[REPORT]第46回鈴鹿8時間耐久ロードレース 大会レポート

2025年8月1日(金)〜3日(日)、三重県鈴鹿市、鈴鹿サーキットにて、世界耐久選手権シ リーズ第3戦となる鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催された。

エヴァレーシングとして、3年ぶりの参戦となる今大会は「TONE Team4413×エヴァ レーシング」 として「TONE Team4413 エヴァ 2 号機 BMW」でSSTクラスを戦った。

ライダーは星野 知也選手、吉田愛乃助選手に加え、様々な選手権で20年以上のプロ経験 を持ち、EWC 第2戦スパ8耐のSSTクラスウィナーでもあるレアンドロ・メルカド選手を 迎えてSSTクラス2連覇に挑んだ。 6月の事前テストはメルカド選手自身が出場している IDM(ドイツスーパーバイク選手権)のレースと重なっ ていた為参加する事ができず、鈴鹿 8耐ウィーク水曜日のテストが当チームでの初走行となった。 このテストでメルカド選手 は多くの周回数を走り、最終的に星野選手と変わらないタイムを刻んだ事で、高 いポテン シャルがある事が証明された。 又、メルカド選手とチームのコミュニケーションを円滑に する為、ST1000クラスにチームから参戦している ゼック選手が通訳として参加している。 そして7/31木曜日の公式車検を経て、公式予選を迎えた。


8月1日(金) 公式予選(計時予選)

WEATHER:晴れ

COURSE:ドライ

SSTクラス5位(総合32位) 2ʻ9.135(平均タイム)



予選順位を決定する方法は各チームの登録ライダー(ブルー/イエロー/レッド)が2回ずつ の公式予選で 記録したベストラップタイムのうち、上位2名の平均タイムを算出して決定 する。11位以降はこの予選で確 定するが、上位10台の順位は予選2日目に行われるトッ プ10トライアルで最終的に決定される。 今年のSSTクラスのエントリーはEWC年間エントリーチーム6台を含めて18台、参戦チー ムのレベルは高く、 昨年以上に熾烈な戦いとなる事が予想された。


 午後、気温も路面温度も上昇するコンディションの中で1回目のブルーライダー予選が開始。星野選手は 3周目に2ʼ10.236をマークすると、タイヤ温存の為5周で走行を終了して SSTクラス9位。イエローライダー予選では開始早々に2台の転倒があり、赤旗中断となる。 吉田選手は再開後3周目に出 した2ʻ12.366でSSTクラス10位。 そしてレッドライダー予選は6分遅れで始まり、メルカド選手は3周目に星野選手のタイム に迫る2ʼ10.580を マークしてSSTクラス3位。 ピットウォークを挟んで行われたブルーライダー2回目の予選の気温は36度まで上昇、星 野選手は予選 用タイヤでコースインし、2周目に2ʼ09.935をマークしSSTクラス7位。 続く吉田選手は2周目のMCシケインで転倒してしまうが、再スタートしてピットに戻って きた。 ケガは無く、マシンを修復中に他車の転倒により赤旗中断となった。何とか午前中 のタイムを上回りたい 吉田選手だったが、再開後に再び赤旗が出てしまう。結局予選終了 間際に出した2ʻ12.724でSSTクラス12 位。



メルカド選手が走る2回目の予選は20分遅れの17時にスタート、昼間に比べるとタイムを 出しやすいコン ディションとなり2周目に2ʼ8.335を叩き出しピットイン、リアタイヤを 交換し更なるタイムアップを目指して走 行したが更新ならず走行を終えた。 これにより 星野選手とメルカド選手のベストタイム平均は2ʼ09.135となり、SSTクラス5位(総合32 位)から 決勝レースを戦う事が決まった。

SSTクラスのポールポジションは#25 Team Étoileが獲得。 鈴鹿サーキットの路面改修や、 各メーカーマシンの性能アップにより、全体的にタイムアップしている。 しかし耐久レー スは一発の速さを競うものではなく、チームは決勝を見据えてマシンのセットアップを進 めてきている。予選タイムの速さよりも決勝レースで各ライダーが同じようなタイムで走 れる事が重要なので、この予選結果は全く問題ない。 予選まではスペアカーを使用し、夜間走行ではメインカーで星野選手がコースイン、途中 からセーフティーカーランのシミュレーションをこなして吉田選手に交代した。 4周したところでオイルフラッグが掲示され赤 旗中断、コース上のオイル処理に時間がか かり、夜間走行は時間切れで終了、メルカド選手は残念なが ら走行できなかった。 SSTクラスは、タイヤを容易に交換できるシステムを車両に加工する事が出来ないので、 市販状態のまま タイヤ交換を行わなくてはならない。それをスムーズに行う為に開発され たTONE工具を使用して走行毎にメカニックはピットワーク作業(タイヤ交換・給油)の流 れを繰り返し練習していた。

8月2日(土)予選2日目 トップ10トライアル(フリー走行) 

WEATHER:晴れ

COURSE:ドライ


TOP10トライアル前のフリー走行にて最終調整としてセッションを走行した。 開始時の気温は37度、路面温度は60度近いコンデイションとなった。 メルカド選手から星野選手、吉田選手の順番で走り、決勝レースに向けての確認、調整を 行った。 チームは8耐テストからウィークの走行で吉田選手がなかなかタイムアップでき ず、焦りから走りのバランスが崩れてしまっている状況を見て決勝レース起用の判断を決 めあぐねていた。 最終的にレースの戦況を見ながら決断する事とした。



8月3日(日)決勝レース

WEATHER:晴れ

COURSE:ドライ

決勝 SSTクラス準優勝(総合17位) 208LAPS 11:30スタート 〜 19:30ゴール


朝から晴れて気温が上昇、朝のフリー走行を経ていよいよ決勝レースを迎えた。 チームは 優勝を狙う為にピット回数を7回に減らす予定で、スティント毎に綿密な燃費計算をして 戦略を 考えていく事になった。



<スタート〜3スティント>

 過酷な暑さが予想される中でレースはスタート、スタートライダーの星野選手は直後の混

雑を避ける為 慎重に走行して1周目はクラス8位で戻ってくる。8周目には#25 Team Étoile、#49 Revo-M2、#41 Dafy-Rac 41-Honda、#52 NCXX RACING with RIDERS CLUB に続くクラス5位となった。11周目に#52が転倒するが、 後ろにいた#44 Honda No Limits に先行された事で順位は変わらない。星野選手は24周目にピットイン、 タイ ヤ交換と給油を済ませメルカド選手と交代、だがピットアウトしようとするも電気系のト ラブルが発生 してしまう。メカニックは冷静にトラブルに対処、4分31秒のピットタイム でコースに復帰した。 クラス13位(総合46位)まで順位を落としてしまうが、メルカド選 手は安定したタイムを刻みポジションを上 げていった。スタートから2時間が経過し、ク ラス9位まで挽回した51周目にピットイン。 この時点でチームはトラブルで順位を落とし た事から、追い上げを最大化させる為に吉田選手を外し、 星野選手とメルカド選手の2人 で最後まで戦う事を決断した。 タイヤ交換と給油を僅か57秒838のピットタイムで星野 選手はクラス8位でコースに戻り、59周目にはクラ ス7位、前を行く#75 Honda Kumamoto Racing & Hamamatsu ESCARGOTを追う事となった。 72周目、トップを 走る#44がスローダウンした事でクラス6位となる。


<4スティント〜6スティント> 

77周目にタイヤ交換と給油を1分18秒3のピットタイムでメルカド選手に交代、クラス7位

でコースに復帰 した。暑さがピークとなる時間帯であったがメルカド選手はタイムを落と す事なく周回を重ね、レースはこ こから大きく動く展開となった。 88周目に#41がコー スアウトで転倒した事でクラス6位、91周目に#75 、98周目に#777 Wòjcik Racing Team #777 SSTを抜きクラス4位となる。 #49がピットインした事で#64,#25に続い てクラス3位、更に#64がマシントラブルでストップしクラス2位に 浮上した。 レースス タートから4時間が過ぎた105周目にピットイン、1分のピットタイムで星野選手に交代し、 クラス3 位でコースに復帰、このスティントでは#25と#49とのポジション争いとなり、 124周目に#49 がピットインし た事で再びクラス2位となった。 132周目にピットイン、 メルカド選手に交代し順位を落とすことなくコースに復帰、ここからは#25との優勝 を かけた戦いとなった。140周目に#25がピットインした事でクラストップとなり、メルカ ド選手は渾身の走 りでトップをキープしていたが、158周目に先行されてクラス2位。



<7スティント〜8スティント(ゴール)> 

159周目に#55が転倒、160周目のルーティーンピットインと同時にこのレース初の

SC(セーフティカー)ラ ンとなった。タイヤ交換とキャリパー交換、給油をし星野選手に 交代してピットを出たが、ピットエンド赤信 号で1分待たされてからのコースインとなり、 #25との差が1Lapとなってしまった。 しかし、SC終わりで#25がピットインし、加えてSC中の追い越し違反により20秒のス トップ&ゴーペナル ティが#25に課せられ、それを消化した事でその差が大きく縮まった。 星野選手は絶対に諦めない執念の走りで#25大久保選手の背後に迫り、息をのむ2台の トップ争いが 10周にわたって続いた。187周目に再び転倒車によるSCとなり、星野選手 はピットイン、最後のスティン トを終えてメルカド選手にマシンを託した。 クラス2位の ままコースに戻ったメルカド選手はレース中のベストタイムを193周目にマーク、#25を 全力 で追走していたが及ばず、SSTクラス2位(総合17位)でチェッカーを受けた。 星野選 手は最後のスティントの最終ラップS字コーナーで転びそうになり、体制を立て直した時 に膝を強 打してしまい、マシンを降りた時にはその場に倒れ込み、歩けない状態だった。 何としてもメルカド選手に繋ぐという強い気持ちで走り切った星野選手の健闘を称えたい。 メルカド選手は猛暑の中で素晴らしいパフォーマンスを見せ、チームの期待通りの仕事を して2位表彰 台獲得に貢献してくれた。 そして、今回は出場の機会が無かった吉田選手、 その悔しさをバネにしてベテランライダーから学んだ 事を後半戦に活かし頑張って欲しい。 レース序盤に起きたトラブルを乗り越え最後まで全力を尽くした結果の2位表彰台、2連覇 できなかった 悔しさはあるが、それぞれのポジションで頑張ってくれた全スタッフに感謝 したい。 最後になりましたが、チームをサポートしてくれていますスポンサー各社様、応 援ありがとうございまし た。心から御礼を申し上げます。



●星野 知也選手 

連覇を目標に挑んだ2025鈴鹿8耐、チームもライダーも頑張って準備してきました。 テ ストから転倒が多い今年の8耐でしたが、ウチのチームは順調にセットアップが進んでい て、昨年同様 決勝のアベレージには自信がありました。 しかし、決勝でメルカドに変わった2スティント目に電気系トラブルで3分半のロス。 い きなり1ラップの差がついてしまいましたが、そこから諦める事無く追い上げを開始し、 終盤にトップ争い をする事ができました。 最後は少し離されてしまいましたが2位となり、2年連続表彰台を獲得する事ができました。 沢山の応援ありがとうございました。 休む間も無く、全日本後半戦が始まりますが、引き 続き応援宜しくお願い致します。

●レアンドロ・メルカド選手

鈴鹿で表彰台を獲得できて本当に嬉しいです。 厳しいコンディションとライダー2名での 走行という非常に厳しいレースでしたが、最後まで勝利を目指 して戦いました。 私の最初のスティント開始時にテクニカルトラブルが発生し、大きく後退しましたが、そ の後は見事にポジ ションを挽回することができました。 私たちは決して諦めませんでした。その瞬間から、私たちはコース上でもピットストップ 中でも懸命に働き、トップに返り咲くべく戦い続けました。これはまさにチームのスピ リットを示すものです。 最後のスティントでは、勝利を目指して全力でプッシュし、あと一歩のところで勝利に近 づきました。 それでも、この2位には本当に満足していますし、鈴鹿で表彰台に立つこと ができたのは信じられない気持ちでした。 素晴らしい仕事ぶりと、一週間を通して温かく迎え入れてくれたチーム全員に感謝します。

●吉田 愛乃助選手 

いつも応援していただきありがとうございます。今回も鈴鹿8耐にライダーとして参加す る事ができて嬉しかったですが、レースウィークを通して気持ちが焦ってしまい、思うよ うなタイムを出す事ができませんでした。 予選では、転倒してしまいチームに迷惑をかけてしまいました。 決勝レースは自分は走行できませんでしたが、星野選手とメルカド選手のおかげで2位 チェッカーを受ける事ができました。 全日本後半戦では、自分のミスを減らし、より一層尽力していきます。今後とも応援のほ ど、よろしくお願い致します。


●チーフメカニック 高村 嘉寿 

鈴鹿8耐が終わりました。結果は2位、悔しくないかと言われたらとても悔しいです。 2連 覇はとても難しい事だと感じていて、それに向けて1年間準備してきました。 スターターリレーが動かなくなり、エンジンがかからなくなるというトラブルは、以前よ りそういったトラブルがあったので、別のパーツで対策をしていましたが、この暑さでの テストは1年に1度しかできない為、再度トラブルが発生していました。 その兆候がウィーク中もあったので、決勝直前まで対策をしていました。そして新品のス ターターリレーを取り付けましたが、それが動かなくなるというトラブルでした。 トラブル後は中古のリレーで改善しました。これは、マシンを作成する私の責任です。本 当に悔しいです。 3名のライダーは精一杯頑張ってくれました。決勝を走らなかった吉田も、直前まで頑 張っていましたが、 実力が伴いませんでした。今後に期待します。 スタッフもミスのない作業で、完璧にこなしてくれて本当に感謝です。最初のスティント でトラブルが出て、ほとんど最後尾まで順位を下げた時は、「もう難しい」という空気が ピット内に漂いました。 しかし、最後まであきらめないという気持ちが今回の2位という結果だったと思います。 チーム全員が達磨に込めた思いを胸に頑張った結果だと思います。 通常のスプリントレースとは違い様々なドラマがあり、今回の2位は価値があると共に、 チームと私を成⻑ させてくれると思います。本当に応援ありがとうございました。



●通訳 ゼック(全日本ST1000クラスライダー) 

2025年鈴鹿8時間耐久レースでは、メルカド選手の通訳を担当させていただきました。

AMAおよび世界スーパーストックチャンピオンであり、数多くのメーカーでの豊富な経験 を持つメルカド選手から、多くのことを学ぶことができました。 私にとって非常に勉強になる経験であり、この学びを自身のレース活動にも活かしていき たいと思います。

●チーム監督 山下 

当チームを応援していただいているスポンサー、サポーターの皆様いつもありがとうござ います。

2025年の鈴鹿8耐が終わりました。 結果は2位。連覇を目指した今年、ウィーク中の決勝 に至るまでの流れは決して悪くありませんでした。 水曜日の走行1本目で星野がクラス1位のタイムを無理なく出せた事で、現状のパッケージ が良い物で あることを認識できました。 今年、共に戦う”タティ”メルカド選手も最初の走行を見た時に、全く問題なく走れること もわかりました。 残念ながら決勝1回目のピットインの際にエンジンがかからなくなるというトラブルが発 生し、3分半余計に止まってしまいました。 吉田の不調も有り、この時点で星野とタティの2人で、追い上げを最大化させることに切 り替えました。 結果的にトップ争いに追いつくことが出来ましたが、最終スティントでラ イバルチームに敗れてしまいました。 しかし我々の持つ全てのカードを切り、全員が全力を出し切った結果、2位表彰台を得る ことが出来ま した。

【勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし】 という言葉がありますが、改善点 は明確です。 来年は3年連続表彰台、そして優勝を奪還するべく努力を重ねてまいります ので、引き続きご支援のほど よろしくお願いします!



●マリ役 雪野るな

真希波・マリ・イラストリアス役、雪野るなです。

TONE Team 4413 EVA 02 BMW 93号車の応援ありがとうございました! 熱かったし暑かった!!!! 会場の盛り上がりの熱も、二日間晴れ渡ったお天気も、本当に熱い2日間でした! 土曜日はイベントや物販ブースを回ったり、ピットウォークが2回あったり、たくさんエ ヴァサポのみなさんと交流ができました。 パレード走行では、私たちも2号機カラーなハイエースに乗り、鈴鹿サーキットを走りま した!サーキットを私達が走るなんて滅多にない経験で、爽快!本当に楽しかった...! 2日目の日曜日はついに決勝! スタート前は拍手でのカウントダウンが盛り上がり、観客の皆さんの一体感を感じました。 TONEさんとEVA2号機カラーの赤い車体が疾走する姿は本当にかっこよかったです! 途中トラブルもありましたが、13位から追い上げて1位争いを繰り広げ、最後まで手に汗 握る闘いでした...!結果はクラス2位!おめでとうございます!! 始めての2輪の大会、初めての鈴鹿でしたが、朝早くから夜までずっと盛り上がりが尽き なくて、忙し楽しかったです! 物販ブースでの撮影&サイン会も本当に沢山の方に来ていただいて、エヴァンゲリオン レーシングの盛り上がりを感じました。 チームも会場も一体感がすごかった鈴鹿8耐、また来年もここに来たい!と思いました。 また、今回のアスカ役はチュアン梨砂子ちゃん がスポット参戦してくれました! 元カオル役ということで、たくさんお話しして、たくさん笑って楽しく過ごせました! 本当にありがとう! 引き続き、エヴァンゲリオンレーシングの応援をよろしくお願いします!



●アスカ役 チュアン梨砂子

数年ぶりに参戦する鈴鹿8耐! 猛暑の中、モータースポーツファンやライダーの方、関係者の皆様、 本当にお疲れ様でした♡ またこうしてエヴァレーシングのサーキットメイトとして活動させていただいて、数年ぶ りに再会するファンの方も多くいて、とても嬉しく思います。 初のアスカ役で、あまり着る事のない赤のコスチュームやハーフツインがとっても新鮮で、 この二日間とてもワクワクしながら活動しました♡やっぱりレースは楽しい!!数年ぶり のレース活動、体力の限界まで頑張れたよ!笑 今回結果は追い上げ全力!クラス別2位で表彰台にあがることもできて、本当にすごいし 嬉しい!! チームの皆さんと一緒にお祝いすることができてとても素敵な思い出になりました!感動 の二日間をありがとうございました♪また会える日まで♡



●エヴァレーシング物販ブース@GPスクエア 

GPスクエアにて、8/1〜3の3日間、エヴァレーシングブースを出展いたしました。ブース では8耐限定Tシャツやエヴァレーシング公式チームグッズの販売のほか、恒例の暴走くじ も実施。くじは予想以上の大盛況で、土日は共に完売となってまうほど多くのお客様にご 来店いただきました。 またブース前には初お披露目となった「エヴァRT初号機YZF-R7」を展示。さらに8/2の TOP10終了後に行われたパレードランでのデモ走行も注目を浴びていました。 そして今大会はTONE Team4413 ×EVA RACINGでの参戦ということもあり、サーキッ トメイトの撮影会もTONE Team4413レースアンバサダーのお二人と共に実施。こちらも 大盛況となりました。 その他にもGPスクエア内にはKENTEK様やD.I.D様のエヴァレーシングコラボ商品も展示、 販売されており、鈴鹿サーキットの至る所でエヴァレーシングを目にする週末となりまし た。

EVANGELION RACING MEDIA

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