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EVA RACING NEXT CUP開幕!

2024年3月3日(日)鈴鹿サーキット南コースでEVA RACINGがメインスポンサーを務める、EVA RACING NEXT CUP2024シリーズの開幕戦と第2戦が行われました。

NEXT CUPは将来を夢見てカートスポーツを楽しむ若手ドライバーへ『次』へと進むきっかけを提供する人気のカテゴリーで、シリーズチャンピオンには100万円のスカラシップ賞が用意されており、フォーミュラレースなどへのステップアップを後押ししています。

エヴァ初号機カラーで統一されたレーシングスーツに身を包んだ16名の若きドライバー達が、同じく初号機カラーにラッピングされたFS-125のレーシングカートを操り、熱いバトルが繰り広げられました。

当日は予選が行われた後に、開幕戦となる決勝ラウンドと第2戦の決勝ラウンドの合計2回の決勝レースが行われました。

注目の開幕戦、予選タイムトライアルでトップに立ったのがジュニア選手権からステップした木原選手。2番手には1/1000秒差で菊池選手が続きます。

その後開幕戦の決勝ラウンドがスタート。熱いデットヒートの中、まずトップを奪ったのが佐藤選手。そのまま独走状態となり、見事開幕戦でトップチェッカーを受けました!

開幕戦優勝の佐藤 佑月選手


続いて同日に行われた第2戦。開幕戦の順位がそのまま第2戦のスタート順位となる形で決勝がスタートしました。スタート直後、佐藤選手と大津選手が接触してスピン。残念ながら大津選手はその場でリタイアとなってしまいました。佐藤選手は再スタートに成功したものの、大きく遅れ最後尾となってしまいました。

荒れた展開の中、トップに躍り出たのは地元選手の松井選手。しかし、その背後には予選で順位を下げていた木原選手が追い上げており、最終ラップまでピッタリと松井選手をマークする展開に。それでも松井選手がトップを守り続けて見事第2戦の優勝を手にしました!

第2戦優勝の松井 海翔選手(写真中央)


次回大会は5月26日(日)第3.4戦です。更なる熱いレースにご期待ください!


結果 https://krp-ms.com/racingkart/2019-result-report-2

写真ギャラリー https://krp-ms.com/racingkart/2024-3-3-eva-next-cup-2024-photo-gallery


サポルトブースと特別展示車両

レース会場に設けたサポルトブースでは、EVA RACINGの特注トミカを始めとするグッズや、選手が着用するレーシングスーツのレプリカなどを販売し、多くのファンで賑わいました。

そしてEVA NEXT CUPのもう一つの目玉でもある特別展時車両のエヴァRT初号機ロードスターも多くの注目を集めました!

エヴァRT初号機ロードスター

ベース車両:マツダロードスター

TARMAC WORKSより、1/64スケールのエヴァンゲリオンレーシング ステージトラック 「三菱ふそうスーパーグレート EVA RACING」が登場!

2024年3月19日(火)11時から予約販売を開始いたします。

本商品は、2011年~2016年にエヴァンゲリオンレーシングが参戦するSUPER GTや鈴鹿8時間耐久ロードレースのサーキット内イベント会場において、エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンやドライバーが出演するステージを開催するためにつくられたトラックを1/64スケールで再現いたしました。


荷台の内装にもデザインも施されているため、荷台左ウィングを開くとステージトラックが再現されます。サーキット現地でエヴァレーシングステージをご観覧していた方にとっては、懐かしい景色が蘇ります。

また、荷台には同1/64スケールのミニカーのディスプレイとしても活躍します。

内燃機関(車両ヘッドを前方に倒す)や、車体裏の造形等、実際に見る事が出来なかった細かな部分も精密に作り込まれています。


■本商品のモデルとなったステージトラック


■商品概要

品 名:1/64 Mitsubishi Fuso Super Great EVA Racing

価 格:13,970円(税込)

素 材:ダイキャスト合金、ABS

原産国:中国

ブランド:TARMAC WORKS

※お届けは2024年9月頃を予定しております。

※対象年齢 15歳以上

※画像中の1/64レーシングカーは商品に付属しておりません。

※同1/64スケール商品でも形状によって荷台に積載できない場合がございます。


■取扱い店舗

・サポルト https://supporto.click/

・EVANGELION STORE https://www.evastore.jp/shop/

エヴァンゲリオンレーシングは2010年以来、TRICK STAR RACINGと共に鈴鹿8時間耐久ロードレースやボルドール24時間耐久レースに参戦し、そのマシンには常にD.I.Dブランドのドライブチェーンによりサポートを受け闘ってまいりました。

そして、昨年2023年。東京モーターサイクルショーで、D.I.D×エヴァンゲリオンレーシングとのコラボチェーン初号機モデルを発表し話題を呼び、多くのご反響をいただきました。



そして、2024年―。

東京モーターサイクルショー2024のD.I.Dブースにて、2号機モデルのドライブチェーン

「D.I.D×EVA RACINGコラボチェーンEVA-02シリーズ」を発表いたします。



エヴァンゲリオン2号機をイメージした、外プレート赤、内プレートオレンジ、ピンはシルバーメッキ仕様。

外プレートには「EVA Racing」のロゴが2種類、それぞれレーザーマーキングされた限定仕様です。

520・525・530の3サイズ合計で、2,000本の数量限定販売となります。

(今回の東京モーターサイクルショーは展示のみとなり、受注開始は2024年4月以降を予定しています。)


D.I.D×EVA RACING コラボチェーン EVA-02シリーズ特設ページ


3月22日(金)~24日(日)に東京ビッグサイトで開催されます

第51回東京モーターサイクルショーのD.I.Dブースに商品展示しお披露目を致します。


商品展示に合わせて、エヴァンゲリオンレーシングレース車両の展示と、

エヴァレーシングRQ2024 アスカ役に就任しました松田彩花ちゃんが来場し

D.I.Dブースを盛り上げます。

松田彩花ちゃんはこの東京モーターサイクルショーでエヴァRQデビューとなり

アスカRQコスチュームでの初登場となります。

また、コラボチェーンEVA-02シリーズの発売に先立ち新商品

「D.I.D×EVA RACING Tシャツ EVA-02」の先行販売も行います。

D.I.D×EVA RACING Tシャツ EVA-02  

3,500円(税別)


■第51回東京モーターサイクルショー2024

2024年3月22日(金)~24日(日)

東京国際展示場 西1・2ホール出展ブース 

出展ブース番号:1-36


■エヴァレーシングRQ2024 アスカ役 松田彩花 車両立ち時間

3月22日(金) 10時~ / 11時30分~ / 13時15分~ / 14時30分~ / 16時~ / 17時15分~ 

3月23日(土) 10時~ / 11時30分~ / 13時15分~ / 14時30分~ / 16時~ / 17時15分~ 

3月24日(日) 10時~ / 11時30分~ / 13時15分~ / 14時30分~ / 16時~


注目のコラボ第二弾をお見逃しなく‼

エヴァンゲリオン レーシングは、アメリカ発祥の人気ドリフト競技シリーズ「FORMULA DRIFT JAPAN (フォーミュラドリフトジャパン)2024」へシリーズ参戦いたします。

チーム体制は、中国発祥の国際的なタイヤブランドを展開するGOODRIDE JAPAN株式会社のモータースポーツ部門「GOODRIDE MOTOR SPORTS」とパートナーシップを結び、「GOODRIDE MOTOR SPORTS × EVANGELION RACING」としてチームを結成。

「フォーミュラドリフトジャパン」におけるトップカテゴリーであるFDJクラスに参戦いたします。

参戦車両は「日産フェアレディZ」をベースとした人気エアロブランド「Pandem」仕様のマシンを採用。エヴァンゲリオン初号機をイメージした紫と黄緑のカラーリングを施したマシン、111号車「エヴァRT初号機フェアレディZ」が誕生いたします。

ドライバーは、2023年よりGOODRIDE MOTOR SPORTSのワークスドライバーを務めるベテランドリフトドライバー日比野哲也選手を抜擢いたしました。

 レース当日はフォーミュラドリフトジャパン公式YouTube「FORMULA DRIFT JAPAN」にてサーキットよりライブ配信を予定しています。

シリーズチャンピオン獲得を目標に、一戦一戦、勝利を目指して戦って参りますので、エヴァンゲリオンレーシングの雄姿をサーキットでの観戦やライブ配信の視聴を通してご声援いただけますようよろしくお願いいたします。


◇FORMULA DRIFT JAPAN 2024 参戦体制


◇FORMULA DRIFT JAPAN 2024 レーススケジュール

4月6日(金)~7日(日) Round.1 富士スピードウェイ(静岡県)
5月18日(土)~19日(日) Round.2 鈴鹿サーキット(三重県)
6月15日(土)~16日(日) Round.3 エビスサーキット(福島県)
7月6日(土)~7日(日) Round.4 スポーツランドSUGO(宮城県)
8月24日(土)~25日(日) Round.5 グランスノー奥伊吹(滋賀県)
10月5日(土)~6日(日) Round.6 岡山国際サーキット(岡山県)

公式 FORMULA DRIFT JAPAN


◇エヴァンゲリオンレーシングRQ2024

「エヴァンゲリオンレーシング レースクイーン2024」として活動する3名を選出。
昨年から引き続き、綾波レイ役は赤城ありさが担当。そして、式波・アスカ・ラングレー役として松田彩花、真希波・マリ・イラストリアス役として七瀬ななが新加入いたします。


POP RACEより、1/64スケールのエヴァンゲリオンレーシングHINO 500レーシングトランスポーターが登場!

カラーバリエーションは、初号機、2号機、NERVの3種類展開。
2024年3月8日(金)11時から予約販売を開始いたします。

トランスポーターはレーシングカーを積載・運搬をする車両であるため、本商品の荷台に1/64ミニカーを載せることが出来ます。

車体下面に付いているジャッキを引き出し車体に傾斜をつけて、荷台後方のドアを開き荷台の床をスライドさせると車両の積み下ろしが出来るスロープになる「セーフティーローダー」ギミック付きです。

荷台の両サイドは大きなウィンドウになっているので1/64ミニカーのディスプレイとしても活躍します。


◆EVA-01/初号機

◆EVA-02/2号機

◆NERV/ネルフ

◆商品概要

品 名:1/64 EVA RACING TRANS PORTER HINO 500
価 格:9,020円(税込)
素 材:ダイキャスト合金、ABS
サイズ:W120×D40×H45mm(1/64スケール)
パッケージサイズ:W184 x D76 x H76㎜
重 量:本体約200g
原産国:中国
ブランド:POP RACE

※お届けは2024年6月頃を予定しております。
※対象年齢 15歳以上
※画像中の1/64レーシングカーは商品に付属しておりません。
※同1/64スケール商品でも形状によって荷台に積載できない場合がございます。


◆取扱い店舗

・サポルト https://supporto.click/
・EVANGELION STORE https://www.evastore.jp/shop/
・POP RACE WORLD JAPAN https://www.poprace.jp/

リアルモータースポーツに参戦する「エヴァンゲリオン レーシング」のイメージを体現した、バケットシルエット型の合成皮革製のシートカバー初号機モデルと2号機モデルが登場!
2024年2月1日よりサポルト及びエヴァストアにて取扱いを開始致します。


■レーシングカーのシートをイメージしたこだわりのシルエット!

レーシングカーに採用されるバケットシートを彷彿とさせる形は装着するだけで車内をレーシーに彩ります。


■高級感漂うパンチングレザーにカラーステッチを配色!

スタイリッシュな黒をベースに初号機&2号機をイメージした2色展開。
ヘッドレストにはエヴァレーシングロゴの刺繍が施されスポーティー感を演出しています。


■様々な車にかんたんに取り付け可能

ベルトやフックによって様々なシートに取付可能。
も簡単に出来ます。


◇品 名:EVARACING バケットシルエット型PUシートカバー

◇カラー:初号機/2号機

◇素 材:ポリエステル、ポリウレタン

◇サイズ:約W520mm×H1360mm

◇重 量:約620g

◇発売元:ラナエンタテインメント株式会社

◇取扱い:サポルト https://www.supporto.click/
     エヴァストア https://www.evastore.jp/shop/



今年で結成から14年となるEVANGELION RACING。
2024年は新たな取り組みとして若手ドライバーの応援を掲げ、NEXT CUPの冠スポンサーとなる事が決定致しました。

将来を夢見てカートスポーツを楽しむ若手ドライバーの登竜門として、『次』へと進むきっかけを提供してきた”NEXT CUP”が、今年も多くの選手へ「夢」と「チャンス」を提供します。


【開催日程】

第1戦・第2戦:3月3日(日)  第3戦・第4戦:5月26日(日)
第5戦・第6戦:8月11日(日)  第7戦・第8戦:9月22日(日)
Special EVENT:12月1日(日)

【開催場所】

鈴鹿サーキット(南コース)
https://www.suzukacircuit.jp/

【公式サイト】

KRP -OK CHAMP SERIES OFFICIAL SITE-
https://krp-ms.com/racingkart/

2024年1月14日(日)、AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2023シリーズのトップリーグ最終戦が東京オートサロンのステージで開催され、「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」が参戦した。

2024/1/14
コースコンディション:ドライ
コース:モンツァ・サーキット(イタリア)

◆サマリー

第1戦・第2戦は選手が各々の自宅等から参戦するオンライン開催であったのに対し、この最終戦は唯一選手が一堂に会し、オフラインで開催される。

自宅の慣れた練習環境そのままに参戦できるオンライン開催と異なり、選手は慣れないシミュレーター筐体はもちろん、約300名を超える観客の注目を浴びるという緊張感を乗り越えてパフォーマンスを発揮しなければならない。

さらに、第2戦終了時点でチームのランキングは5位。

シリーズチャンピオン獲得には最終戦の勝利が絶対条件という大きなプレッシャーも加わる状況で、チームはこの日を迎えることとなった。

◆レポート

これまでの2戦は予選スーパーラップ、レースヒート1、レースヒート2で構成され、3名の選手がそれぞれのパートを請け負った。

一方で最終戦は、予選スーパーラップと、選手3名がドライバーチェンジを行いながら順位を競うセミ耐久レースという、オフラインならではの構成となっている。

「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」は、第1戦・第2戦に続き、予選スーパーラップ担当ドライバーとして鈴木聖弥選手を登録。

昨年11月の都道府県対抗eスポーツ選手権を制覇し、今日本で一番速い選手の称号を持つ鈴木選手がポールポジションを狙うはずだった。
しかし鈴木選手は体調不良により出場が叶わず、レース第一走者の山中智瑛選手が予選スーパーラップを兼務することとなった。

第二走者はJEGTトップリーグデビューとなる鷲尾拓未選手、最終走者はこれまでの二戦と同様森本健太選手に託すというラインナップ。

使用されるサーキットはイタリアに実在するモンツァ・サーキットで、長い直線をシケインと複合コーナーが繋ぐ超高速コースとして知られる。

3名のドライバーそれぞれが6周以上走行すること、そしてソフト・ミディアム・ハード3種類のタイヤを使用するというレギュレーションが課せられ、ドライバーチェンジとタイヤ戦略が勝敗の行方を左右することが予想された。


◆予選スーパーラップ

迎えた予選スーパーラップ、自ら鈴木選手の代役を買って出た山中選手は事前の練習走行では安定して好タイムを記録しており、開会直前のトークショーでも堂々のポールポジション宣言。

総合順位下位のチームから順番に走行するため、山中選手は6番目の走行となる。
当初は基準タイムとして1分47秒台後半が予想されたものの、各選手思うようにタイムが出せず、山中選手のポール獲得への期待が高まった。

しかし、アタックラップスタート直後の第1シケイン立ち上がりで姿勢を崩してコースアウトし、そのままウォールにクラッシュを喫してしまう。

元世界チャンピオン山中選手のまさかのミスに、誰もが目を疑った。実車であれば車両が大破し、レース出走が危ぶまれるシチュエーションだが、問題無く走行できるのはe-Motorsportsのメリットである。

レースは最後尾10番手からの巻き返しを狙う。


◆決勝 -最終戦-

1st DRIVER -YAMANAKA-

エキシビションレースのドラフト会議を挟み、ついに最終戦のレースがスタート。

ポジションキープを狙う上位勢を中心に、他車がハードまたはミディアムタイヤでのスタートを選択する一方、第一走者の山中選手は予選での自らのミスを挽回するべく、ソフトタイヤを選択。

序盤でのジャンプアップを狙う。

ペース面で優位なタイヤを装着した山中選手のペースは圧倒的で、モンツァ・サーキットの長いストレートを上手く使い、スリップストリームからのオーバーテイクを連発。

バトルによるロスを最小限に、わずか5周で全車をオーバーテイクしてトップに躍り出て見せた。

しかし、この後のスティントが周囲より不利なタイヤとなるため、山中選手はできるだけ2位以下との差を築いてステアリングを託さなければならない。

ペースの上がらないハードタイヤ勢が最低周回数の6周でピットインする一方、山中選手は消耗の進むソフトタイヤでプッシュし、2位「Sengoku Gaming」と約1.8秒の差をつけ7周でピットイン。

鷲尾選手にステアリングを託した。


2nd DRIVER -WASHIO-

第二走者の鷲尾選手はミディアムタイヤでの走行。
消耗とタイムのバランスを踏まえ、これが最も長いスティントとなる。

2位「Sengoku Gaming」がハードタイヤを選択し、3位「TC CORSE Esports MAZDA」ほか、ミディアムタイヤで走行する他チームと競る中、単独で周回を重ねる展開となったが、安定したドライブで好タイムを記録し続け、9周を走破。

ピットイン時には2位「TC CORSE Esports MAZDA」とは5秒の差を築き、JEGTトップリーグデビューレースで完璧な仕事をこなした。


3rd DRIVER -MORIMOTO-

第三走者森本選手は最もグリップの低いハードタイヤでの走行を担当。
不利なタイヤで最低周回数の6周を逃げ切らなければならない。

しかしピットアウト後コースに戻ると、2位「TC CORSE Esports MAZDA」がわずか1.6秒後方に迫っている。

ピット作業時の操作ミスによるものだったが、相手もハードタイヤで条件は同じであり、ドライバーの腕が問われる展開に。

第1戦・第2戦でも最終走者を任されて来た森本選手の安定した速さはここでも健在だった。

3周が経過する頃には再び2位と約5秒の差を築き、後方がソフトタイヤで追い上げて来たチームとの競り合いを続ける中、鷲尾選手と同様に単独での周回を重ね、そのまま危なげなくファイナルラップへ。

シリーズランキング上位チームのポジションに注目が集まるのを他所に、「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」がトップでチェッカーを受け、予選最下位からのテールtoウィンで最終戦を勝利で飾った。

チェッカーの瞬間、チームのメンバーは森本選手に駆け寄って勝利を称え、歓喜に沸く。

オンライン開催では決して見ることができない、オフライン開催ならではの光景だ。



JEGT2023 最終戦 優勝

EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川


東京オートサロンという大舞台、多くの観客が見守る中で得た勝利は、選手たちにとっても特別な経験になったことだろう。

「EVANGELION e-RACING」としても、悔しい結果に終わった1年前の雪辱を果たすことができた。

シリーズランキング2位の「Sengoku Gaming」が2位、1位の「TC CORSE Esports MAZDA」が3位でチェッカーを受けたことで、シリーズチャンピオンにこそ手は届かなかったものの、「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」は5位から挽回し、3位の座を獲得。

まさかの予選から一転して優勝という激しい展開であったが、最終戦で1勝を収め、最高の形で2023シリーズ締めくくった選手たちの今後の活躍にぜひ注目していただきたい。

シーズンを通し、「EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」への応援をありがとうございました。


◆監督コメント

まずはエヴァンゲリオンeレーシング並びにウエインズトヨタ神奈川の皆様、1年間このような素晴らしい機会を頂きありがとうございました。

開幕戦から速さはあるもののなかなか結果に結びつかず難しい時間を過ごすこととなりましたが、最終戦のオートサロンラウンド、チーム一丸となり優勝で終えることができ本当に嬉しく思います。

シーズンタイトルは取り逃がしましたが、ベテランの山中選手がドライバー陣を引っ張り、若手有望株の鈴木選手、森本選手が速さを見せ、そしてウエインズ育成の鷲尾選手が最終戦で素晴らしい走りをみせてくれました。

また、大野選手も出場機会はなかったもののチームの為に常に行動してくれて本当に感謝しております。

冨林 勇佑


◆選手コメント

今回の最終戦は鈴木選手の欠場もあり、予選と決勝の第一ヒートを担当させていただきました。

練習段階からかなり自信がありポールが狙えると思っていたのですが、まさかのスピン。
そこからは攻めきる戦略しか勝機はなかったので、ソフトタイヤスタートを選択しコース上で前に出ることだけを考えてレースを進めることにしました。
レースが始まるとソフトスタートは我々だけだったということもあり、すぐにトップに浮上することが出来ました。
その後はひたすら追いかけられる展開になりましたが、鷲尾選手と森本選手のレースペースの速さに救われました。
そして優勝という形でシーズンを終えることができホッとしています。

この最終戦はチームの関係者の皆様も応援に駆けつけてくださり、勝利の喜びを分かち合えたことも嬉しかったです。

今シーズンもチームメイトや関係者の皆様に支えられレースができて大変嬉しく、感謝申し上げます。
そして応援してくださった皆様、ありがとうございました!

山中 智瑛


本大会に今シーズン初めて出場させて頂き、決勝レースの第2スティントを担当しました。

山中選手がトップで託してくださったバトンを第3スティントの森本選手にそのまま渡す!という強い気持ちで走りました。

決勝が始まるまで、足が震えるくらい緊張していましたが、いざ出番を迎えると平常心を取り戻し、落ち着いて走ることが出来ました。ペースもミディアムタイヤで安定して走ることができ、2位とのギャップを保ちながら、バトンを託すことができたのでホッとしています。タイヤを序盤に使いすぎて後半かなりたれてしまったので、今後改善して行きたいと考えています。

オートサロンという大きなイベントの中で、チームの皆様と協力して優勝を勝ち取れたことがとても嬉しいです!

2024年とても良い流れでスタートできたので、この調子で良き1年にしたいです!

鷲尾 拓未


今シーズンを振り返ると、あまり運を味方に出来なかったなと感じます。
特に開幕戦は優勝を狙える位置でペースも良く、本当に良いスタートを切れる流れまで来ていたのですが、接触で順位を落としてポイントを取りこぼしたり、勿体ないシーズンでした。

ただ、そんなレースが続いたからこそ今回の最終戦で優勝出来たことがとても嬉しかったです。

最後になりますが、これまで応援して下さった皆様、スポンサーの皆様、チーム関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

森本 健太


Rd.3はスーパーラップを担当する予定でしたが、インフルエンザに感染してしまい大会に参加することは出来ませんでした。
チャンピオンを狙う中でチームの力になれず申し訳ない気持ちでした。
しかし山中選手が後方から首位に立ち、第2スティントの鷲尾選手が良いペースで後方との差を維持しつつ、最後に森本選手が安定した走りで、結果的には最後尾から優勝という大逆転でRd.3を優勝するという結果で終えました。
そのレースを配信で見ておりとても感動しました。
今シーズンを終えて、もっと1周のタイムアタックをしっかり行いたいということと、本番に対して強くなりたいという改善点を見つけたので、来シーズンはチームに貢献出来る安定した走りをしたいと思います。
最後に今シーズンを共に戦ったチーム関係者の皆様、監督の冨林さん、支えてくれた山中選手、鷲尾選手、森本選手、大野選手、応援して頂いた皆様、今シーズン色々と支えて頂きありがとうございました!来シーズンも精一杯頑張りたいと思いますのでどうぞチームの応援をよろしくお願い致します。

鈴木 聖弥


今シーズン自分に出場するレースはありませんでしたが、山中さん、鈴木さん、森本さん、鷲尾さんと、名だたるメンバーの中で一緒に活動するというのはとても濃い経験でした!JEGTの認定ドライバーは初めてだったので、右も左も分からない中でしたが、レギュレーションが出ては練習という形で第3戦まで取り組んで来ました。
そして第3戦、出場は叶いませんでしたが、前日からチームメンバーとして同帯させて頂き、チームメイトの練習相手としてできる限り協力させて頂きました。

第3戦当日は本番の雰囲気や選手同士のコミュニケーションなど、滅多にない素晴らしい経験になりました!この経験は僕自身がこれからeスポーツのオフライン大会に出場する時に必ず活きる経験でした!今シーズンは正直僕にとっては悔しいシーズンでしたが、また強くなって同じ舞台に立てるようにこれからも練習してきます。
改めてJEGT2023シーズンEVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川のメンバーとして今シーズン過ごせたことに本当に感謝しています。関係者の皆様、ファンの皆様、本当にありがとうございました!!

大野 爽太


AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2023
EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川

総合 3位

RD.1 -ONLINE- 10/ 9 3位

RD.2 -ONLINE- 11/18 7位

RD.FINAL - AUTO SALON-  1/14  優勝

2023.12.3(日)
晴れ
静岡県 富士スピードウェイ

2023年12月3日(日)
 静岡県富士スピードウェイにて「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2023」が開催。


エヴァンゲリオンレーシングからは特別車両「エヴァRT弐号機フェアレディZ」が登場!!
記念撮影をする多くの来場者様に囲まれ注目を集めました!

物販ブースではエヴァレーシングの特注トミカやグッズの販売、またハズレ無しの豪華景品もらえるガラポン抽選会「暴走くじ」の開催など、開場から閉会まで多くのファンで賑わう一日となりました!


大人のファンだけではなくお子様からも大人気の特注トミカです。


「エヴァRT初号機フェアレディZ」
※ベース車両:日産フェアレディZ RZ34

 日本国内海外でも支持を得ているエアロパーツブランド「VERTEX(ヴェルテックス)」より、リアルなモータースポーツに参戦する「エヴァンゲリオンレーシング」の2号機カラーのステアリングの予約を開始いたします。本商品は300本数量限定での販売となります。

形状は操作性能に適した33パイ。90mmディープコーン仕様で、ステアリング位置を手前にすることにより操作性の向上に役立ちます。

表皮には高級レザーを採用。

エヴァンゲリオン2号機をイメージした配色を基調としたデザインで、VERTEXが誇る革製品への高い刺繍技術により細かなディテールを実現しました。

ホーンボタンもEVA RACINGのNERVマークを施したオリジナル仕様です。 

【商品概要】

・価   格:74,800円(税込) 

・サ イ ズ:90㎜DEEP/330㎜φ 

・素   材:アルミ合金、本革レザー 

・発 売 元:株式会社ティーアンドイー 

・予約開始日:2023年12月4日(月) 

・発 売 日:2024年1月下旬(予定) 


 【取り扱い予定店舗】 

VERTEX WEB SHOP 

EVANGELION STORE(オンラインストア) 

 ※ステアリング取付用ボルトは付属しておりません。

この製品は、国内最高峰のドリフト競技D1 Grand prix においてエヴァンゲリオンレーシングとタッグを組んでいるチーム「俺だっ!レーシング」の監修のもとに製作した共同開発商品です。

2023/11/11‐12
コースコンディション:Rd.9 ドライ / Rd.10 ハーフウェット
コース:お台場特設会場(東京都)

●サマリー

今シーズンの最終戦となるD1GP Rd.9&Rd.10が、2023年11月11日、12日に開催された。
若手育成を掲げ、新たな体制でスタートした「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」、そしてオーディションで見事「エヴァRT弐号機スープラ」のシートを勝ち取りD1へのステップアップを果たした最上弦毅(げんき) 、共に今季の集大成となる大会だ。

オートポリス大会では2度目の追走進出を果たし、更なる飛躍が期待される注目の2連戦となっている。

●レポート

Rd.9&Rd.10の会場となったのは東京都にある、お台場特設会場。
コースは複合コーナーとなる1コーナーから2コーナーと、ヘアピンをS字区間でつなげたレイアウトで、100km/hを超える進入スピードや、第1セクターと第4セクターではキレのある振り出し、そして第2、第3セクターと第5セクターではドリフトの安定感など、高い集中力を要する区間が続く。
さらに通過指定ゾーンが第2セクター、第3セクター、第5セクターの3か所に設定された事で、繊細なマシンコントロールが求められるテクニカルなコース設定となっている。

お台場での開催は5年ぶりとなり参戦するほぼ全てのドライバーが初走行となるため、全チームイコールコンディションと言っても過言では無い。

今季、最上は初の最高峰の舞台に苦戦しつつも、ドライビングセンスの高さを垣間見せており、成長した走りに期待が高まる2連戦となる。


11/11 Rd.9

前日までのウェットコンディションから一転、肌寒いながらもドライコンディションで行われたRd.9の単走。刻一刻と冷え込む中、Dグループでの出走となった最上。
単走1本目、第1コーナーへの振り出しに向け、少し抑え気味にコースインすると、複雑なコースレイアウトをキレイにトレース。
安定感ある走りでフィニッシュラインまでまとめ切るも、ゾーン2でリアを脱輪させてしまう痛恨のミス。
得点は94.9 点と悔しい結果となってしまう。

追走進出に向けてミスの許されない状況となった最上の単走2本目、落ち着いてコースに飛び込むと、そのまま第1セクターでのキレのある振り返しを披露し、第2、第3セクターと1本目のミスを払拭する華麗なドリフトを展開。
高得点が期待される完璧なマシンコントロールを見せるも、第4セクターでの振り返しが少し手前になってしまったことでアクセルを追加。
何とか第5セクターの通過指定ゾーンを取ることはできたが、サイドブレーキやフットブレーキでの修正が仇となり、車速が落ちすぎたことでフロントタイヤが軸となってスピン。
第5セクターがノーポイントとなってしまい、得点は78.4 点。
追走への進出は叶わなかった。

11/12 Rd.10

前日とは打って変わって、朝から雨が降るウェットコンディションで行われたRd.10。
競技区間はRd.9と同様だが、徐々に乾いていく変化の激しい路面コンディションが考慮され、追走への進出は全体での得点順ではなく、グループごとの上位44名という形式に変更しての開催となった。
Rd.9では点数こそ振るわなかった最上だが、安定した走りを見せており、追走進出も目前と言ったところ。
チーム、最上、共に今季の集大成として実力を出し切るのみの、注目のファイナルラウンドとなる。

朝のチェックランでは走り、DOSS得点、共に好感触を得る事ができた最上はBグループでの出走。
良いイメージをそのままに単走1本目、コースに飛び込むと勢いよく振り出し大迫力ドリフトを披露。
そのままフィニッシュラインまで完璧にまとめ上げミスの無い走りを見せるも、第1セクターと第4セクターのDOSS点数が伸びず、95.7.点と大苦戦。ここに来て再びD1特有のDOSS採点に苦しめられる結果となってしまう。

続いて単走2本目、雨が弱まってきたこともあり、路面のグリップが向上したと判断。第1セクターのDOSS点数を意識した鋭くキレのある振りを披露するも、その後のアクセルを踏み込んだタイミングでウェット路面に足をすくわれスピン。
ハーフウェットという難しい路面状況に翻弄され、得点は57.5点。善戦するも、無念の単走敗退となった。

DOSS採点や路面状況などの要因もあり、2戦共に単走敗退となってしまった「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」だが、ミスを確実にリカバリーしようとする最上の勝ちにこだわる向上心や、D1ドライバーとしての成長をしっかりと感じる事ができたお台場特設会場でのシリーズファイナル。

シリーズランキングは28位と悔しさは残るものの、若手育成を掲げ新体制で挑んだD1初年度に、2度のベスト16進出に加え、年間ノートラブルという結果でチーム力の高さを証明した2023年シリーズとなりました。

1年間、「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」への応援を、ありがとうございました。


●最上(ドライバー)コメント

今回のお台場は特設コースと言うこともあり、はじめてのコースで不安もありましたが、サポートして頂いてる皆様やチームの皆様のおかげで車もかなり乗りやすく、トラブルもなく、練習日から安定して走ることができました。本番では2日とも良い走りをすることができず、単走敗退となってしまい申し訳ございませんでした。

今年D1GPを走らせていただき、1年を通してマシントラブルが出なかったことは、サポートしていただいてる皆様、チームの皆様の協力、努力のおかげです。1年間、本当にありがとうございました。


最上 弦毅



●エヴァレーシングRQコメント

今回のD1GP東京・お台場での開催は、2018年以来の5年ぶりとなりました。以前からD1のファンで、現地でTOKYO DRIFTを応援できたことは非常に感慨深かったです。強風の影響で開催が危ぶまれたり、雨が降ったりと天候に恵まれませんでしたが、足元が悪い中ご来場頂きましてありがとうございました。

最終戦、ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング 90号車 エヴァRT弐号機スープラ 最上弦毅選手は、Bグループ6位となりました。

惜しくも追走トーナメント進出を逃しましたが、スピンしながらも最後まで攻めに攻めた走りを見せてくれ、とても胸が熱くなりました。ファンの皆さまと同じエリアで一緒に応援できて、とっても楽しかったです。

また、ウエインズトヨタ神奈川様のブースでは、物販とサイン会が行われました。大人気のキャップやタオルに加えて、新商品のメカニックグローブはアスカ、レイ、マリのカラーも揃っていてかっこよかったですね。

その後ファンの方が卒業式を開いてくださり、花束を頂いたときはこれまでの思い出が溢れ、感極まってしまいました。

レースクイーン2年目の私にとっては初めての経験で、本当に言葉にできないほど嬉しかったです。

イベント終了後は俺だっ!レーシング様からサプライズでバルーンの花束を頂きました。3人のイメージカラーが使用されていてとっても可愛かったです。

エヴァンゲリオンレーシングの管理運営をしているラナエンタテイメント様からは可愛いボックス入りのフラワーを頂きました。

これまで支えてくださったチームの皆さまからもこんな風にお祝い頂けるなんて、なんて温かく思いやりで溢れてるんだろうと…思い出すと今も涙が溢れそうです。

今シーズンD1GPのエヴァンゲリオンレーシングとしての活動は、今回が最後となりました。エビスで初めて立たせて頂いた日を、昨日のことのように思い出します。

初めての活動で不安の中、温かく迎え入れてくださったチームの皆様、スポンサーの皆様、ファンの皆様、本当にありがとうございました。

この1年間、エヴァンゲリオンレーシングの綾波レイ役として活動できたこと、誇りに思います。

またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました!

赤城 ありさ


こんにちは!アスカ役の五十嵐希です♪シーズン最後のレースが終わりました。
たくさんのご声援ありがとうございました。全ての大会に来てくれた方や、初めて現地に足を運んでくれた方がいました。

私たちレースクイーンが活動することによってそこからチームを応援する架け橋になれたと感じられたのが嬉しくて、やっててよかったと思える瞬間でもあります。

エヴァサポさんたちが私たちがいる意味を作ってくれているので感謝の気持ちでいっぱいです。

お台場1日目は強風で朝テントが倒れて壊れていたり開催できるのかわからない状態でした。

けれど復旧作業で物販エリアは開放できませんでしたがマシンが走れる事に!今シーズンはお天気が荒れたレースが多かったですね。

そして最終戦、コースウォークが終わり最上選手にさしていた傘を閉じ帰る時までファンの方が見送ってくれていました。

もう真っ暗で凍えるような寒さだったのに最後までいてくれて、、その光景が今でも思い出すと涙がでそうです。

毎戦弍号機スープラが全力で戦う事ができて私たちも楽しく活動できました。

最後までウエインズトヨタ神奈川俺だっ!レーシングの応援ありがとうございました!


五十嵐 希


こんにちは!エヴァンゲリオンレーシングRQ2023
真希波・マリ・イラストリアス役の霧島聖子です。

先日、11月11日&12日にD1 GRAND PRIX SERIES RD.9&10 TOKYO DRIFTが開催されました!近年は最終戦といえばエビスサーキットのイメージでしたが、今年はお台場で締めくくる事となりました。

お台場でのD1GP開催はなんと5年振りなんですよ~!都会で迫力のドリフト走行が見られるなんてそれだけでわくわくしちゃいますよね♪

そうやって楽しみにしながら迎えた土曜日…!
朝現場に着いた時にびっくりしたのですが、強風の影響で出展エリアのテントや展示物がひっくり返ったり飛んでしまっており……

その為残念ながら土曜日の出展エリアの開催は中止になってしまいましたが、競技はなんとか開催の運びとなり90号車 最上選手の走行する姿をファンの方々と一緒に応援する事が出来ました!

そしてスタッフ様方の懸命な復旧作業のおかげで日曜日には出展エリアの方も開催され、沢山の来場者さんで賑わっておりました!

ウエインズトヨタ神奈川ブースでのエヴァレーシングRQの物販サイン会には多くの方に並んでいただきありがとうございました!撮影タイムも大盛況でしたよ☆

私たちは朝からオープニングセレモニー、レースクイーン紹介、単走の応援やギャルオンステージ、物販のお手伝いに最後のコースウォークなど沢山出番があって今シーズン最後のD1をめいっぱい楽しんで活動することができました!!

惜しくも最上選手は追走進出ならずでしたが、日曜の単走での気迫ある攻めのドリフト走行が特に印象的で、失敗を恐れず立ち向かう果敢な姿が格好良かったです!

あとお台場は夜になるとライトアップされ、ネオンがキラキラして近未来的な雰囲気になるんですがその夜景をバックにした追走やコースウォークが本当に素敵でTOKYO DRIFTの魅力をたっぷり感じました!!

今年1年、ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング エヴァRT弐号機スープラ 最上弦毅選手へのご声援有難うございました。

今シーズンはエヴァンゲリオンレーシングRQがD1GPシリーズに全戦参加という事で、私は奥伊吹&つくば、&お台場の3大会に行かせて頂き、昨シーズン以上にファンの方々と現地で楽しむことが出来たと感じております…!

今回最終戦でしたのでファンの方からも卒業式を開いていただき、またチームからもそれぞれのRQカラーの可愛いバルーンブーケを頂戴しました♡

いつもアットホームで温かく迎えて下さるチームの皆さんがこれからも大好きですし応援しております!

沢山の方に支えられて今シーズンも笑顔で締めくくる事ができました、本当にありがとうございました!!


霧島 聖子



●20220233年ポイントランキング

●エントリー台数

Rd.1&Rd.2 OKUIBUKI:35台
Rd.3&Rd.4 TSUKUBA:44台
Rd.5&Rd.6 EBISU:40台
Rd.7&Rd.8 AUTOPOLIS:40台
Rd.9&Rd.10 ODAIBA:40台



2023年12月3日(日) 静岡県富士スピードウェイにて開催される「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2023」にエヴァンゲリオンレーシングが出展致します。

「NISMO FESTIVAL 」は今年で24回目の開催となる日産/NISMOのファン感謝祭イベントです。モータースポーツのワクワク感や日産/NISMOの「Racing DNA」、「NISMO」ブランドの魅力を体感できる内容となっております。

パドックイベントエリア内に設置するエヴァンゲリオンレーシング特設ブースでは、ニスモフェスティバル限定公開されるエヴァレーシング特別車両「エヴァRT弐号機フェアレディZ」の展示を行います。
また、同ブースにおいてエヴァレーシングのグッズ及び特注トミカが販売、またエヴァレーシンググッズが当たるガラポン抽選会『暴走くじ』を実施いたします。

■エヴァレーシング特別車両展示

車両 エヴァRT弐号機フェアレディZ

■開催概要

名 称:NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2023
主 催:日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社
日 程:12月3日(日) 8:00~ (雨天決行)
開催地:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)
内 容:レーシングカー走行/展示、トークショー、同乗走行、サーキットサファリ、キッズ向けコンテンツ、オンラインコンテンツ、出展各社PR/物販ブース
入場券: 前売り 2,000円 / 当日2,500円

NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2023 オフィシャルサイト
https://www.nismo.co.jp/event/festa2023/