初めての試みとなるオンラインでの開催となるJeGT GRAND PRIX。
家に居ながら選手も参加、観客も視聴できるといったeSportsならではの楽しみ方が出来る大会だ。
EVANGELION e-RACINGからは今回もプロレーシングドライバーの佐藤公哉選手を起用、更にFIA グランツーリスモ選手権ワールドツアーにて活躍している今井慶春選手を新たに加えたラインナップでレースに挑んだ。
チーム戦は全3レースで行われ、レース1,2を佐藤選手が担当し、レース3を今井選手が担当する。
レース1はアメリカ西海岸に存在するサーキット「ラグナセカ」にて5LAPのスプリントにて行われた。まるでジェットコースターの様な名物コーナーのコークスクリューをどう攻略するかがカギとなる。
佐藤選手はP7よりレースをスタート。1レース目という事もあり、先ずはセーフティにレースを進めていく。徐々に前との差を詰めていき、4周目に1つポジションを上げてP6へ。
更に前を追いかけるものの、チェッカーフラッグ。レース1はP6にて終える事になった。
続くレース2は引き続き佐藤選手が担当し、お馴染みの富士スピードウェイにて5LAPのスプリントで行われる。
前回の順位がそのままスターティンググリッドとなり、P6よりレースをスタート。
オープニングラップの1コーナーもしっかりと混乱を避け前を追いかけていったが、続くコカ・コーラコーナーにて後続のマシンにプッシングされ大きくコースアウト。最後尾まで順位を下げてしまった。
その後も追い上げを図るもかなり厳しい位置だ。レースはトップ争いも荒れた展開となり、
佐藤選手はP9でのフィニッシュとなった。
ウラカンと相性の良い高速サーキットだけに良い結果が期待出来たが、接触に巻き込まれ残念な結果になってしまった。
そしてレース3は鈴鹿サーキット10LAPバトル、ドライバーは今井選手が担当する。
ピーキーな性格を持つウラカンで鈴鹿を攻めるにはかなりの腕と集中力が必要となるが、グランツーリスモにおいて世界で活躍する今井選手には期待がかかる。
今井選手は前レースの順位であるP9からスタートを切り、オープニングラップで1つポジションを上げる。続いて2周目には2つ順位を上げ、3周目にはP6へ浮上。4周目には団子状態であるトップグループに追いつく、そして密集するポジション争いの中、さすがのテクニックで綺麗に抜け出す。
そしてトップに絶妙な駆け引きを仕掛け5周目にはなんとトップに浮上!
そのままベストラップを更新する勢いのまま、トップチェッカーを受ける!
厳しいスタート位置ながらも、圧倒的な速さに加えて、バトルでの巧みさと強さを存分に発揮し、世界で活躍するトッププレイヤーの実力をそのまま見せてくれた。
チーム順位としては、レース2の他車からのプッシングが響いてしまい良い結果を残すことが出来なかったものの、両選手ともに光る速さと見せ場を作り、オンライン大会を盛り上げる形になった。
佐藤公哉 選手コメント
今回もエヴァンゲリオンレーシングから3回目のJeGTに参戦させていただき、3レースの内前半の2レースを担当させて頂きました。
第1レースの予選ではミス無くまとめることが出来たのですが7番手、レースもミス無く走りきり最後はトップグループから落ちてきた1台を抑え込むことができ、6番でフィニッシュ出来ました。
前々回、前回よりも少しづつペースも上げつつ安定して走れるようになりましたが、まだまだトップグループとの差がありました。
続く第2レースでは6番手スタートからコカコーラコーナーで激しく後ろと横からヒットされコースアウトしてしまい、その際ハンドルコントローラーも左に傾いた形になりその後の追い上げもあまり出来ず9番手と悔しい展開で終わりました。
第3レースの交代してから今井選手の素晴らしい追い上げと優勝は素晴らしかったです。
今回も悔しい展開でしたが、関係者の皆さまに感謝致します。
またこの様な機会に向けて引き続き練習も重ねていきたいと思います。
ありがとうございました!
今井慶春 選手コメント
今回JeGTにエヴァンゲリオンレーシングから、リアルレースでも活躍されている佐藤選手と組んで出場することが出来るという話をいただきすごく嬉しかったですし、またすごく気合いを入れて練習してきました。
レースは序盤の混戦を上手く抜け出す事が出来て、そのまま逃げ切ることが出来てすごく嬉しいですし、楽しくレースをすることが出来ました。
このような機会をいただいた運営、チームの皆さんにはすごく感謝をしています。
そして応援していただいた皆さんありがとうございました!
アーカイブ動画は下記から視聴可能です!
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