1981年創業の愛知県に本拠を構える自動車用スポーツシートメーカー「BRIDE」と「エヴァンゲリオンレーシング」のコラボレーションによる初号機・2号機・零号機のフルバケットシート「ZETA IV REIMS EVAR MODEL」が登場。
長年エヴァンゲリオンレーシングのモータースポーツ活動へBRIDEのシートを供給していることから、今回のコラボレーションが実現。初号機、2号機、零号機のエヴァンゲリオン各機体をイメージしたカラーとアイコン、さらに「エヴァンゲリオンレーシング」の世界観をバランス良く落とし込んでいます。
ベースとなっているシートは、日本人の体型、骨格に合わせ、一般道からサーキット走行、各種モータースポーツなど、あらゆるシーンでの使用用途、ドライバーの安全を考えてチューニングされたレーシングコンフォートモデルがZETA(ジータ)です。ブリッド株式会社の特許技術「LOWMAXシステム」を採用し、通常設計では取付けが困難であった「シートセンター=ハンドルセンター」をより多くの車種で実現。ショルダー寸法560mmに抑えており、これにより車内がタイトな車でも内張りの干渉を抑えることができています。
多くの車種に取付け可能で、カテゴリーを問わず街乗りからサーキットまで幅広いシチュエーションで使用可能です。はじめてフルバケットシートを購入するユーザーにおすすめできるシートです。
東京オートサロン2025 BRIDEブースで製品発表
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