2026年7月4日(土)に宮城県 スポーツランドSUGOにて、ENEOS スーパー耐久シリーズ2026 Empowered by BRIDGESTONE (以下:スーパー耐久シリーズ)第4戦が開催されました。
◆予選
2グループ制で開催された本大会。
TCRクラスは土曜日の予選・決勝となる1DAYレースとなる。
Aドライバー西村選手
路温が上がらず、我慢の走りでポジションを一つ上げクラス3番手で予選を終えた。
Bドライバー織田選手
ノックアウト方式の予選で織田選手からスタート。トラフィックにかかり4番手で終えた。
Cドライバー宮園選手・Dドライバー酒井選手
決勝ラップを想定した走りで路面コンディション・マシン挙動を確認しながら危なげないタイムで予選を終えた。
◆決勝
午前の予選では時折霧雨が降る天候。
午後には一旦雨も止み曇り空で気温もやや涼しい。
総合3番手グリッドからとなり、スタートドライバーは織田選手が担当。
定刻になりローリングスタート。
スタート直後ポジションを上げクラス2番手に浮上したが、タイヤマネジメントに切り替えポジションを戻し、クラス3番手を走るが、ドライバーチェンジを間近に控えたタイミングでタイヤトラブルに見舞われ緊急ピットイン。
後輪がパンクしており交換作業をし、宮園選手とドライバーチェンジを行った。
その後マシンに異常は無く、宮園選手は上々のペースで周回をこなす。
ジリジリとライバル車両を追い上げる走りを見せていたが、またしても後輪のトラブルに見舞われ残り2時間を前にピットイン。
一通りのチェックを行うも後輪のパンクと判断し、3番手ドライバー酒井選手と交代しコースに復帰した。
酒井選手は想定通りのラップタイムを刻み順調に周回をこなす。
クラス3番手を走行していたが、総合トップを走るライバル車両がトラブルで戦線離脱し、クラス2番手に浮上。
最終ドライバーの西村選手は規程走行時間があるため予定より若干早い交代となるが、残り70分強を残したところでドライバーチェンジを行いコースイン。
その後はトラブルもなく危なげない走りで周回をこなしクラス2番手(総合3位)でチェッカー受けた。
レース公式予選リザルト(A,Bドライバーノックアウト方式) ST-TCRクラス4台出走
エヴァ RT 初号機 Monster RS3 LMS クラス 3位 Q2A 1'37.911
レース公式決勝リザルト ST-TCR クラス4台出走
エヴァ RT 初号機 Monster RS3 LMS (143LAP) 2位 4:01’02.853
◆チーム代表 田ヶ原 章蔵
鈴鹿・富士でトップ争いが出来ていながらトラブル等で中々結果が出ない中、今回も2回のパンクはありましたが、チーム一丸で粘りの走りで2位表彰台&完走が出来てほっとしております。
勿論、勝てるレースの可能性が毎レースあるので悔しさがありますが、次戦オートポリス戦で果たせたらと思います!
今回も沢山の応援、本当にありがとうございました!
◆チーム監督 澤田 栄宏
24時間レース後の菅生戦でしたのでしっかりメンテナンスを行い挑みました。
TCRクラスは序盤から荒れた展開で我々も2度のパンクとペナルティがあり非常に厳しいレースでしたが、最後まで走り切れたのでシーズン初の表彰台が獲得出来て安堵しております。
ドライバー陣のペースが良かったので次戦のオートポリスではクリーンなレースを心掛けクラス優勝目指してして頑張ります。
引き続き応援宜しくお願いします。
◆Aドライバー 西村 元希
今シーズンは開幕戦から決勝レースでのペースが良く、毎戦トップ争いに絡めているので今回も自信を持ってレースに挑みました。
テスト走行ではレインコンディションでの走行でしたが、セットアップも決まっていたので予選・決勝レースに不安要素が無く挑めました。
予選はハーフウェットでしたが、納得出来る走りが出来てB組のトップを獲得出来たことは自信に繋がりました。
決勝レースはドライバー全員が安定したペースで上位で走る事が出来ていましたが、コース上のデブリの影響でタイヤがパンクするトラブルが2回も続き、緊急ピットイン、大幅なタイムロスをしてしまい、優勝争いから脱落してしまいました。
結果的には2位で表彰台に上がりましたが、今回のレースでは勝ちたかったので非常に悔しいですが、気持ちを切り替えて次戦に繋げたいと思います。
今回、応援に来て頂いた皆様・スポンサー各社の皆様、いつも本当に有難う御座います!
◆Bドライバー 織田 祥平
前回の富士ラウンドでは別の車に乗っていたため今回のSUGOは僕にとっては久しぶりの「エヴァ RT 初号機 Monster RS3 LMS」です。
今回、Bドライバーとして予選も担当させていただきました。
予選はタイヤのウォームアップに苦労しました。
タイヤのピークのタイミングで何度かアタックしようとしましたが、他クラスの車両に引っかかってしまい満足のいくアタックが出来ませんでした。
決勝はスタートドライバーを担当させていただき、2周目にシビックを1台抜いて2位に浮上。
ですが、決勝中は他車も含めて数々のトラブルが起きました。
僕のスティント中にもマシントラブルでコース脇停車・タイヤパンク等ありました。
それでも無線の交信からチームの誰1人諦めていないことが分かっていたのでかなり危ない状態でしたが、僕も諦めずにピットまで車を戻すことが出来ました。
その後もトラブルはありましたが、しっかりチェッカーを受けて2位表彰台を獲得しました!
しかし、個人的に反省点もあり、予選ポジション取りに失敗し、予選タイムよりもガソリンを積んで予選で使ったタイヤで走る決勝の方がタイムが良かったという結果になってしまいました。
「エヴァ RT 初号機 Monster RS3 LMS」は一発のタイムももっと高いところにあると思います。
ドライバーとしてもまだまだ成長しないといけないと感じたSUGOラウンドでした。
◆Cドライバー 宮園 拓真
SUGOは初走行のサーキットでしたが、練習走行から着々と経験を積ませていただきました。
レースではデブリ起因と思われるパンクなど途中でタイムロスが生じた中、一定のペースで走行を続けてバトンを繋ぎ、最終的にチームで表彰台を獲得できたことは良かったポイントです。
一方で、ロスなく万全の状態であれば優勝争いができたことを考えると悔しい気持ちもかなり大きく、残りの3戦で更に良い結果を残せるよう何が伸ばせるのか分析し、月末のオートポリスラウンドに臨みます。
応援いただいた皆様、ありがとうございました!
◆Dドライバー 酒井 翔太
今回は4時間のスプリントレースでしたが、チーム一丸となって戦い、2位表彰台を獲得することができました。
予選は雨、決勝は晴れと異なるコンディションの中で走行することができ、自身にとっても貴重な経験を積むことができたレースでした。
一方で決勝ではFCY中の手順を誤ってしまい、ペナルティを受ける結果となりました。
チームの皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
今回の反省をしっかりと次戦に活かし、同じミスを繰り返さないよう努めます。
応援ありがとうございました。
◆次戦のご案内
7月25日(土)~26日(日)に第5戦が大分県 オートポリスで行われます!
応援よろしくお願いします。
0コメント