[REPORT]11月11(土) - 12(日) お台場 D1GP RD.9&10 FINAL

2023/11/11‐12
コースコンディション:Rd.9 ドライ / Rd.10 ハーフウェット
コース:お台場特設会場(東京都)

●サマリー

今シーズンの最終戦となるD1GP Rd.9&Rd.10が、2023年11月11日、12日に開催された。
若手育成を掲げ、新たな体制でスタートした「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」、そしてオーディションで見事「エヴァRT弐号機スープラ」のシートを勝ち取りD1へのステップアップを果たした最上弦毅(げんき) 、共に今季の集大成となる大会だ。

オートポリス大会では2度目の追走進出を果たし、更なる飛躍が期待される注目の2連戦となっている。

●レポート

Rd.9&Rd.10の会場となったのは東京都にある、お台場特設会場。
コースは複合コーナーとなる1コーナーから2コーナーと、ヘアピンをS字区間でつなげたレイアウトで、100km/hを超える進入スピードや、第1セクターと第4セクターではキレのある振り出し、そして第2、第3セクターと第5セクターではドリフトの安定感など、高い集中力を要する区間が続く。
さらに通過指定ゾーンが第2セクター、第3セクター、第5セクターの3か所に設定された事で、繊細なマシンコントロールが求められるテクニカルなコース設定となっている。

お台場での開催は5年ぶりとなり参戦するほぼ全てのドライバーが初走行となるため、全チームイコールコンディションと言っても過言では無い。

今季、最上は初の最高峰の舞台に苦戦しつつも、ドライビングセンスの高さを垣間見せており、成長した走りに期待が高まる2連戦となる。


11/11 Rd.9

前日までのウェットコンディションから一転、肌寒いながらもドライコンディションで行われたRd.9の単走。刻一刻と冷え込む中、Dグループでの出走となった最上。
単走1本目、第1コーナーへの振り出しに向け、少し抑え気味にコースインすると、複雑なコースレイアウトをキレイにトレース。
安定感ある走りでフィニッシュラインまでまとめ切るも、ゾーン2でリアを脱輪させてしまう痛恨のミス。
得点は94.9 点と悔しい結果となってしまう。

追走進出に向けてミスの許されない状況となった最上の単走2本目、落ち着いてコースに飛び込むと、そのまま第1セクターでのキレのある振り返しを披露し、第2、第3セクターと1本目のミスを払拭する華麗なドリフトを展開。
高得点が期待される完璧なマシンコントロールを見せるも、第4セクターでの振り返しが少し手前になってしまったことでアクセルを追加。
何とか第5セクターの通過指定ゾーンを取ることはできたが、サイドブレーキやフットブレーキでの修正が仇となり、車速が落ちすぎたことでフロントタイヤが軸となってスピン。
第5セクターがノーポイントとなってしまい、得点は78.4 点。
追走への進出は叶わなかった。

11/12 Rd.10

前日とは打って変わって、朝から雨が降るウェットコンディションで行われたRd.10。
競技区間はRd.9と同様だが、徐々に乾いていく変化の激しい路面コンディションが考慮され、追走への進出は全体での得点順ではなく、グループごとの上位44名という形式に変更しての開催となった。
Rd.9では点数こそ振るわなかった最上だが、安定した走りを見せており、追走進出も目前と言ったところ。
チーム、最上、共に今季の集大成として実力を出し切るのみの、注目のファイナルラウンドとなる。

朝のチェックランでは走り、DOSS得点、共に好感触を得る事ができた最上はBグループでの出走。
良いイメージをそのままに単走1本目、コースに飛び込むと勢いよく振り出し大迫力ドリフトを披露。
そのままフィニッシュラインまで完璧にまとめ上げミスの無い走りを見せるも、第1セクターと第4セクターのDOSS点数が伸びず、95.7.点と大苦戦。ここに来て再びD1特有のDOSS採点に苦しめられる結果となってしまう。

続いて単走2本目、雨が弱まってきたこともあり、路面のグリップが向上したと判断。第1セクターのDOSS点数を意識した鋭くキレのある振りを披露するも、その後のアクセルを踏み込んだタイミングでウェット路面に足をすくわれスピン。
ハーフウェットという難しい路面状況に翻弄され、得点は57.5点。善戦するも、無念の単走敗退となった。

DOSS採点や路面状況などの要因もあり、2戦共に単走敗退となってしまった「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」だが、ミスを確実にリカバリーしようとする最上の勝ちにこだわる向上心や、D1ドライバーとしての成長をしっかりと感じる事ができたお台場特設会場でのシリーズファイナル。

シリーズランキングは28位と悔しさは残るものの、若手育成を掲げ新体制で挑んだD1初年度に、2度のベスト16進出に加え、年間ノートラブルという結果でチーム力の高さを証明した2023年シリーズとなりました。

1年間、「ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング」への応援を、ありがとうございました。


●最上(ドライバー)コメント

今回のお台場は特設コースと言うこともあり、はじめてのコースで不安もありましたが、サポートして頂いてる皆様やチームの皆様のおかげで車もかなり乗りやすく、トラブルもなく、練習日から安定して走ることができました。本番では2日とも良い走りをすることができず、単走敗退となってしまい申し訳ございませんでした。

今年D1GPを走らせていただき、1年を通してマシントラブルが出なかったことは、サポートしていただいてる皆様、チームの皆様の協力、努力のおかげです。1年間、本当にありがとうございました。


最上 弦毅



●エヴァレーシングRQコメント

今回のD1GP東京・お台場での開催は、2018年以来の5年ぶりとなりました。以前からD1のファンで、現地でTOKYO DRIFTを応援できたことは非常に感慨深かったです。強風の影響で開催が危ぶまれたり、雨が降ったりと天候に恵まれませんでしたが、足元が悪い中ご来場頂きましてありがとうございました。

最終戦、ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング 90号車 エヴァRT弐号機スープラ 最上弦毅選手は、Bグループ6位となりました。

惜しくも追走トーナメント進出を逃しましたが、スピンしながらも最後まで攻めに攻めた走りを見せてくれ、とても胸が熱くなりました。ファンの皆さまと同じエリアで一緒に応援できて、とっても楽しかったです。

また、ウエインズトヨタ神奈川様のブースでは、物販とサイン会が行われました。大人気のキャップやタオルに加えて、新商品のメカニックグローブはアスカ、レイ、マリのカラーも揃っていてかっこよかったですね。

その後ファンの方が卒業式を開いてくださり、花束を頂いたときはこれまでの思い出が溢れ、感極まってしまいました。

レースクイーン2年目の私にとっては初めての経験で、本当に言葉にできないほど嬉しかったです。

イベント終了後は俺だっ!レーシング様からサプライズでバルーンの花束を頂きました。3人のイメージカラーが使用されていてとっても可愛かったです。

エヴァンゲリオンレーシングの管理運営をしているラナエンタテイメント様からは可愛いボックス入りのフラワーを頂きました。

これまで支えてくださったチームの皆さまからもこんな風にお祝い頂けるなんて、なんて温かく思いやりで溢れてるんだろうと…思い出すと今も涙が溢れそうです。

今シーズンD1GPのエヴァンゲリオンレーシングとしての活動は、今回が最後となりました。エビスで初めて立たせて頂いた日を、昨日のことのように思い出します。

初めての活動で不安の中、温かく迎え入れてくださったチームの皆様、スポンサーの皆様、ファンの皆様、本当にありがとうございました。

この1年間、エヴァンゲリオンレーシングの綾波レイ役として活動できたこと、誇りに思います。

またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました!

赤城 ありさ


こんにちは!アスカ役の五十嵐希です♪シーズン最後のレースが終わりました。
たくさんのご声援ありがとうございました。全ての大会に来てくれた方や、初めて現地に足を運んでくれた方がいました。

私たちレースクイーンが活動することによってそこからチームを応援する架け橋になれたと感じられたのが嬉しくて、やっててよかったと思える瞬間でもあります。

エヴァサポさんたちが私たちがいる意味を作ってくれているので感謝の気持ちでいっぱいです。

お台場1日目は強風で朝テントが倒れて壊れていたり開催できるのかわからない状態でした。

けれど復旧作業で物販エリアは開放できませんでしたがマシンが走れる事に!今シーズンはお天気が荒れたレースが多かったですね。

そして最終戦、コースウォークが終わり最上選手にさしていた傘を閉じ帰る時までファンの方が見送ってくれていました。

もう真っ暗で凍えるような寒さだったのに最後までいてくれて、、その光景が今でも思い出すと涙がでそうです。

毎戦弍号機スープラが全力で戦う事ができて私たちも楽しく活動できました。

最後までウエインズトヨタ神奈川俺だっ!レーシングの応援ありがとうございました!


五十嵐 希


こんにちは!エヴァンゲリオンレーシングRQ2023
真希波・マリ・イラストリアス役の霧島聖子です。

先日、11月11日&12日にD1 GRAND PRIX SERIES RD.9&10 TOKYO DRIFTが開催されました!近年は最終戦といえばエビスサーキットのイメージでしたが、今年はお台場で締めくくる事となりました。

お台場でのD1GP開催はなんと5年振りなんですよ~!都会で迫力のドリフト走行が見られるなんてそれだけでわくわくしちゃいますよね♪

そうやって楽しみにしながら迎えた土曜日…!
朝現場に着いた時にびっくりしたのですが、強風の影響で出展エリアのテントや展示物がひっくり返ったり飛んでしまっており……

その為残念ながら土曜日の出展エリアの開催は中止になってしまいましたが、競技はなんとか開催の運びとなり90号車 最上選手の走行する姿をファンの方々と一緒に応援する事が出来ました!

そしてスタッフ様方の懸命な復旧作業のおかげで日曜日には出展エリアの方も開催され、沢山の来場者さんで賑わっておりました!

ウエインズトヨタ神奈川ブースでのエヴァレーシングRQの物販サイン会には多くの方に並んでいただきありがとうございました!撮影タイムも大盛況でしたよ☆

私たちは朝からオープニングセレモニー、レースクイーン紹介、単走の応援やギャルオンステージ、物販のお手伝いに最後のコースウォークなど沢山出番があって今シーズン最後のD1をめいっぱい楽しんで活動することができました!!

惜しくも最上選手は追走進出ならずでしたが、日曜の単走での気迫ある攻めのドリフト走行が特に印象的で、失敗を恐れず立ち向かう果敢な姿が格好良かったです!

あとお台場は夜になるとライトアップされ、ネオンがキラキラして近未来的な雰囲気になるんですがその夜景をバックにした追走やコースウォークが本当に素敵でTOKYO DRIFTの魅力をたっぷり感じました!!

今年1年、ウエインズトヨタ神奈川 俺だっ!レーシング エヴァRT弐号機スープラ 最上弦毅選手へのご声援有難うございました。

今シーズンはエヴァンゲリオンレーシングRQがD1GPシリーズに全戦参加という事で、私は奥伊吹&つくば、&お台場の3大会に行かせて頂き、昨シーズン以上にファンの方々と現地で楽しむことが出来たと感じております…!

今回最終戦でしたのでファンの方からも卒業式を開いていただき、またチームからもそれぞれのRQカラーの可愛いバルーンブーケを頂戴しました♡

いつもアットホームで温かく迎えて下さるチームの皆さんがこれからも大好きですし応援しております!

沢山の方に支えられて今シーズンも笑顔で締めくくる事ができました、本当にありがとうございました!!


霧島 聖子



●20220233年ポイントランキング

●エントリー台数

Rd.1&Rd.2 OKUIBUKI:35台
Rd.3&Rd.4 TSUKUBA:44台
Rd.5&Rd.6 EBISU:40台
Rd.7&Rd.8 AUTOPOLIS:40台
Rd.9&Rd.10 ODAIBA:40台



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