、ソフト・ミディアム・ハードの全種類のタイヤをつかわなければならないレギュレーションとなっており、選手の速さだけではなく戦略も大事になってくるレースだ。

鈴木選手も素晴らしいスタートを見せるが、1周目の第2ヘアピンでマシン特性の関係から#55に先行を許し3位に転落。

しかしその後は4位を寄せ付けない走りでペースを上げて、3周目にピットインしソフトタイヤへ交換・給油を行いコースへ復帰。

終盤までソフトタイヤをマネジメントしながらトップとの差をつけていき、15周目にハードタイヤに交換。3位でコースに復帰し、そのままチェッカーを受ける。

しかしチェッカー後の審議で、ピットイン時のホワイトラインカットの最低が出されて+3秒のペナルティ。結果的には4位でレースを終えることになった。


全勝を掲げていたチームにとって決して望んでいた結果ではないが、チャンピオンシップポイントは未だにトップを独走中だ。

チーム全員で今回の反省点を探ったうえで克服し、

2023年1月14日に東京オートサロンの舞台で行われるGRAND FINALにて優勝を飾り2年連続のチャンピオン獲得を誓う。

[宮園拓真選手コメント]

昨シーズンの予選担当ラウンドでは一度もポールポジションを獲得できなかったことから、今まで以上に気合を入れて練習し、万全の体制で臨みました。

自信を持って走れたこともあり、自己ベストに近いタイムを記録することができ、チームに貢献することができました。最終戦まで1ヶ月以上ありますが、チーム皆で計画的に練習を行い、2連覇目指して頑張ります!


[草野貴哉選手選手コメント]

予選でポールを獲得し、絶好の位置からスタートでしたが、レース後半で徐々に後続との距離が縮まっていき、そのあとはなかなかペースを上げれませんでした。

ただ2位から6位まで大接近してる中、

抑えるところ抑えて最低限2位は死守できたところは良かったかと思います。

次戦は優勝、シリーズチャンピオンを獲得するためにチーム一丸もなって頑張りますので応援よろしくお願い致します。


[鈴木聖弥選手コメント]

今回のRd.2はヒート2のレースを担当しました。予選においては、宮園選手の圧倒的なポールポジションからの出だし、ヒート1のレースでは草野選手がいい位置取りでバトンを繋いでくれました。しかし、ヒート2においては私が失敗を重ねることになってしまいました。序盤にARTAに抜かれてしまったことは予想外の事だったので、もう少し警戒をするべきだったと思いました。また前半のペースも上げることが出来ずにロスも大きく、1番注意していたピットレーンのラインカットをしてしまい、本来なら上の順位で終えることになっているところを、4位まで順位を下げる結果になりました。今回のことを踏まえて、JEGTのレースにおいての経験の浅さが出たと実感しました。これを機に、練習での意識を変えていきたいと考えています。

EVANGELION e-RACING with 広島マツダ関係者の皆様、応援いただいたファンの皆様、ありがとうございました!

Rd.3では同じことが無いように、気合いを入れてレースに臨みたいと思います

いよいよ12/3にJEGT GRAND PRIX 2022 Series Rd.2が開催されます!


Rd.1では全てのセッションでトップとなり完勝を果たしたEVANGELION e-RACING with 広島マツダは再現を果たすべく準備を進めて参りました。


Rd.2の舞台となるサーキット「オートポリス インターナショナル レーシングコース」は

高低差52mと地形を活かしたダイナミックなレイアウトでありながらもテクニカルなセクションも混在し、リアルでもヴァーチャルであってもドライバーは攻めがいのあるサーキットとなっています。


今回も予選スーパーラップ → レース第1ヒート → レース第2ヒートの流れとなっており、チーム全員の腕とチームワークが試されます。


#01 EVANGELION e-RACING with 広島マツダのドライバーラインナップは下記のとおりです。

予選スーパーラップ 宮園 拓真 選手

レース第1ヒート 草野 貴哉 選手

レース第2ヒート 鈴木 聖弥 選手


熾烈な争いが必至となるスーパーラップでは宮園選手がポールを獲得し、

ドラフト枠で昨年も完璧なレースで優勝に貢献した草野選手にバトンを渡し、

第2ヒートでは新進気鋭のルーキー鈴木選手がトップでチェッカーを受けてくることでしょう!

今回山中選手は3人のドライバーを率いる立場でサポートします。


その他レースの詳細レギュレーションなどは下記のJEGTオフィシャルサイトをチェック!

必ずアツいレースを見せますので、

皆さま#01 EVANGELION e-RACING with 広島マツダの応援をよろしくお願い致します!

【トップリーグは12/3 15:30~下記リンクから視聴できます】

2022 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.8&9

2022/11/12-13

エビスサーキット バンクコース(福島県)

#90 エヴァRT 弐号機 GRスープラ

横浜トヨペット×俺だっ!レーシング

ドライバー:手塚強選手


2022年11月12-13日におこなわれたD1グランプリ第8戦&第9戦、今シーズンの最終戦となる同大会に、2022年シーズンは沈黙を貫いていた俺だっ!レーシングが、エヴァンゲリオンレーシングのマシンで、遂に姿を現した。チーム名は「横浜トヨペット×俺だっ!レーシング」。真っ赤なエヴァンゲリオン弐号機カラーに一新されたエヴァRT弍号機スープラを駆るのは、D1にドライバーとして参戦するのは5年ぶりとなる大ベテラン、手塚強。エンジンは今回のために新たに組み上げられた3.4L仕様の2JZ-GTE。タイヤはヨコハマタイヤのアドバンネオバを装着する。

今季、最終2連戦の会場となったのは、福島県にあるエビスサーキットのバンクコース。昨年の大改修によって、西コース内に新たに設置されたバンク部分を使うレイアウトだ。スタート直後の直線から緩やかにアーチを描く1コーナーまではスピード重視となりがちだが、そこから第3セクターでの振り返しや第4セクターで待ち受ける傾斜強めのバンクに向けてのスピードコントロールが、勝利に向けた大きなカギとなる。さらに第5セクターに向けて、下り坂での振り返しも考慮してのライン取りも外せないなど、テクニカルなレイアウトとなっている。今季、横浜トヨペット×俺だっ!レーシングとしては最終戦にして初戦となるが、幸いこのバンクコース自体でのD1開催は今回が初。全ドライバー、初走行というイコールコンディションで、手塚がどこまで食い込めるのか、期待が高まるところである。

11/12 Rd.8

手塚は朝一のチェックランでマシンの最終確認をおこない、第8戦の単走決勝へ。抽選で決定した出走順はAグループの3番手。単走1本目、手塚は勢いよくコースに飛び込むも、練習走行でのコンクリートウォール接触やダートへの脱輪など、ミスによる心理的影響からか第2セクターからの振り出しやバンク中の振り返しの鋭さなど、勢いが足りない印象。走行ラインが少しズレたことでゾーン3を僅かに外し、得点は93.2点に留まる結果となる。

続く単走2本目。追走進出に向け後がない手塚は、1本目を上回るアグレッシブさでコースに飛び込むと、ストレートで一気に加速。フェイントを入れ、しっかりと角度を付けた迫力ある振り出しを決めるが、第3・4セクターに向けた勢い不足は否めず、得点は96.1。バンク部分に多少の苦戦を見せるもブランクを感じさせない走りを披露し、11位で追走への進出を決めた。

単走に続き、ドライコンディションで行われた追走トーナメントベスト16で手塚は、最終組で登場。蕎麦切広大選手(Q60)との対戦で、一本目は後追い。距離感をしっかりと合わせながら勢いよく蕎麦切選手の懐に飛び込むも、振り出し位置が少し早すぎ、イン側に大きく外すライン取りとなってしまう。手塚のミスとほぼ同時に先行の蕎麦切選手も1コーナーで角度をつけ過ぎ、大きく流れて失速。双方のミスが重なり、あわや接触というところで見事なマシンコントロールを見せ、ギリギリ回避するも、車体の角度が戻ってしまい両者厳しい展開に。2台はそのまま走り切り、それぞれフィニッシュラインを通過。結果的に蕎麦切選手のミスという判断となり、蕎麦切82:手塚90と8点のマージンを築くことに成功した。

追走2本目、先行でスタートした手塚は、後追いの存在を気にせず自身の走りに集中。コースに飛び込むと、ストレートでしっかりと車速を乗せ、フェイントを入れて勢いよく振り出しを決めるなど、キレのあるドリフトを披露。そのまま全てのゾーンをしっかりと通過し、そのポテンシャルの高さを証明する走りを見せた。そんな手塚にアグレッシブに距離を詰める後追いの蕎麦切選手は、勢い余ってラインを大きく外して失速。その後も攻めた走りを展開するも、車体を大きく戻すなどミスを連発し大幅減点。蕎麦切67:手塚97と手塚が圧勝する流れ。2本トータルでの得点でも、蕎麦切149:手塚187と大きく差をつけ、手塚は見事ベスト8への進出を決めた。

ベスト8の対戦相手は末永正雄選手(S15)。最終組で登場した手塚は1本目、後追いでスタート。ストレートから末永選手の勢いにしっかりと合わせこみ、1コーナーからの振り返しもタイミングは抜群。大幅に後追いポイントを獲得する走りが期待されたが、バンク最上段で先行車両に追いつきすぎたことで失速。その後は先行車のタイヤスモークが激しく、視界不良で行き場がわからなくなり、振り返しのタイミングがずれてしまったことで、マシンの右フロントをイン側のコンクリートウォールに接触させてしまい、そのままコースアウト。左側面を大きく破損する大クラッシュを喫してしまう。手塚自身も自力でマシンから脱出出来ないほどのダメージを負い、緊急搬送。以後の走行はリタイア届を提出したことで、最終順位は8位となる。その後、手塚は搬送された病院で精密検査を受け、骨折などの異常はないことが確認された。

11/13 Rd.9

前日に引き続きドライコンディションで行われた、2022年シリーズの最終戦となる第9戦。コースレイアウトは前日と同様で、西コースに新設された今年初開催のテクニカルなレイアウトとなっている。前日に大破したマシンは、足回りの交換やエアロの修復等、メカニックによる決死の修復作業により、何とか日付が変わる前に修理を完了。最終戦当日の朝には、走行できる状態で再車検を受けることができた。ドライバーのメディカルチェックも問題なく通過し、Rd.9への出走許可が出ると、まずはクラッシュの影響や問題が無いことを確認するためのチェック走行を実施。チェック走行は3本のアタックのみとなるので、1本目と2本目で車に問題が無いことを確認し、3本目には5~6割くらいでのアタック。左コーナーのみ若干トラクションが抜ける傾向に気づくも、これ以上の確認走行が出来ないことを踏まえ、最小限の修正をおこなって単走に挑むこととなった。

単走1本目。出走順はDグループの4番手。クラッシュ後初めての全開走行ということもあり、スタートと同時にストレートでしっかりと車速を乗せるも第3セクターで振り出しきれず。ゾーンは全て通過したものの、全体的に小さくまとまった印象で、得点は92.5と沈んでしまう。単走2本目は追走進出をかけ、決死の飛び込み。ストレートからフェイントまではかなり良いライン取りでキメるも振り出しきれず、少しふらつきながらもアクセル全開でバンク中の振り返しやゾーン2もしっかりと通過。その後、若干トラクションが抜けてアクセルが踏めなくなるトラブルがでるも、戻り減点が取られない程度に角度を修正。ベテランとしての対応力の高さを見せる走りでフィニッシュまで走りぬき、95.9点を獲得。前日の大クラッシュを払拭する走りで、14位でのベスト16進出を果たした。

ベスト16追走での対戦相手は、昨日クラッシュを喫した際と同じく、末永正雄選手(S15)。第8戦のリベンジとも言える組み合わせで、追走1本目は後追い。手塚は前日のミスを踏まえ、先行する末永選手のマシンから少しマージンを取りながらしっかりと振り出した後、その距離感を保ったまま勢いよくバンク最上段に飛び込むも、エンジン回転を少しストールさせてしまう。このミスにより少し離されてしまいながらも最終コーナーまで一気に走り切り、末永97、手塚97.5で若干のリードを築くことに成功した。

2本目は先行。ストレートから振り出し、勢いある走りでバンクまでの大迫力ドリフトをキメ、そのポテンシャルの高さを見せつけた手塚だったが、アグレッシブに飛び込んでくる後追いの末永選手の接近を終始許してしまう。さらに気負い過ぎたが故か、ゾーン3を外す痛恨のミスも相まって、得点は末永101、手塚93。合計で末永198点、手塚190.5点と、悔しくもベスト16敗退となった。

なお、第9戦の最終順位は14位。最終2連戦のみの参戦にもかかわらず、シリーズランキングは19位と善戦。チーム、ドライバー共に、ブランクを感じさせない走りを披露することができた形となった。

[手塚強選手:コメント]

今回は途中参加でのスポット参戦で、決定したのが1か月半ほど前。その間にテストなどを数回しただけで、本戦に挑みました。

5年ぶりの参戦、初めて乗る車、初めて走るコースでの参戦となったため、この結果に満足している訳ではありませんが、自分の中では60点くらいはつけても良いかなと思っています。チームワークは私の中で100点でした。

エンジニア、メカニック、横浜トヨペット様のメカニック、その他、大人数のチーム体制で、報告・連絡・相談、声掛けなど、すべてにおいて完璧で、何の不安もなく走ることだけに集中できる環境でした。

今まで、今回のような大きなチーム体制での参戦はしたことがなかったので、とても新鮮で、また得るものも大きく、大変勉強になりました。クラッシュやトラブルなどがあり、メカニックやチーム員全員に多大な迷惑をかけてしまいましたが、その都度何もなかったかのように車を直して頂き、何が起きても走らせてもらえることに、本当に感謝の気持ちしかありません。

また両日ともに単走と追走の間の時間でグリッドウォークがあり、久しぶりの参戦にも関わらず、とてもたくさんのファンの方々がサインや写真撮影にきてくださり、「待っていました」や「おかえりなさい」、「また手塚さんの走りが見れて感動しています」、「手塚さんが出るから久々にD1を見に来ました」などなど、いろいろと声を掛けてくださり、とても嬉しく思いました。

各スポンサー様、チームオーナー、チームスタッフの方々、そしてファンの皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。


[五十嵐希×アスカ:レポートコメント]

こんにちは!式波アスカラングレー役の五十嵐希です♪

11月12.13日に開催されたD1GP第9戦、最終戦にマリ役のせいこっこと行ってきました!

皆さん、応援ありがとうございました。

私はトレッサ横浜で行われた参戦発表イベントで2号機カラーリングのマシンを拝見していたので最終戦が本当に待ち遠しかったです♪

走る姿とてもかっこよかったですよね!第9戦に大クラッシュしてしまい手塚選手もマシンもかなりダメージを受けてしまいましたが遅くまで直してくれたメカニックさん、前日の事を思い出させないくらい攻めて迫力あるドリフトを見せてくれた手塚選手に感動しました。

今年は中々サーキットで活動する機会がなかったのですが、こうやって俺だっ!レーシングさんとまた一緒に戦えて嬉しかったし楽しかったです!

これからもエヴァンゲリオンレーシング、俺だっ!レーシングの応援よろしくお願いします♡またねー‼︎

五十嵐希


[霧島聖子×マリ:レポートコメント]

こんにちは、エヴァンゲリオンレーシングRQ2022真希波・マリ・イラストリアス役の霧島聖子です!

11月12日、13日にD1GP シリーズの今シーズンラストを飾るEBISU DRIFTが開催されアスカ役のんちゃんとマリ役霧島聖子の2名がエビスサーキットで活動してきました!

私たちが応援したのは横浜トヨペット×俺だっ!レーシング90号車 エヴァRT 弐号機 GR スープラ手塚強選手

このEBISU DRIFT 2戦へのスポット参戦のマシンです!!

弐号機カラーのマシン、とってもかっこよかった~。初号機の時も思いましたが細部までこだわっていて流石だなぁと…!

告知が11月に入ってからで急遽となりましたが駆けつけて下さったみなさん、私に会いに来てくれたファンの方ありがとうございました!!

私たちはエヴァレーシングのブースで物販お手伝いもしました。弐号機のTシャツと俺だっ!レーシングのパーカーが新商品でどちらも人気でしたよ。ご購入くださった皆さん本当にありがとうございました!ノベルティでマリステッカーを選んでくれた方も更にありがとうだよっ♡

Rd.8が開催された土曜日は風は強めだったけどお天気がとても良くて寒さもそこまで感じませんでした!

EBISU DRIFTではグリッドウォークも復活していて、各チームのドライバーさんやRQさんのファンの方々がそれぞれの所に並んでサインを貰ったり記念撮影したりとても賑わっていました!これぞ D1GPという感じのアットホームな雰囲気!たくさん撮影ありがとうございますっ☆

90号車 手塚選手は単走11位でベスト16入りし追走トーナメント進出!!その後も追走1回戦は勝ち進みベスト8入りとなりました!2回戦で大クラッシュのアクシデントがあり本当に心配しましたが手塚選手は無事で、マシンもメカニックさんがたの夜通しの懸命な作業のおかげで無事復活し翌日Rd.9にも出られるようになりました!本当に良かった。

日曜日のRd.9は生憎の曇りのち雨土曜よりも冷え込んでおりました。

この2日間、お昼ご飯は俺だっ!レーシングのようこさんが作ってくださったんですが本当に本当に美味しくて感激しました。土曜のそぼろ丼も日曜に食べた豚汁もカレーも美味しすぎて、そしてサーキットで食べるあったかご飯が最高すぎて…!ありがとうございました!今度お料理教えてくださいm(*_ _)m笑

そういえば今シーズンのD1GPの単走、追走のルール説明のナレーションも私が担当しているんですが会場にいたみなさん、ライブ配信をご覧くださっていた方々気づいてくれましたか??気づかなかった方はいますぐアーカイブをチェックだっ!!!

私たちRQは単走や追走で自分が応援するマシンが走行する時に専用のカメラに向けて手を振ったりして応援します。会場のモニターにも、ライブ配信にも映ってたでしょ?

最終戦 Rd.9ではエヴァRT弐号機GRスープラ手塚選手は単走14位で追走トーナメント進出!前日のアクシデントで体調が万全では無い中気迫ある果敢な走行でベスト16入りとなりました!手塚選手は気さくなかたで、グリッドウォークでも沢山お話してくださって2日間ありがとうございました!グリッドウォークで配っていたサイン入りのカード、私も欲しかったなぁ…

今シーズンのD1GPでもマリ役として登場する事ができて本当に嬉しかったです!!

エヴァンゲリオンレーシングRQ2022の活動もこのD1GPが暫定ラストという事で、ファンの方からお疲れ様でしたの花束も頂戴しました!!駆けつけてくれただけでも嬉しいのにお心遣いまで本当に感謝です。

今シーズンも応援して下さったみなさんお世話になった関係者様方ありがとうございました!!

霧島聖子